身近な人(親)の話を聴くのがしんどい(傾聴できない)理由とは?《話を聴く仕事・傾聴サービス・宮弘智》

身近な人の話を聴いてあげられない(傾聴できない)理由とは?《話を聴く仕事・傾聴サービス・宮弘智》

本日は公式LINEアカウント(宮 弘智の傾聴ラボラトリー)に登録されている方から質問をいただきましたのでお答えしたいと思います。

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ペンネーム:コツメカワウソさん(50歳・女性)

私は「親の話を聴いてあげられる人間になりたい」と思って傾聴ボランティアをしたり傾聴の資格も取りました。

しかし、どんなに頑張っても「親(母)の話を親身になって聴けない自分」がいるのです。

傾聴の資格を取ったりボランテイアをしようと思ったのは「母の話を聴いてあげたい」と思ったからです。

他人の話を聴いたりすることはできるのですが、実の親の話を聴いてあげようとすると過去の嫌な経験を思い出して母が話す内容に対して(母に対して)あれこれ言いたい事が溢れて来てしまい、気づくと傾聴をしていない自分がいます。

今回のことで私は母に対して許せない気持ちを持っているという事がわかりました。母は私のやる事なす事にいちいち口を挟んだり阻止するような事をされて、私はその事から母のことが憎く思うようになったのだと思います。

しかし、最近では母80歳を過ぎた母親に対して大事にしてあげたいという想いが徐々に出てくるようになってきましたが、だからと言って許せないという想いもまだあるので葛藤があります。

宮先生は実の親が話会話を黙って聴いていられますか?または実の親の話を黙って聴いていられるようになる方法やテクニックなどがあればぜひ知りたいです。

よろしくお願いします。

↑以上の質問をいただきました。ありがとうございます。

コツメカワウソさんのように「親の話を黙って聴いていられない…。」「親の会話を傾聴が出来ない…。」(高齢の親の話し相手になってあげられない)というような想いを持たれている方は少なくありません。

本日はタイトルにもありますが【身近な人の話を聴いてあげられない(傾聴できない)理由とは?】というテーマでお話します。

※身近な人(親)の話を聴くコツや考え方について知りたい方もぜひご覧ください。

 

身近な人の話を聴けないのは「自分と距離感が近い」から。

私たちは相手と自分の間に一定の距離感があると冷静に観察できることができます。

しかし、自分と相手の距離感が近くなればなるほど冷静に観察ができなくなってしまうので『相手の悪い所』が見えてしまうのです。

 

よくあるケースとしてペットショップで子猫を見かけて「可愛い!」と言って、何も考えずに子猫を飼ってしまう人がいます。

最初の頃は子猫が可愛いと思っていますが、壁を爪でガリガリ引っ掻いたり、ウンチやオシッコをあちこちにして部屋中が臭ったり、猫が大きくなってくるにつれて噛みつかれたり引っ掻かれて怪我をしたり、そんなことが続くと猫を可愛いと思っていた気持ちが徐々になくなってくることがあるのです。

猫をペットショップの窓越しに眺めているうちは一定の距離感があるので猫の可愛い所がたくさん見えているのです。

そして、実際に猫を飼ってみると毎日毎日猫と一緒に居るので猫の悪い所も同時に見えてきてしまうのです。

(壁を爪でガリガリ引っ掻いたり、ウンチやオシッコをあちこちにして部屋中が臭ったり、猫が大きくなってくるにつれて噛みつかれたり引っ掻かれて怪我をしたり、などなど)

 

それが理由で猫を飼えなくなって捨ててしまったり保健所につれて行ったりと残念な飼い主が後とたたないのです。

これは猫の話だけではなくて犬もそうだし亀もヘビもトカゲもそうだし、人間も同じです。

好きで結婚したけどその相手と毎日毎日一緒に暮らしていると相手の悪い所が見えてきて「価値観や方向性の不一致で離婚しました。」ということで離婚する男女は世の中に溢れていますよね?

 

つまり、身近な人(親・兄弟・などの家族)と関わる以上はこれも同じなのです。

人間の家族の場合は犬や猫のように「嫌になったから捨てます」とそう簡単にできませんから、そのぶん一緒の家に住んでいれば相手の悪い所が見たくなくても見えてしまうのです。

そういう意味でも距離感保てている相手(学校の友達・職場の人・知り合い・SNSで関わる人)と、家族のように関わり合いが近い相手(親・兄弟・家族・親類・などなど)の多くの嫌な部分が見えてしまうということが『親身になって話を聴けない理由』(優しく関われない理由)の一つだと言えます。

 

親の話を聴いてあげられないのは「親子の関係」だから。

コツメカワウソさんのように「親の話が聴けない」というのは親子の関係が理由だからということも言えます。

中には「親には感謝しかありません!」と親に感謝している人たちもいるのですが、「妹ばかり優しくして、どうして私のことばかり厳しくしたのよ!?」と親に対して恨み辛みを持っている人たちもいます。

つまり、親という存在は「感謝される存在」であり「恨まれる存在」でもあるし、ポジティブとネガティブの両方の性質を持った存在が『親』ですし、親に対して誰でも「良い感情」「悪い感情」の両方を持っているということです。

 

コツメカワウソさんのように私は母に対して許せない気持ちを持っていると自分に対して罪悪感を持ってる人たちがいますが、それはある意味で正常なことなのです。

その反対に「私は親に対して感謝しかありません!!」と言える人たちはとても少ない(希少)だと思います。

私がなぜそう思えるのか?と言えば、私はい【高齢者の話し相手・傾聴サービス】という仕事をする中で親に対しての複雑な想いを持たれている方々からのご依頼を受けることもあるので「親に対してポジティブな気持ち意外にもネガティブな気持ちを持っている人たちがいるのだな…。」ということを知ることができたからです。

 

最後に

皆さんの中に身近な存在であればあるほど優しくなれなかったり話を聴いてあげられなかったりするということで悩んだりしんどい想いをされている方は不思議なこともでダメなことでもないのです。(当たり前なこと・普通のこと)

ですから、コツメカワウソさんのように「親の話を聴いてあげられない…。」「親の会話に対して自分の意見を言ってしまう…。」ということは仕方がないことです。

コツメカワウソさんがお母様のお話を5回聴くうちの3回は傾聴してあげて、それ以外の2回に関しては自分の意見や想いを言ったりしても構わないですし、それが親子の会話で成り立っていれば上出来ですし自分を褒めてあげてください!

私が見る限りコツメカワウソさんはお母様のお話をよく聴いてあげられている方ですので、今の状態を保ってお母様のお話を5回のうち3回ぐらい聴いてあげるぐらいの気持ちで傾聴してあげてください!

コツメカワウソさんにとってストレスにならない傾聴の方法を見つけてみてくださいね!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Miya Coach

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/