いつまで経っても男性と結婚できない30〜40代独身に増加している「こじらせ女子」の特徴(9選)

目次

いつまで経っても男性と結婚できない30〜40代独身に増加している「こじらせ女子」の特徴(9選)

 

最近では異性関係が問題ばかりで、男性と良好な関係が築けない「こじらせ女子」というワードが話題になっています。

・美人なのに男にモテない

・可愛いのに男に逃げられる

・美女なのに男から「お前は◯◯じゃなかったらイイ女なのに…。」と言われる

などなど、見た目も外見も備わっている美人なのに、いざお付き合いをして彼氏彼女の関係になると…

男性A
メンヘラ女だった…。(汗)
男性B
精神的に病んでる女だった…。(涙)
男性C
一緒に居るだけで“俺も鬱になるかも”と思うぐらいの、重い女だった…。

と思われてフラれてしまう女性たちがいます。

 

こじらせ女子と言えば、一般的に…

・束縛女子

・元彼依存女子

・私、モテます女子

・プライド高すぎ女子

・天然不思議ちゃん女子

というイメージがあります。

今回お伝えする内容としては、いつまで経っても結婚できない(婚活が成就しない)30〜40代独身女性に増加している「しくじり女子」についてお話します。

(※今回の内容はしくじり女子にとっては読んでいて心が痛口なるかもしれませんが、記事の最後にしくじり女子を卒業するための内容についても触れていますのでぜひ最後まで読み進めていただければ幸いです。)

 

1: 空気が読めない発言が目立つ
(相手の感情を読み取ることができない)

しくじり女子は“空気を読まずに頭に浮かんだことをペラペラ喋る”という特徴がある。

例えば、明らかにカツラを着用しているおじさんが目の前を歩いて居ると…

こじらせ女子
このおじさん、カツラかぶってるわよ!(笑)

と空気を読まずに口に出してしまうことがある。

しくじり女子は素直な性格と言えばそうかもしれないが、「時と場合」(TPO)「暗黙の了解」「空気を読む」などの“状況を察する”という能力が著しく低い。

 

特に、“相手の気持ちを察する”という能力が明らかに低いし、もっと言えば相手の感情を読み解くという能力が無いと言ってもいい。

  

普通は「嬉しい」「悲しい」「怒り」という感情を相手の表情を読み取って察するのだが、しくじり女子はそれがわからない(理解できない)という人が多い。

そのため、相手が悲しんでいようと、怒っていようと、悩んでいようと、しくじり女子は“自分が伝えたい事”(言いたいこと・頭に浮かんだ事)をストレートにぶつけてくる。

そうると、彼が仕事で遅がしくてなかなかデートができない期間が続くと…

しくじり女子
あなたは私の事なんかどうでもいいと思っているのよ!

あなたは私と仕事とどっちが大事なの!?(涙)

というメッセージを送ってくることが多々ある。

しくじり女子も「そんなメッセージを送ると彼に嫌われる」とわかっている。

しかし、自分の感情が抑えられないし“彼の私の事をどう思っているかな?”という事を知りたいという衝動が抑えられないのだ。

その状況が続くと、彼氏からは…

彼氏
彼女ともし結婚したら、仕事で忙しい日が続くたびに…

「私と仕事のどっちが大事なの!?」とか言われるのかな…。

この女性とこのまま付き合うのは厳しいな…。(汗)

と思われて別れを告げられるパターンになる。

言い方にとっては、「言わなくても良い事」「頭に浮かんだ事柄」を口に出してしまうこじらせ女子「素直」「純粋」「頭が子ども」とも言えるのかもしれない。

 

2:「こだわり」があまりにも強すぎて結婚相手が決められない

こじらせ女子に多い特徴の一つに、“異常なこだわり”を持っているというケースがある。

このこだわりとは、結婚する男性に望んでいるスペックにも現れる。

例えば、結婚相手に対して…

・年齢:30〜35

・年収:1000万円以上(個人事業主は却下)

・学歴:有名大学卒(できれは慶應)

・英語がペラペラ(海外旅行に行った際に役に立つ)

・長男(姉や妹がいる場合は却下)

