缶コーヒー1つで救える命がある。

私は「見知らぬ人」によく声をかけらることがあるんです。

 

その中には「自殺をしようと思っていた人」(自殺者)に関わったこともありました。

 

今日は、”自殺をしようと思っていた男性と私の会話”を紹介したいと思います。

 

 

その日はたまたま仕事がキャンセルになり、駅の最後尾のホームで途方にくれていると、私は”ベンチに座った男性”に気づきました。

 

その男性すでに「死神」が取り付いていました。

 

私は霊能者ではないので、実際には「死神」は見えません。

 

「死神」はあくまでも例えで、その男性の顔には「死相」が出ていたのです。

 

顔には生気がなく、肩が落ち、目もうつろ、髪の毛もボサボサ、この寒さなのにコートもマフラーもしていない、男性の年齢は30代中ごろ…。

 

そもそも、その男性が「本当に自殺しようとしているか?」なんでわかりませんよね?

 

でも、私にはそう見えたのです。

 

そんなこんなをしているうちに、男性は私の視線に気づき、私と目が合いました。

 

そのとき、私はこんなことを思いました。

私「どうしようかな…。」

私にとっての「どうしようかな…。」とは、その男性と”関わるか?関わらないか?”ということです。

 

実は”そういう人”と関わるのはこれで三回目なのです。

 

電車が来るまで時間あったので、私は”甘いもの”が欲しくなり、ホームの自動販売機で缶コーヒーを買いました。

 

すると、ナゼか缶コーヒーが2個出てきたんです。

 

私は一人なので、缶コーヒーは1個で十分なのです。

私は…

「神様、また私を使うのですか?」

そう直感しました。

 

どういうことですか?と言えば、以前に【神様に「好かれる人」と「見放されている人」の特徴】でも書きましたが、神様が人を助けるときに「助け人」を使わすのです。

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2個でてきた缶コーヒーを1つは、「その男性の缶コーヒー」ということです。

 

宮「あの、缶コーヒーを買ったら一個多くでてきたんです。良かったら、この缶コーヒーをもらってくれませんか?」

男「…。大丈夫です。お気持ちだけで…。ありがとうございます。」

 

彼はそう言ったので、私はカバンに缶コーヒーをしまおうとしたら…、

男「せっかくだから、その缶コーヒーいただいていいですか?」

宮「どうぞ。」

 

それから私は彼が座っているベンチに座って、彼と会話をしました。

 

宮「寒いときは缶コーヒーは温まりますよね?」

男「そうですね…。」

宮「あの、スーツだけで寒くないですか?」

男「…。そうですね。気づきませんでした…。」

 

この寒さ、冷たい風もビュービュー吹いているのに、彼の「気づきませんでした…。」という答えは異常に見えました。

 

宮「あの、お疲れですか?」

男「はい、色々ありましてね…。」

宮「色々?」

男「はい、娘が死んだんです…」。

宮「娘さんが亡くなったのですか、それはお悔やみ申し上げます…。」

男「どうしたらいいか、何にも考えられなくなってしまったんです…。」

 

それからしばらくして、

 

男「私、”死のうと思っている顔”してますかね?」

宮「どちらかと言えば、はい。」

男「 次の電車で、次の電車で、次の電車で…、そう思うんですけど、電車が遅れているみたいで、電車が時間通りに来ないんです…。」

宮「今日は人身事故で電車が遅れているようです。もしかして、あなたも”死のう”と思っています?」

男「そのつもりなんですけど…。」

宮「奥さんは何て言っているんですか?」

男「妻とはこの数日は話していません…。」

宮「そうですか。私はこれで3回目なんです。」

男「何がですか?」

宮「”自殺しようと思っている人”に出くわすのがこれで3回目なんです。」

男「マジですか!?」

宮「はい…。」

 

私は自殺をしようと思っている人に会うのは、これで3回目でした。

 

私が関わった”自殺をしようと思ってた人たち”と関わる共通点は、すべて「偶然の出来事」がキッカケでした。

 

一回目は中学1年生のときに、友達と映画館に行こうと約束していたが一週間ずれていたのに気づかず、駅のホームで待ちぼうけしていたときに50代の「自殺を考えていたおじさん」と話し込む。

 

二回目は高校3年生のとき、スポーツの専門的(テニス専攻)の体験入学の帰りに逆方向の地下鉄に乗ってしまい、途方にくれているとホームで自殺しようとしていた40代の女性に「あなたテニスするの?私もテニス好きなの?」と声をかけてきて話し込む。

 

そして、今回の男性。

 

