会話が増えれば「心の孤独」が減る理由《話を聴く仕事・傾聴サービス・宮弘智》

会話が増えれば「心の孤独」が減る理由《話を聴く仕事・傾聴サービス・宮弘智》

更新日:2021年7月1日

昔の人は、貧乏でも、食べるものがなくても、学校に行けなくても、戦争があっても、現代よりもずっと“自殺する人は少なかった”と思いますし“孤独死をする人も少なかった”と思います。

コロナの影響で若者と女性の自殺が増加している件について《いまコロナ禍に必要とされる傾聴(話し相手)の重要性》

↑以前に【コロナの影響で若者と女性の自殺が増加している件について《いまコロナ禍に必要とされる傾聴(話し相手)の重要性》】という記事の中でも書きました近年は、裕福でも、好きなものが食べられても、学校に行けても、戦争がなくても、自殺する人が多いですし孤独死をする人が増えています。

これは一体何故なぜでしょうか?

私が思うには、昔は貧乏でも、食べるものがなくても、学校に行けなくても、戦争があっても、家族やご近所さんなどの繋がりから起こる「会話」がたくさんありました。

その会話を通じて自分を理解してもらうことができたし、理解できないことがあったとしても時には喧嘩をしたりして“切磋琢磨して関わることでお互いを理解することができた時代”だったと思います。

 

そして、その理解によって「自分は他人の役に立っている」「他人は自分を見てくれている」という“小さな幸せを実感”を感じることができた時代でもあったと思います。

だから自殺者は少なかったでしょうし、現代と違って兄弟姉妹や親戚も多い家族ばかりだったし孤独死なんていうものも無かったと思います。(その時代は「孤独死」という言葉もなかったと思います。)

その頃は大家族も多く、ご飯も一人で食べることの方が珍しく、食事どきになればうるさいほどの会話が飛びかっていたのではないでしょうか…。

昔はご近所付き合いが頻繁で“お醤油も隣の家から借りるのは当たり前の時代”でした。

でも今はその逆です、まったく不自由のない暮らしをしていても会話は確実に激減しているし、自殺者や孤独死が激増しています。

東京都 23 区における高齢者の孤立死発生確率を全国市町村の死亡者数にあてはめて算出された全国推計ですが、仮に東京都 23 区内での発生確率が全国都道府県におい てもほぼ同水準であるとすれば、全国において年間 15,603 人の高齢者が、死後「4日以上」を経て発見 される状態で亡くなっていることになります。

そのうち、男性が 10,621 人、女性が 4981 人であるという結果が出ています。同様に、死後発見までの経過期間が「8日以上」という基準(下位推計)でみると年間 8,604 人(男性=6,311 人/女性=2,293 人)、「2日以上」という基準(上位推計)でみると年間 26,821 人(男 性=16,616 人/女性=10,204 人)の高齢者が、「孤立死」と想定されるような状態で亡くなっていると いう結果が出ています。(全国推計)

データ内容:東京都23区における孤独死(自宅住居で亡くなった単身世帯者)統計より

 

孤独死をした高齢者のお部屋の特殊清掃をした時の話

私は以前便利屋の仕事をしていたのですが、何度か“孤独死の現場”を目の当たりにして遺品整理の仕事をさせてもらったことがありました。

その多くが高齢者の方の孤独死がほとんどでした。

その後、私は便利屋の繋がりで知り合いの遺品整理の仕事をしてる方の「特殊清掃の仕事」を手伝っていた際に私が一番辛かった経験をしたことがありました。

 

その仕事(特殊清掃)とは孤独死をしたとされる女性のお部屋の清掃と片付けをするものでした。

そのご遺体は60歳代の女性のようで死後約2週間が経過していました。

女性が室内でたプードル犬を飼っていて、そのプードルは彼女の側にずっと寄り添っていたのです。

その女性は一人暮らしをされていて生活保護を受けていたそうです。

その女性はバッテリーが無くなった携帯電話を握って亡くなっていました。

もし、誰かが気づいてあげれていたら…?
もし、誰かがそばにいてあげていたら…?
もし、誰かが定期的に会いに行って話を聞いてあげれていたら…?