・住まい:親元を離れて都内のマンションで一人暮らし

・外見:イケメン(ディーン・フジオカ似)

・身体的特徴:身長175センチ以上、細マッチョ

などなどの条件があったりする。

 

こじらせ女子たちは、年齢が上がれば上がるほど彼氏や結婚相手に望む条件を下げることができないし、彼女たちは口を揃えて…

こじらせ女子A
せっかくこの世に生まれて来たんだから、自分が望む好きな人と結婚したいんです…。(涙)
こじらせ女子B
人生一度切りだし、後悔したくないんです。だから、彼氏も結婚相手も妥協したくないんです…。(汗) 

と言う。

しかし、そこまで言うのであれば婚活もハングリー精神を持って頑張れると思いきや、婚活が一度でも上手くいかなくなると…

こじらせ女子A
どうして私だけ結婚できないのよ!

みんなズルイ!!

許せない!!!(怒)

こじらせ女子B
みんな結婚しているに、どうして私だけ彼氏すらできないのかしら…。

私は何も悪い事をしていないのに、神様は不公平だわ…。

というような思考になりがちになることが多い。

そもそも、自分が彼氏や結婚相手に望んでいるスペックがハイスペックだし、ハイスペックな男性たちが簡単にゲットできるはずなないのだ。

しかし、それがわかっていないし、全く理解できていない。

また、こだわり女子の特徴に多いのは、自分が身に着ける服の素材や身の回りの寝具の「肌触り」「天然素材」(オーガニック)などのこだわりが半端ない人たちがいたりする。

それだけではなくて、食べる料理(口に入れる食材)もオーガニックの天然ものにこだわったり、身体に良いものを選ぶ傾向がある人たちがいる。

「今の自分を変えたい!」と思って無理して婚活を頑張っているアラフォー独身女性に伝えたい大切な事

↑以前に【「今の自分を変えたい!」と思って無理して婚活を頑張っているアラフォー独身女性に伝えたい大切な事】という記事の中でも書いたが、子どもを産んだり子孫を残す本能が強い女性は得に“健康や天然素材にこだわる傾向”が強い人が多い。

 

こじらせ女子のこだわりはそれだけではなくて、自分の生活パターンや毎日のルーティンなどをこなすことに対してもイチロー並の強いこだわりを持っている。

例えば、自分が毎日やっている美容に関するルーティンがあるとする。女性なら誰でも自分の美容方や健康法があると思う。

しかし、そのルーティンやパターンが行えなくなったり、何かの問題やトラブルが起きていつもの行動ができなくなると、情緒が不安定になり頭が真っ白になってパニック状態になる人たちが多い。

自分がいつも行っている生活ルーティンが崩れると、その日はもう憂鬱になり気分が塞ぎがちになり会社(学校)にも行きたくなくなるのだ。

さらに、彼とデートの日にその状況が起きてしまうと…

こじらせ女子
ごめんなさい、今日は気分がのらないからデートは別に日にして欲しいの…。(涙)

という状況が多々あり、彼氏にとって見ればその状況が理解できずに…

彼氏
毎回毎回彼女に何が起きているんだろう?

この状況が続くようだったら、ちょっと付き合うことは難しいな…。(汗)

と思われて別れを告げられてしまうことになるケースも少なくない。

 

3:食事に偏り(偏食)があり体調を崩しがち(不健康)になりやすい

こじらせ女子に多い特徴の一つに、“偏食”がある。

この偏食によって体調を崩したり、精神的に影響を及ぼしてしまうケースがある。

それは、甘い物(お菓子)ばかり食べるという特徴が比較的に多い。

または、菓子パンケーキスイーツ・などの場合もあるが、とにかく“甘い物”である。

(中には、「うどん」だけしか食べられない・「パン」だけしか食べられない・という人も居る。)

よく「頭を使うと甘いものを食べたくなる」という事を聞いたことがあると思うが、こじらせ女子は“常に色々な事をあれこれ考えているので脳のセロトニン不足になってる”という研究がある。