男「あなた、もしかして神様?」

宮「まさか!?どうしてですか?」

男「だって、俺で3人目でしょう?」

宮「そうですけど、それがどうして”神様”になるんですか?」

男「だって、それも偶然って言うか、たまたまって言うか…。あり得ないでしょ…。」

宮「そう言われてみると…、缶コーヒーが2個出てくるってのも珍しいですかね…。」

男「そうだよ…。」

宮「もしも、私が本当に”神の使い”だとしたら、あなたどうします?」

男「そうだね…、娘に会わせてとお願いするかな…。」

宮「…。」

男「まあ、死ねば会えるかな…。」

宮「あの、娘さんはあの世であなたのことを待ってますかね?」

男「…。」

宮「…。」

男「でも、今すぐ俺は会いたんだよ…。」

宮「そうですか…。」

男「そうだよ…。」

宮「でも、本当に自殺をしようと思っているんですか?」

男「実は…。」

 

 

それから、2時間ぐらい彼の話を聞き続けました。

彼は自分の思いを相当に抑えて、溜め込んで、悔しさと無念さを吐き出さずにいたようでした。

 

最後に彼が言った言葉は…

男「話を聞いてくれてありがとう、俺もうちょっと頑張ってみるよ。」

でした。

 

この話をブログで紹介することを正直、迷いました。

 

「自殺している人の話をブログに書くのはどうなのか?」と思ったからです。

 

実は、去年の末にたまたま移動で乗っていた電車が人身事故を起こしました。

 

私はその電車の先頭車両に乗っていて、電車が駅に入る際にクラクションを鳴らし続けていたと思うと…

「ドーン!ガリガリ…。」

人を撥ねて、鈍い音が私の身体にも伝わりました。

今でもその感覚は忘れられません…。

 

そのときでした。

♂「おいおい、人身事故かよ!ツイてねーよ!」

♀「待ち合わせの時間に間に合わないわ!」

♂「おい!現場を見に行こうぜ!」

♀「え〜、怖い〜!」

中には、黙って『手を合わせる人』『胸の前で十字を切る人』もいました。

 

私には「その光景」が衝撃で心に焼き付きついて離れないのです。

 

以前、友人が私に向かって…

「宮さんは思いつめて”自殺するタイプ”だから気をつけなよ!」

そう言っていた友人が、自殺したのです。

 

私はそのときから、

「相手の私が話を聞いてあげられたなら…。」

「相手の話を聞いてくれる人がいたら…。」

「相手が話せる環境があれば…。」

と思うようになりました。

 

人間は話を聞いてあげることで、自分自信を取り戻せるのです。

 

キリスト教では「懺悔」という文化があります。

 

牧師さんが悩める人の思いや話を聞き続けて、気持ちが落ち着いたり、次に取るべき行動が見えたり、解決策や良いアイディアが見えてくるのです。

 

『コーチング』「キリスト教」が発祥とされているのもわかります。

 

私はクライアントさんにコーチングを使います。

 

私は自分自身でも『聞き上手』だと思います。

 

でも、私一人だけが聞き上手であっても、足りないのです。

 

この記事を読んでくれた人が、一人でも「聞き上手」になってくれたら、悩んでいる誰かを救うことができると私は信じています。

 

私のミッションは…

「出会った人と喜びと感謝を分かち合い、いま自分にできることを率先して考え行動することである。」

です。

 

喜びと感謝をみんなで分かち合うためには、人と人の繋がりが大事です。

 

それは、私は「会話」だと思っています。

 

自分の考えを伝える方法や、相手の考えを知る方法は「会話」など、「文章にして表現」することだと私は思っています。

 

今回のできごとを通じて、わかったことがあります。

 

「テレパシー」を使える人とは…

”自分以外の人の気持ちがわかり、その気持ちに応えることのできる人”

のことだと思いました。

 

『テレパシー』とは、色々な人と「会話」ができて、色々な人の話を「聞き上手」になって聞くことで…

”「相手の心の信号」をキャッチできるようになること”

だとわかった気がします。

 

それは「お互いの気持ちを共有する心」だったり、「相手の痛みを半分にしてあげたい気持ち」だったり、「喜びと幸せを分かち合い、さらに高め合う気持ち」だったりするんだなと思いました。

 

私は人類が進化をするための鍵は『テレパシー』だと思っています。

 

そのためには、「聞き上手な人たち」を増やすことで『テレパシーができる人たちが増える!』と本気で願い思っています。

 

私は「聞き上手」な人たちを増やすことで、”自殺者を減らせる”と信じています。

 

私は「聞き上手」な人たちを増やすことで、”戦争も無くせる”と信じています。

 

私は「聞き上手」な人たちを増やすことで、”愛ある幸せな家庭が生まれ、幸せ人たちが増える”と信じています。

 

これは「戯言」だと思われても、私は「聞き上手」を増やしていく活動をし続けます。

 

 

本日も最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Miya Coach

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/