その携帯電話で助けを呼べたかもしれないし、誰かからかかってくる電話を待っていたかもしれないし、たまたま携帯電話を握ってお亡くなりになったのかもしれないし、私は色々と考えてしまって何とも言えぬ感情が心の中をグルグルしていたことを今でも思い出します。

一人暮らしの高齢者が利用するなら「老人ホーム」と「傾聴サービス」のどちらが良い?《話を聴く仕事・傾聴サービス・宮弘智》

↑以前に【一人暮らしの高齢者が利用するなら「老人ホーム」と「傾聴サービス」のどちらが良い?】という記事の中でも書きましたが、人はいずれにしても死にます、死ぬ時は一人です、だけど“生きているうちは寂しい気持ちになることを一つでも減らしたい”と思っている人間です。

私は「死んだらあの世に行くとは思っていない人間」(生まれ変わりなどは無いと思っている人間)なので、人間は死んでしまったら寂しい気持ちも多分消えて無くなると考えています。

だから、生きているうちは“寂しい気持ちを一つでも少なくしてあげたい”と私はそう思って活動しています。

私に使命は『私はお客様への心のこもった“聴き手”として“すべての話を聴き入れる事”を最も大切な使命』とこころえているつもりです。

 

私は【高齢者やお年寄りの話し相手・安否確認・傾聴サービス】という仕事を通して、一人の人間として感情を持ち全身全霊でお客様の話を聴かせてもらっています。(その中ではお客様一人一人の合わせたパーソナル・サービスを提供できることをお約束しています。)

『私がお客様の話を聴くことで、お客様が経験されるもの、それは心を満たすここちよさ、満ち足りた安心感、そしてお客様が自分の想いを言葉にすることで得られる気づきを大切にします。』

(それは「私が単にそうしたいからそうしているだけ」なのかもしれません)

 

リモートやオンラインで会話をすることで「心の孤独」を減らせる時代

私の夢は「すべての人の心の孤独を無くす」ことです。

そのために必要なことは“直接話を聴いてくれる相手“(話し相手)です。

 

人は話をいくら長い時間聴いてもらったとしても心が全然満たされないし曇っている時もあります。

そんな時は気持ちはスッキリしませんし楽にもなりませんよね?

それは“面と向かって直接話を聞いてもらっていない時に感じる感情”だったりします。

電話でお話を聴いてもらうだけでも心が軽くなったり気持ち的にも満たされることもあると思いますが、人によっては相手の顔を見ながら会話をしないとしっくり来ない方も多いかと思います。

最近のコロナ禍ではリモートやオンライン通話をする機会が増えていて、実際には会えなくても自分の話にしっかりと耳を傾けてくれたり、相手の気持ちを理解して共感したり“自分の存在と考えを認めてくれる”という感覚が得られることもわかってきました。(リモートやオンラインで会話をすることに慣れたことて抵抗感が少なくなったのかもしれません。)

リモートワーク必須のコロナ時代にぜひ身につけたい!相手の◯◯を見ながら話を聞いてあげるだけで信頼度や高感度を上げるテクニック

【リモートワーク必須のコロナ時代にぜひ身につけたい!相手の◯◯を見ながら話を聞いてあげるだけで信頼度や高感度を上げるテクニック】という記事の中で紹介した動画の中でもお話しましたが、リモートやオンラインでは相手の目を見て顔色を見て声のトーンを聴くことができることにより“相手の健康状態や生活環境の確認”もできるので、私も傾聴サービスごご利用になっていただいているお客様と直接対面に近い感覚で会話ができるようになりました。

 

最後に

現代はデジタル社会で便利な時代です。

それゆえに忘れられてしまう物事も多くあります。

ですが、私は人と人の絆はアナログだと信じています。(※そう信じたい自分がいます。)

 

人は心理的に“誰かと話をしたい”(誰かに話を聴いてもらいたい)という時は『自分の考えを確認をしたい時』だそうです。

それはある意味で“自分を肯定する作業”だったりします。

褒めるより「◯◯上手」な女性は、あげまん(あげまんは聞き上手・質問上手・気づかせ上手)

↑以前に【褒めるより「◯◯上手」な女性は、あげまん(あげまんは聞き上手・質問上手・気づかせ上手)】という記事の中でも書きましたが「自尊心」という言葉がありますが簡単に言えばこれは『自分の考えや気持ちや行動に自信を持ちたい』ということだと思うのです。

自分の話をじっくり聴いてもらう行為である傾聴には“ありのままの相手の考えや気持ちを否定せず受け止める”(相手が話す言葉に自分の耳を傾けて聴く)という意味が込められています。

 

何故ここで「自尊心」の話をするかというと、自分に自信が持てることで“充実感を持って人生を歩んで行ける”と思うからです。

それは自分の話を真剣に聴いてくれる話し相手(聴き役)が居ることが大切です。

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↑私は傾聴サービスという“人の話を聴く仕事”をしていますが、現在は私のように傾聴の仕事をする人たちを増やす活動として【「話を聴く仕事」をしたい人の為の『傾聴ビジネス個別オンライン講座』】というオンライン講座を通して話を聴く仕事をする方々の育成に取り組んで参ります。

そして、これからも傾聴の仕事を通じて一人でも多くの『心の孤独感を減らす活動』を続けていきたいと思います。

本日もブログを読んでいただきましてありがとうございましたm(_ _)m

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Miya Coach

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/