こじらせ女子は、恋愛をこじらせて上手くいかなかったり、人間関係もこじらせていたりと、私生活の中で悪影響を及ぼしていることがる。

そのため、こじらせ女子たちの脳は常にストレス状態を感じていると甘い物を接種することで、脳内に“幸福物質と呼ばれるセロトニン”がドバドバ出て一時ていにそのストレスから解放される。

しかし、甘い物を食べてストレスから解放されるのは一時的なので、さらに甘い物を食べてしまい自律神経が大きく崩れてしまいし、甘いものを食べることでさらに身体が疲れやすくなったり、精神的にもバランスが取れなくなってしまうのだ…。

特に、しくじり女子の特徴として「ポッチャリ体型」など太めな体型になるし、女性の中には自分の見た目(体型)が気になって外出を避ける人たちも出てくるので、甘いもの食べるのは良いが食べ過ぎに注意が必要だ。

 

 

4:頭ではわかっていても「常に同じ失敗」を繰り返す
(成長できない・自分を変えられない)

こじらせ女子の特徴の一つに、“頭ではわかっていても「常に同じ失敗」(失態)を繰り返してしまう”という傾向がある。

こじらせ女子は異性関係でしくじってばかり(失敗してばかり)な女性が多いのだが、これは恋愛(婚活・結婚)だけではなくて、仕事、健康、学業、人間関係、社会性、私生活、などなどあらゆる場面でこじらせているという共通点がある。

 

例えば、

・よく忘れ物をしてしまう(お財布、書類、スマホ)

・期限までに物事を進められない(宿題、書類の提出、商品の納品、待ち合わせの時間にいつも遅れる)

・新しい事に取り組んでも最後までやり遂げられない(成功体験)

・自分の状況(人間関係、経済状況、健康状態)を変えたいと思っても行動できない

などなどの“頭ではわかっていても行動や決断ができない”という傾向がある。

しかし、忘れ物や期限までに物事を進められないことはこじらせていない人でもよくある事だと思う。

《さげまん習慣をぶっ壊す!》独身アラフォーの「結婚はしたいけど、婚活したくない…。」を卒業するコツ

↑以前に【《さげまん習慣をぶっ壊す!》独身アラフォーの「結婚はしたいけど、婚活したくない…。」を卒業するコツ】という記事の中でも書いたが、ダイエットをしないといけないのに甘い物を食べてしまうという経験は誰にでもある。

ただ、こじらせ女子の場合においては“「自分でもどうして同じ失敗を繰り返してしまうのか?」が本当にわかっていないケース”がある。

つまり、自分が物事をこじらせてしまう原因が「自分以外の要因にある」と本気でそう思っているのだ。

例えば、自分と異性の恋愛関係が破局してしまったとする。

すると…

こじらせ女子A
彼が私から去ったのは、彼に何かの原因があるからだわ。

その原因を彼から聞き出さないと私は次の恋愛に進めない。

全部彼のせいだわ…。

こじらせ女子B
彼は本当は私と別れたくて別れた訳じゃなくて、きっと彼なりの理由があるのよ!

だから、彼が心を開いてくれるまで、私はずっと待とうと思うの!

という思考回路になってしまう人がいるが、これはまさに痛い人だしこのような思考回路になってしまう人の特徴は、“自分のミス”“自分の失敗”を認めることができないし理解できない。

 

そして、こじらせ女子の特徴に“失敗から学ぶ(失敗は成功の元)という概念”が無いと行ってもいい。

その為、恋愛で失恋や破局をしてしまうと「お終い」(ツミ・ゼロ・振り出し)という考え方しができないので、経験を積み重ねていく・失敗を活かす・成長する・という概念が非常に乏しい。

 

このレベルになってしまうと何かの失敗や失態をしたとしても、

・誰々のせい・

タイミングが悪かった

今はその時期じゃない

・失敗するべくして失敗した

・それらは私には合っていない

などなどの“自分は悪くない”という言い訳(理由)を並べるようになってしまい“失敗する原因(理由)を自分自身で招いている状況”からは抜け出せなくなってしまう。

そうなる前に、相談できる人アドバイスをしてくれる人サポートをしてくれる人コンサルティングをしてくれる人・などに協力をしてもらうことをお勧めしたい。

 

