あげまんが生きづらい国、その名は「日本」

 

 

 

 

実は「あげまん」にとって

この日本という国は…

住みにくい国

になってるんです。

 

人間は…

脆弱な生き物

なのです。

 

◆日本で「あげまん」が生きにくい理由

人間という生き物は…

集団になって何かを行ったり

集団になることで大きな事を成し遂げたり

集団になる事でお互いを支え合えたり、

そんな生き物なんです。

 

だから、

コミュニティ

社会性

(家族・集落・街・都市・国)

を作る事で精神的にも肉体的にも

愛する家族を守るために

相手の国の人を殺したり

戦争もやってきました。

 

でね、

最近思うことがあるんです。

 

この日本は

コミュニティや社会性がない人や

不器用な人にとっては…

とっても生きにくい国

になっているんです。

 

 

それは何故ですか?と言えば…

人間は一人(個体)で生きていけない生き物

だからです。

 

でも環境によっては

そのこともクリアできることができたり

それもインフラに頼ることで

一人でも生きていける時代

になってしまいました。

 

ただ、

インフラが整っていない地方や

ド田舎であれば周りの住民と

協力して生活しなければ

難しいかもしれません。

 

でも、

コミュニティや社会性を持たなくても

ある程度のインフラが整っていれば

集団で生活する必要がなくなるんです。

 

この無縁社会 (文春文庫)という本にも書かれていますが、

この日本はすでに…

「無縁社会」

になっているし

それも当たり前になりつつあるし

そういう生き方を望んでいる人たちが

どんどん増えてますからね。

 

だから、

社会性がない人たちがコミュニティから離れて

そんな彼らがインフラが整った都心に集中して

さらに都心の人口が増加していくことになるんです。

 

無縁社会(むえんしゃかい)とは、単身世帯が増え、

人と人との関係が希薄となりつつある日本の社会の一面を言いあらわしたもの。

NHKにより2010年に制作・放送されたテレビ番組による造語。

 

だからと言って私は、

全く無縁生活になってしまうかどうかは

疑問なんですよね…。

 

というのも、

「私は結婚しない人生を生きます。」

と言っていても、

「でも、

人生を一緒に歩む相手

パートーナー)

は欲しい。」

という気持ちや想いがあるのが

人間ってものだと私はそう思うんです。

 

ですから、

コミュニティや社会性があることで

仇にも、害にも、災いにも、無駄にも

なることがあるのです。

 

以前に

【片岡愛之助のソリタリー体質は
「あげまん女性」に好まれる体質だった!】

というブログの中でも書きましたが

私のように…

・社会性が無い人

・コミュニティに属したくない人

・多くの人と群れたく無い人

という方にとって

この日本はとても生きづらいのですよ…。(汗)

片岡愛之助のソリタリー体質は「あげまん女性」に好まれる体質だった!

 

◆あげまんは会話が少なくても気にしない

私はパートーナーとする会話は

とっても少ないんです。

 

だからと言って、

仲が悪いというわけじゃいんです。

 

話すときは話すけど、

「話さないで良いときは

話さないでも良い関係」

だからいい感じなんです。

 

表現を変えると…

「彼女と喋らないでもいいし

喋ってもいい関係」

なんです。

 

要するに、

『お互いの気持ちを言語化しなくても

よくなった関係になれた。』

って感じです。

 

でも、

人間という生き物は歳を重ねることで

お互いの気持ちを

言語化しなくても

良くなる生き物

だと思うんですよね。

 

以前に

【缶コーヒー1つで救える命がある。】

というブログの中でも触れましたが

相手の考えていることが分かったり一種の…

テレパシー

みたいなことができてくるんです。

缶コーヒー1つで救える命がある。

 

これを体験してしまうと

とっても楽だし、

すごく気持ちがいいんです。

 

 

以前に

【食事に誰かを呼ぶのが好きな人は「さげまん」とは?】

というブログの中でも書きましたが

多くの人は…

「会話がないとイヤ!」

「社会性が失われるとダメになる!」

「誰かと関わってコミュニティに入っていないと
不安で不安で寂しいし一人は嫌だ!」

という人がいますけど

たった一人のパートナーがいれば

そんなことはないし、

たった一人のパートナーと深く関わることで

寂しいとか不安とかという気持ちには

なりませんからね。

食事に誰かを呼ぶのが好きな人は「さげまん」とは?

