可哀想な美人たち、幸せなそれほど美人ではない人たち。《美人が「人生を生き抜く術」が乏しい理由》

世の中には、「美人な人」「それほど美人ではない人」がいます。

 

でね、私が思うに、運よく美人に生まれてたのに、なぜか「可哀想な美人たち」がいるんですよね。

それって、本当に残念なんです。

ざっくりな表現の仕方ですが、そういう人は”自分が美人である“と物心ついた頃から知っているし、親にも周りの人たちにもそうやってチヤホヤして育てらててきたんでしょう。。。

 

※これはイケメンな男性にも同じ傾向が見られます。

 

そこで本日はタイトルにもあるように、「美人で不幸になる人」「それほど美人ではないけど幸せになる人」の違いと、美人な人が「人生を生き抜く術」が乏しい理由」についてお話しましょう。

 

◆美人に生まれると「人生を生き抜く素手」が身につかないとは?

世間の人はみんな優しくしてくれるし、何の努力もしなくても男の側が勝手に好きになってくれるんですよね?

だから、若い頃に、何かの目的のため努力してハングリー精神で頑張るとか、何かにがむしゃらに取り組むとか、そういうことをしたことがない女性が、30代〜40代になって苦労しているのをよく見るです。

だから、若い頃(10代〜20代後半)に”人生を生き抜く素手“(ライフサバイバル術)を学ぶ時期をすっ飛ばして来ちゃったんだなと。

 

ひと昔前だったら、地に足の付いていない20代の可愛い天然ちゃんでも、それなりの男性と出会ってお嫁に行けば何とか幸せな人生を送れたかもしれないんですよね。。。

でも、30代〜40代で同じことをしていると、いくら可愛くてキレイでも”痛い女の枠“に入っちゃいますから。

特に婚活がなかなかうまくいっていない美女には、この特徴が当てはまっているようです。

 

私が個別セッションで行っている婚活コンサルタントや、月一でグループで行っている婚活講座にも、美人でキレイな女性の方々のご相談がひっきりなしですからね。

 

それが嫌なら、大人の女性の説得力を持ったり、みずから凛とした女性を求めて行動していかないと、「キレイだけの女性」から「昔はキレイだった女性」になって、最後には「痛い女性」になっちゃって一生そんな感じで終わるのもどうかと思うんですよ。

 

◆「それほど美人ではない人」がバランスが良いとは?

私も色々な女性を見て来て思うのは、”それほど美人ではない人“はバランスが良くて、幸せに生きている人が比較的に多いんです。

それは何故かと言えば、そういう人たちはある程度の失恋も味わって失恋の痛みもわかるんです。

 

それに、失恋などの失敗から学ぶことでその後の人生を変える力も身につく機会にも恵まれているののです。

 

だから、彼女たちは美人には顔では勝てないと知っているので、自然と”美人に勝てる素手“を工夫したり身につけようとするものです。

 

それが『あげまん』です。

 

女性として成長するには女子力よりも”あげまん力“を身につけることが大事ですからね。

 

以前に【恋愛で男性は「ルックスの一次審査」と「中身の二次審査」で女性を選んでいる《男性が持っている「女性の判断基準」その①》】という記事の中でも書きましたが、ミスユニバースのグランプリをもらう女性も最後の最後には”顔だけでは選ばれない“ものですから。

 

◆最後に

このブログをご覧になっている皆さんの中にも、自分のことをあれこれと自分診断をして調べたり、自分という人間を知ろうとする人が多いのではないでしょうか?

 

先ほども言いましたが、ミスユニバースのグランプを受賞する人の中にはもちろん美女がいますけど、そのほとんどの女性たちは謙虚だし、勉強熱心だし、向上心もあるし、努力家です。

 

宮さんは何でそんなことを知っているのですか?と不思議に思う人がいると思います。

 

私は以前に勤めていた外資系ホテルのフィットネスジムでトレーナーをしていまして、ミスユニバースのファイナリストの方々がそのジムにいらしていたのでアテンドしていました。

 

話が大きすぎると思う人もいるかもしれませんが、”それほど美人ではない女性“は努力次第で”美人“にもなれるし”あげまん“になれるし、でも気を抜くと”さげまん“に落ちていくという、ある意味でわかりやすいポジションにいるんです。

そういう人は、自分にコンプレックスを持っていたり、それを埋めて挽回するために常に努力して頑張る人はとても魅力的なんですよ。

 

 

美女ということでチヤホヤされて落ちていく女性もたくさんいるし、【異性の誘いを”相手に嫌われないように断る人”は「さげまん」《「八方美人」と「一方美人」の違い》】という記事でも書きましたが、美人の中にも”さげまん“はたくさんいるんです。

美人は美人だけでは幸せになれないし、逆に不幸になったりするんです。

だから、美人ではない人に生まれた人はその結果、幸せになれることがあるんです。

 

だから、どっちもどっち、どっこいどっこい、隣の芝は青く見える、ですからね。

 

結局は、本人次第だし、やる気次第ですからね。

 

だから、自分の魅力を磨いて伸ばすしかないんです。

 

その魅力を評価してくれる人を見つけて、その人と幸せになってくださいね。

 

本日も最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/