5:部屋が散らかっていても掃除ができない
(常にバッグの中身が多い)

しくじり女子の特徴の一つに「部屋が汚い」または「常に手荷物が多い」という傾向がある。

部屋の掃除をすることはめんどくさいし、掃除なんてできればしたくないのはわかる。

こじらせ女子の特徴は「他人にどう見られているか?」という“世間体”(世間の目)を最も気にするのだ。

他人に見られていない場所、つまり自分のパーソナルスペースは自由なのだ。

だから、散らかっていようがゴミで溢れていようが気にしないし、気にしていない訳ではないが、他人に見られていないというだけで自分部屋がゴミ屋敷になっていても特に気にしない。

これは自分のバックの中身も同じだ。こじらせ女子は、常に手荷物が多い。

バッグの他に必ずと言っていいほど「紙袋」を持っている。(こじらせ女子は紙袋を捨てずに大事に取っておいている。)

特に紙袋の定番はTiffanyの紙袋だ。(Tiffanyのロコと水色がこじらせ女子の心をくすぐるらしい。)

そして、こじらせ女子のバックの中には恋愛のお守りが必ず一つ入っている。こじらせ具合に応じて恋愛のお守りは2〜3個、こじらせ度合いを極めた女子ほどバックの中に恋愛お守りが5個ぐらい入っている。(←これ実際にあった本当の話)

恋愛お守りの定番は出雲大社の縁結びのお守りは鉄板で、大概のこじらせ女子は必ず持っている。

私の経験上、こじらせ女子は中身がパンパンな大きなバックを持っているが、真冬の寒い日にも限らず薄着の服にヒョロっとした薄っぺらいコート一着だけで常に寒そうにしているのだ。

このアンバランスがまさにこじらせている感じが見てわかる。

そもそも、ゴミだらけの部屋で暮らしているのでホコリで喉をやられてよく風邪を引くし、食事に偏りがあるので治りも遅く、肝心なデートの日に体調不良で行けなくなったりして…

こじらせ女子
どうして私だけいつもこじれるの…。(涙)

と嘆いているが、全ての状況は自分が招いていると気づいていない。

 

こじらせ女子は、物が捨てられない、常に手荷物が多い、その理由として「心配性」「原因不明な不安」「判断基準の欠如」がその状況を作り出しているようだ。

精神的に問題がなく安定している人であれば「正しい判断基準」を持っているし、場面や環境に適した状況判断ができるので、いる物、捨てる物、などの判断が当たり前にできる。

しかし、こじらせ女子は「失敗したらどうしよう…。」という精神的に常に不安(不安定)な状況にあることが多いため、“大は小を兼ねる的な発想”になりやすい為に常に多くを持ち歩くというルーティンになりやすい。

こじらせ女子は週に一度はバッグの中身のレシート中身が無くなった夏用のファンデーションをなどを整理する習慣を身に付けるだけでも、簡単に手荷物が減らせるので試して欲しい。

 

6:「最近どう?」など抽象的な会話の対応に困る(雑談が苦手)

こじらせ女子の特徴の一つに、「最近どう?」「調子はどう?」という“抽象的な質問”をされると困ってしまう傾向がある。

男性
最近、調子はどう?
こじらせ女子
…。(汗)

(最近?調子?何を聞かれているのか?がわからないから、答え方に困る…?)

↑まさにこのような状況になって困った経験がある人は多いのではないだろうか?

 

こじらせ女子は“雑談(意味のない会話)が非常に苦手”なので、ガールズトーク(特に白黒はっきりしない会話)が非常に苦手なので一般女子たちと関わることを避け続けた結果、女友達も少くなるので自分一人でる時間が長くなるため“自分の独自の世界観”が確率されるのた。

その為、学生時代に「独自の個性を持った子」「我が道を進む子」という“ちょっと変わった子”というイメージをもたれてしまうため、イジメに合う傾向が多く、理解がない親の元で生まれた子供は虐待を受けてしまうケースも少なくない…。(汗)