 

◆この日本は世間の目という「さげまん的圧力」がある国

世の中的には

「周囲の人間とコミュニケーションを取り

人間関係を円滑にして

目標に向かって頑張る!」

ということが求められるし、

そうやっていくものなんだよ!

という教育が一般的です。

 

私のような人間は

頑張って頑張って努力して

周囲の人間とコミュニケーションを取りながら

生きないと生きづらいんです…。(汗)

 

だから、

聞き上手(傾聴)になっちゃったし

男女のコミュニケーションの違いも学んだし

あげまんについて学んだり研究したりしているし

コーチング(質問力)も学んだし

セッ◯スのいろはも風俗嬢に教えてもらったし

脳機能学者にも色々と教わったし

そうして頑張らないと辛かったし、

生きづらくて仕方がなかったんです…。(汗)

 

でも、この話を表のメディアですると

「よくわからない…。」

「それは違うと思う…。」

と言われがちだけど、

このブログをご覧になっている方々だったら

わかってくれる方がいると思ったから

こんな内容を書くことにしました。

 

でね、

これまで人間が約10万年の間生き長柄てきて

人間は脆弱な生き物

として生きてきて、

社会性を作りコミュニティを構築して

人間は自分を変えたり

ときには周りの環境を変えることで

生き長柄てきました。

 

それだけじゃなくて、

自分の鼻を高くしたり、

目をぱっちり二重にしたり、

歯並びを整えたり、

髪を好きな色に変えたり、

体型も色々といじったり、

生命の根源である遺伝子や細胞

までもいじってまで生きながらえようと

したりする生き物はこの地球で人間だけだし、

とても変わった生き物ですよね!(笑)

 

【「変化」を楽しめる人の特徴3つ
《あげまんの特徴》】

というブログの中でも紹介しましたが

自分を色々な状況の中で自由に変化させたり

痛みを伴ったとしても自分が求める世界に

進もうとする人(進化する人)は…

あげまん

と言われる人です。

「変化」を楽しめる人の特徴3つ《あげまんの特徴》

 

そして、

人間は生殖(セッ◯ス・性行為)恋愛

・楽しみ

・娯楽

・愛の確認

・スリル

・快楽

のためにやってる人たちが

私たち人間です。

 

子どもを産むことを実は負担に思っていたり、

子どもを産みたいけど経済的に産めない状況にあったり

『日本のインフラや社会や経済が宛てにならない。(助けてくれない)』

とわかっているのに、

周りから子どもを産め産めと言われても

それは無理ってもんですよね…。(汗)

 

以前に

【子どもが嫌いな女性はダメですか?】

というブログでも書きましたが、

「子どもを産まないと女としてダメだ!」

というような世間の目が気になるけど

実際は子どもを産みたくない女性や

子どもを欲しがらない男性が

増えるのもわかるんです。

 

子どもが嫌いな女性はダメですか?