ただし、「個性が強い子」「自分の世界観を持っている子」であれば、それがその人の個性才能魅力になって仕事にも恋愛にも活きるのでむしろ何の問題もない。

ただし、一人が好き人と関わりたくない人と関わることが苦手・という傾向が強すぎてしまうことで、人間関係や恋愛に支障が出るのは当たり前だし、一生独身になってしまうのもわかる。

 

しかし、一番厄介な事は…

・人とコミュニケーションが取れない

・人間関係が問題で常に仕事に支障が出る

・異性関係の組み立て方がわからない

・そもそも恋愛の仕方がわからない

以上の状態になって私生活がこじれるほど影響が出ているのであれば、これは問題である。

 

また、こじらせ女子の中には“男性的な部分(男性脳)が強くなっている人”がいて、恋愛に発展する男性は“女性的な感性持ってい居る男性”が多かったりする。

お互いに良い関係になれば、恋愛に発展するし、結婚することにもなるので、それがそれで良い。

ただし、こじらせ女子は“白黒はっきりさせる性格を持っている人が比較的に多いので、相手の男性に対してもそれを求めてしまう為に結局は関係が破局してしまうのだ。

こじらせ女子は「一人で居たい」「誰とも関わりたくない」「人と関わるのが疲れる」と思っている以上恋愛をしてもこじれるし、ましてや結婚なんてできない。

しかし、こじらせ女子も“一人は寂しい”と心の底ではそう思っている。でも、素直になれない、まさに天邪鬼の極めた人間こじらせ女子なのだ。

 

7:正論でしか物事を考えられない

こじらせ女子の特徴の一つに、正論でしか物事を考えられない。

0か100か、間の50が無い。白か黒か、間のグレーが無い。この考え方しかできないのはある意味で楽かもしれない。

この0:100ベースの思考で友達や異性などの全ての人間関係を結ぼうとするので、上手くいくはずがない。

しかし、この考え方でいることで“自分自身の首を閉めている事”に気づいてない。

 

こじらせ女子は…

「どうして自分だけ上手くいかないの?」

「どうして自分だけ中途半端なのかな?」

「どうして自分だけ不完全なのかな?」

と考えてしまうので、自分を許せないし、自分を嫌いだし、どんどん自尊心が下がって行く。

 

こじらせ女子も“もっと気楽に考えれば良い”とか“もっと緩く物事を進めて良い”と気づいているのだが、いくらそう想っていても白か黒かという考え方を変えられないのだ。

本人たちも「物事をグレーで考えて進められたらどんなに良いか…?」と思っているし、それができるのであれば今までこじらせていないのだ。

こじらせ女子が正論思考や完璧思考を変える方法として、

・あえて物事を中途半端にしてみる

・意識的に不完全な状態から行動してみる

などをやってみることをお勧めしたい。

 

8:人に捨てられる(裏切られる)ということが常に頭にある

こじらせ女子の特徴の一つに、“人(異性)に捨てられる(裏切られる)ことを非常に恐ている”という傾向がある。

この思考になっている人ほど、恋愛や婚活などの男女関係に苦戦してしくじっている。

 

この“常に人と繋がっていたい”という感情は誰にでもある感情であるが、しくじり女子はそのレベルが過剰で桁違いだ。

しかし、こじらせ女子の特徴としては“自分の行動や決断に自信が持てない”という人が多く、常に受け身で受動的な生き方をしている。

その為、誰かに自分の行動を決めたもらったり、自分の決断を誰かにサポートしてもらうことで、安心感を得れたり、不安感が取り除かれる感覚を持つことができるのだ。

 

こじらせ女子と言えば、占いだ。こじらせ女子は占いをこよなく愛しており、占い師を崇拝している。

占い師がたくさんいる横浜の中華街には、こじらせ女子の出没率が高い。

元クライアントの30代女性が結婚生活3年で離婚の危機!?(占い・パワスポ・スピ系・大好き女子が巻き起こす失敗談)

↑以前に【元クライアントの30代女性が結婚生活3年で離婚の危機!?(占い・パワスポ・スピ系・大好き女子が巻き起こす失敗談)】という記事の中でも紹介したが、占いで大事な事を決めてしまうと人生が狂ってしまうことがある。