 

特に日本という国はこの…

世間の目という圧力

(世間体を気にする考え)

という社会に支配されて成り立っているし

世間の目という圧力に

屈した人間(さげまん)

が生きやすい国

ですから仕方がないかもしれませんね…。(汗)

 

しかし、

【あげまんは「助ける側の人間」
だから最後の最後でも幸せになれる。】

というブログの中でも書きましたが、

世界をリードしたり世の中に革新的なものを

提案してきた人たちは…

世間の目(世間の圧力)

に逆らい自分の道を貫いてきた

リーダー達(あげまん達)

です。

《あげまんとリーダーシップの関係 その3》あげまんは「助ける側の人間」だから最後の最後でも幸せになれる。

 

しかしながら、

この日本はどうしても

さげまんが生きやすい国だし、

さげまんが増える国なんです。。。

 

この日本は

あげまんにとってみれば

とっても生きにくい国なんです。

 

不倫や浮気のようなゴシップネタで

テレビの中を賑わせて喜んでいるのは

さげまんだしこの日本だけですって。。。

 

日本は平和だからそんなネタで

喜んでいられるんですけどね…。(汗)

 

【宮 弘智の独り言】テレビの中、さげまんばかり、バカばかり。

 

だからと言って黙って見ている

訳には行きませんからね。

 

◆多くの日本人が婚活をする動機と理由

そしてこの日本は、

「この歳だしそろそろ婚活しないと…。」

という不安感や世間の圧力から

婚活をしている人がほとんどです。

 

確かに、

その考えで婚活をして結婚をして

幸せになっている人もたくさんいます。

 

でも、

大概の人たちは

婚活をすればするほど

精神的に疲れて鬱状態に

なる人たちが年々増えています。

 

その理由としては、

結婚相手(パートナー)を先に探して

自分はどんな人生(ライフテーマ)を生きたいのか?

ということを後に考えているからです。

 

【「友達が減ったおかげで、
今の彼に出会って結婚しました!」
《友達が少ない人は、あげまん》】

というブログの中でも書きましたが

彼氏彼女の関係

は楽しいし、

いつまでもこの関係を維持したいと思うけど…

自分が生きたいライフテーマ

自分軸から外れていると

その彼と歩む道も逸れていくし

結局ライフテーマも生きれないし

パートナーにも恵まれない人生に

なっちゃうんです…。(汗)

「友達が減ったおかげで、今の彼に出会って結婚しました!」《友達が少ない人は、あげまん》

 

これは、

『自分が望んでいるゴール』

(自分が歩みたいライフテーマ)

から逆算して考えることが求めれるし、

以外にその辺のことを忘れている方も

多いも思うのです。

 

結婚相談所で活動されている方の多くが

婚活疲れや婚活鬱を経験しているのは

自分が歩みたいライフテーマ

(自分が望んでいるゴール)

から逸れた婚活をしているのが原因だと

私は考えています。

 

だから、

「自分の未来は自分でしか描けない」

「相手の未来は相手しか描けない」

ということです。

 

だから、

【JPモルガンのCEOが教えてくた「年収50万ドル(4000万円)
稼ぐ男性と結婚する方法」とは?《玉の輿に乗る方法》】

というブログの中でも書きましたが

出会う相手(パートナー)によって

自分のライフテーマが決まる

のであれば、

あなたの運命は結婚相手が握っている

ということになるし、

結婚相手に求める理想が高くなったり

玉の輿に乗ろうと考えて…

身の丈に合っていない条件

求めるしそりゃ結婚できなくなる訳ですよ。。。

 

そもそも、

玉の輿に乗れる女性は

そんな考えをしていないし、

お金持ちの男性はその考えをした女性が

大大大嫌い

なんですからね〜

JPモルガンのCEOが教えてくた「年収50万ドル(4000万円)稼ぐ男性と結婚する方法」とは?《玉の輿に乗る方法》

 

◆最後に

この日本には

「あげまんになりたい!」

という女性は絶滅しつつあります。

 

だから、

あげまんと言われる人は…

絶滅危惧種

になっているし

さげまんは

危険外来種

でどんどん増殖しています。

 

あげまんはある意味で…

伝統芸能を絶やさないために

活動している数少ない職人

のような存在です。

 

私は今の日本にこそ

あげまんが必要不可欠な存在

だと声を大にして言いたいんです。

 

私がこの日本から

あげまん

を絶滅させないためにも

この活動をし続けて行きます。

 

本日も最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/