私は“占いの全てがダメ”と言っているのではない、勉強も努力も何もせずに占い師が言う事を全て鵜呑みにしている人間は“頭が空っぽのおバカ”である証だ。

そんな事をずっとやっているから、しくじり女子からいつまで経っても卒業できないのもわかる。

 

頭が空っぽのスッカラカンになってしまうと…

「最悪セフレ関係でもいいわ…。」

「最悪不倫関係でもいいわ…。」

という思考回路になってしまうと、ダメ男の奴隷になりすがっても気づかない。

「不倫は結婚するまでのつなぎ」と考える、婚活中の30代独身女性たちが陥る落とし穴とは?

↑以前に【「不倫は結婚するまでのつなぎ」と考える、婚活中の30代独身女性たちが陥る落とし穴とは?】という記事の中でも書いたが、その状態をこじらせ女子たちは…

「セフレも不倫も“結婚するまでの繋ぎ”だから大丈夫…。」

と口を揃えてそう言うが、誰もがその状態から抜け出せると考えてるがそんなに甘くはない。

その理由は麻薬と一緒だからだ。満たされない感情を埋めるためにセフレや不倫には中毒性がある。

特にこじらせ女子は、セフレや不倫の相手の事を…

こじらせ女子A
彼はいつか私の事を受け入れてくれるはずだわ…。
こじらせ女子B
彼は「奥さんと別れて君と結婚するよ。と約束してくれたし、私は彼の言葉を信じるわ…。

と決まってそう言う。

そう信じたい気持ちはわかるが、現実はそう甘いものではない。しくじり女子たちは現実を受け入れるのが怖いのだ。

空腹を満たすためにとりあえず安いジャンクフード食べる人がいるが、そう言う人は“食べ物であれば何でも構わない”と思っているし健康にはちっとも気を使わない。

それと同じだ。しくじり女子たちは愛に飢えているためにとりあえず愛の質がジャンクフード並みに悪かろうが、構わず自分の中に取り入れようとする。だから詐欺まがいな事をされても気づかない。

 

しくじり女子たちが自分に自信を持って異性と良好な関係性を築くためには、自分自身の事を大事に扱うことだし、自分を大事に扱うことで自分を大事にしてくれる異性に出会う。

そして、その相手の愛を素直に受け入れることができれば、しくじり女子を卒業できる日がきっと来るだろう。

 

9:何をやっても飽きて途中で物事を放り出してしまう

こじらせ女子の特徴の一つとして、“何をやっても飽きるのが途中で物事を放り出してしまう”(集中力が無い)という傾向がある。

これは幼い頃は何をやってもすぐに飽きてしまったり、物事を中途半端で放り出してしまうことはよくあることだと思う。

 

しかし、大人になって“何をやっても飽きるのが途中で物事を放り出してしまう”(集中力が無い)という事で社会生活に悪影響が出てしまう人がいる。

例えば、

・仕事が続かなくて転職を繰り返して定着しない

・恋愛をしても相手をコロコロ変えてしまうのでいつまでも結婚できない

・ダイエットをしとうと頑張っても長続きしない

などの悩みを持っている人がいる。

 

こじらせ女子が婚活をしても、“婚活をすること自体に飽きてしまう”ので、いつしか婚活もしなくなり…

こじらせ女子
いつまで経っても良い人に出会えないんです…。(汗)

という事をいつまでも言っている。

つまり、こじらせ女子は何をやっても満足感が得られないのだ。

 

ただ、このような感性を持っている人に向いている仕事があるとすれば…

「流行を追いかけるファッション業界」

「新しい情報好きのインフルエンサー」

「移り変わる世界情勢を読み解く経済アナリスト」

「各分野の最新情報を読み解くジャーナリスト」

などなどが向いている。

しかし、このような感性を持った人が男女関係などのパートナーシップの観点においては“一人の異性だけに落ち着く”と言うのは難しい。

だから、以上の新しい物や情報を追いかける業界には比較的にこじらせ女子や男子は多いのもわかる。

 

しかし、自分が熱中できる相手に出会うためには、

“自分が何かに熱中できるものに出会う事”
時間を忘れるほど熱中できる物事がある事)

で自分の飽きっぽい性格をコントロールできるようになるのでぜひ試して欲しい。

 

最後に

今回はこじらせ女子が持っている9つの特徴について紹介してみた。

 

このこじらせ女子が持っている特徴は…

“人間であれば誰でも持っている特徴”

であり個性だと思ってもらえれば良い。

 

こじらせの性質を持っていても、それを自分自身の学びと努力で克服したり、それを受け入れてくれる相手や環境を出会う事で、人生を謳歌している人たちが世の中大勢いる。

しかし、こじらせによって仕事や恋愛や人間関係に悪影響が出てしまい、真剣に病んでいたり困っているけどどうにもできない人たちも大勢いるのも確かである。

発達障害(アスペルガー・ASD・ADHD・HSP・グレーゾーン)の30〜40代独身こじらせ女子が婚活を成就させる方法:7選

↑以前に【発達障害(アスペルガー・ADHD)の30〜40代独身女性が婚活を成就させる方法】という記事の中でも紹介したが、今回紹介した内容の特徴の中に実は“隠れ発達障害”(隠れアスペルガー・隠れADHD・グレーゾーン)の特徴を持っている可能性があるのだ。

皆さんの中でお気づきの方もいるかもしれないが、私自身も隠れ発達障害の要素を持っている一人である。

実際に医者の診断をしていないので明らかではないが、発達障害チェックシートやアスペルガーの特徴に関する論文を見る限り“限りなくクロに近い人間”だと思った。(笑)

(そのおかげで今の仕事にたどり着けているし、私にしかできない才能を発揮して仕事ができることに感謝している。)

 

だから、自分にはできない事自分にしか出来ない事自分には難しい事自分にとって簡単な事自分にとって集中出来ない事自分にとって熱中出来る事、などなどの自分という人間を分析する事で…

・自分独自の恋愛を上手に進めるマニュアル

・自分独自の仕事を上手に進めるマニュアル

・自分独自の人生を上手に歩むためのマニュアル

以上のような『自分専用の取り扱い説明書』を作れば、今まで困難だった事柄や困っていた状況でも乗り越えることが出来るだろう。

 

もしも、「自分は隠れ発達障害かもしれない…。」「自分が発達障害がどうかをチェックしてみたい。」と思う人は、まずは何も考えず下記のチェックリストで【A】と【B】のどちらに多く当てはまるか?をチェックしてみて欲しい↓

【A】
・何かをするときは一人でやるほうがいい
・同じやり方を何度も繰り返し用いることが好き
・何かを想像するとき、イメージを簡単に思い浮かべることができる
・自分では丁寧に話したつもりでも、話し方が失礼だと周囲の人に言われることがある
・他のことが全く気にならなくなるくらい、何かに没頭してしまうことがある
・他の人が気がつかないような小さな物音に気がつくことがある
・車のナンバーや時刻表の数字など、特に意味のない情報に注目することがある
・相手の顔を見てもその人が考えていることや感じていることがわからない
・あることを、他の人がどのように感じるかを想像するのが苦手
・他の人の考え(意図)を理解することは苦手

【B】
・物事を行うにあたって、難所は乗り越えたのに詰めが甘くて仕上げるのが困難だったことがよくある
・計画性を要する作業を行う際に、作業を順序立てるのが困難だったことがよくある
・約束や、しなければならない用事を忘れたことがよくある
・じっくり考える必要のある課題に取り掛かるのを避けたり、遅らせたりすることがよくある
・長時間座っていなければならないときに、手足をそわそわと動かしたり、もぞもぞしたりすることがよくある
・まるで何かに駆り立てられるかのように過度に活動的になったり、何かせずにいられなくなることがよくある
・つまらない、あるいは難しい仕事をする際に、不注意な間違いをすることがよくある
・直接話しかけられているにもかかわらず、話に注意を払うことが困難なことがよくある
・家や職場に物を置き忘れたり、物をどこに置いたかわからなくなって探すのに苦労したことがよくある
・外からの刺激や雑音で気が散ってしまうことがよくある

【A】が多かった人もいれば【B】が多かった人、どちらも同じ数だったという人もいるかもしれません。これらのテストは【A】がアスペルガー症候群のチェックリスト、【B】がADHD(注意欠如多動性障害)のチェックリストです。

参考サイト:「大人の発達障害」を疑ったら試したい20のチェックリスト(週刊文春オンラインより)

 

本日も最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました!

 

※このブログをお友達に紹介したり、どうぞご自由にシェアや引用をしてください!

 

【最新情報・お知らせ】

「話を聴く仕事」をしたい人の為の『傾聴ビジネス個別オンライン講座』(半年:全6回コース)

この個別オンライン講座では一人一人のパーソナル個別オンライン対応で傾聴を仕事にしたい方のために傾聴ノウハウやスキル顧客獲得コンテンツを学んでいただきながら、“傾聴ビジネスで活躍する方々を応援”して個別で丁寧にアドバイスご指導します!

詳しくは【《アフターコロナ時代に求められている仕事》「話を聴く仕事」をしたい人の為の『傾聴ビジネス個別オンライン講座』(全6回コース)】←をご覧ください!

【「人の話を聞く仕事」を始めたい方へ(傾聴で起業または副業をお考えの方々へ)】

「人の話を聞く仕事に興味をお持ちの方」 「高齢者の方々のお話を聞く事が好きな方」 「副業として傾聴の仕事を始めたい方」 「個人事業主として傾聴サービスの仕事を始めたいと考えている方」を育てて、今後の超高齢者社会や引きこもりなどの問題解決をするべく傾聴という仕事を社会的に広めるべく活動をしたり、傾聴を仕事をする仲間たちを増やして行きたいと思っております。

詳しくは→「高齢者の話を親身になって聞いてあげられる人を育てよう!」(「傾聴のプロ」を生み出すプロジェクト)をご確認ください。

◆LINE公式「宮 弘智」アカウント開設しました!

いつもブログをご覧になってくれてありがとうございます!LINE@を始めましたので是非ご登録よろしくお願いします!

この LINE@にご登録するとブログやYouTubeの新着情報「宮に直接相談したい!」という方は LINE@にご登録ください!

 

【宮 弘智公式SNS情報】

→LINE公式アカウント(※友だち追加していただいた方にお得な20%割引クーポン贈呈中!)

→公式Twitter

→公式instagram

→公式Facebook

→日本あげまん研究所

宮がおすすめする結婚相談所&婚活アプリ情報!

この記事ではおすすめの結婚相談所や婚活アプリ選びのコツが読めます!

【おすすめ婚活アプリ紹介】婚活アプリのブライダルネットは「本気で結婚したい人」におすすめできます!

【結婚できる大手結婚相談所紹介】「パートナーエージェント」の口コミ評判徹底分析!

一年以内の成婚率の高さ・交際率の高さ・成婚退会者の声が多い結婚相談所をおすすめします!

【大手結婚相談所比較一覧】会員数・成婚実績・一年間の総額費用が一番高い所は!?

 

募集中の講座・カウンセリング・お知らせ

お試しカウンセリング

60分のカウンセリングで、あなたの真の悩みを聞き出し、婚活(お見合い・ネット婚活)あげまん・個別セッション講座やブログの中でお話している「男性の本音」を男性目線でわかりやすくアドバイスをさせていただいております。

※無理な勧誘や営業はしませんのでご安心ください。まずは気軽にお話をしましょう!

【運命の人と結ばれたいなら、 今すぐ婚活はお辞めなさい。 : 極上のパートナーと結ばれている幸せな 「あげまん」が実践してる21のこと】 「電子書籍」を出版しました!

今まで誰も語らなかったパートナーシップの考え方や男女の結ばれ方ついて書きました。

日本の婚活業界のブレイクスルー(婚活業界をひっくり返す内容)について書かれていますので、是非手元に置いてご覧ください!

 

 

オンライン個別講座

・ネット婚活アプリを使って結婚相手を探すテクニック
・SNSアプリを使って婚活を進めたい方
・男性に会う前に好意的に接してもらう発信スキルなど

Webオンライン上で個別コンサルティングを行なっております。

ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/