あえて酷い事を言って男を試す“結婚できない30~40代独身女性”に多い「アダルトチルドレン」とは?

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あえて酷い事を言って男を試す“結婚できない30~40代独身女性”に多い「アダルトチルドレン」とは?

 

本日はこのブログの読者の方で→メール読者登録をされている方の質問に私が「お悩み相談」にお答えしたいと思います。

 

◆読者さんからの質問

●質問者:タコラさん 36代 女性 女優業

宮さんへ

初めまして、タコラと言います。

私は今36歳で同い年の彼交際をしていたのですが、先日別れてしまいました。

私は男性とお付き合いをしても、いつも喧嘩して破局して別れるパターンを何度何度もその繰り返しをしています。

はっきり言うと、私は面倒くさい性格をしています。

私は幼い頃、親は離婚して「男を信用してはならない。男に貸しを作ってはならない。」と言う口癖の母親に育てられてられたせいか知らず知らずに傷つくことが多い人生を歩んできましたし、小中高の間ずっといじめに合っていました。

私は女性の集団に溶け込めずに、いつもグループの女リーダーに目をつけられてイジメに合っていました。

私は今までの彼氏たちに極論を言って、「こんな酷い事を言っても、あなたは平気なの?」「こんな酷い事をしてもあなたは耐えられるの!?どうだ!?」ということを試してしまう悪い癖があるのです。

私は今までの彼氏たちに対しても、わざと傷つく事を言ったり、あえて自分を下げる事を言ったりして、相手の反応を見ないと不安で不安で仕方がありません。

女性のはないのですが、男性に対してわざと傷つけることを言って「こんなことをしてもあなたは私と向き合う気持ちはあるのか?」「あなたはこんな私と付き合って、これからも一緒に居る気持ちはあるのか?」ということを試したくなってしまうのです。

特にお酒が入ったり生理前になると、自分自身の心をコントロールができなくなるし、私は手のつけようもない理性の無い面倒臭い女になるので、喧嘩をして別れてしまうことが過去にたくさんありました。

私もこの性格は本当に最悪だし、こんな性格では彼氏どころか結婚なんて一生できないと思います。

でも、今更この性格を直せと言われても自分でも言うも何ですが、この性格は治らないと思うし、どうしようもないと思っています…。

この性格を治せるなら、本気で治したいと思っているけど、多分無理だと思います。

今までの彼氏も「君のその性格は治らないんだから、お互いに歩み寄って支え合うしかないと思うよ。」と言ってくれたいたのに、私からお互いの破局にしてしまうことをし続けてしまいました。

相手が私のことを「どれだけ愛してくれるか?」「私のことをどれだけ受け止めることができるか?」を知るために、無意識で男性に対して酷いことをして試していたのです。

私は男性と向き合うのも怖いし、自分自身に向き合うのも怖いと思っています。(できれば、この先も向き合わなくて良いなら、向き合いたくないとすら思っています。)

でも、私もパートナーシップに恵まれたいし、いずれは結婚したいと思っています。

私自身、こんな自分を許せなくなって何もかも嫌になってしまうのです。

このような状況の私にアドバイスをください。

よろしくお願いします。

以上のお悩み相談をいただきました。

タコラさんのような悩みを抱えた女性はたくさんいると思いますし、実際に私のお客様の中にもいらっしゃいます。

 

「愛されているか?」を確認ために女性が男性にする“愛の作業”とは?(女が男を常に試す理由)

↑以前に【「愛されているか?」を確認ために女性が男性にする“愛の作業”とは?(女が男を常に試す理由)】という記事の中でも書きましたが、女性が男性に対して…

「こんなことをしてもあなたは私と向き合う気持ちはあるのか?」

「あなたはこんな私と付き合って、これからも一緒に居る気持ちはあるのか?」

「どれだけ私のことを愛してくれるか?」

「私のことをどれだけ受け止めることができるか?」

「こんな酷い事を言っても、あなたは平気なの?」

「こんな酷い事をしてもあなたは耐えられるの?どうだ!?」

という気持ちを確かめるために、相手の男性に極論を突きつけて試したり、相手の男性にあえて酷いことをしたり言ったりして反応を見てしまう心理は女性の皆さんであればわかると思います。

しかし、男性に対して試す行為を常に行っていると、男性はその女性の元を離れていくことになるのです。

 

本日は【あえて酷い事を言って男を試す“結婚できない30~40代独身女性”に多い「アダルトチルドレン」とは?】と題してお話したいと思います。

 

◆酷い事を言って男を試そうとする「女性心理」とは?

私の過去の恋愛の中でお付き合いをしている彼女から、酷いことを言われたり、酷いことをされたり、心が折れそうな経験をたくさんしてきた方でした。

 

そして、私は…

“女性は自分が愛されいるか?”を確認するために、常に男を試している…。」

と知ったのです。

 

そして、その彼女に対して…

「どうして彼女は、酷いことを言ったり、酷いことをしてきたり、面倒臭い女になってしまうのか?」

とたくさん悩んでいました。

彼女はいつもそんな状況ではなくて、優しいところもあったり、愛らしいところもあったり、良いところもたくさんありました。

でも、結局彼女とは別れてしまいました。

 

アラフォー女性が婚活する切実な状況(娘の恋愛を邪魔し続ける毒母との関わり方)

↑以前に【アラフォー女性が婚活する切実な状況(娘の恋愛を邪魔し続ける毒母との関わり方)】という記事の中でも書きましたが、彼女はタコラさんと同じで、学生時代は女友達によくイジメられていて、親からはネグレクト(養育放棄虐待・育児放棄・育児怠慢・監護放棄・屈折した愛情で育て上げられた過去がある)されていて養護施設で育った過去を持っていました。

 

その頃にお付き合いをしていた彼女も情緒が不安定な状況が多々あって…

彼女
私、自殺するかも…。
彼女
私、飛び降りるかも…。
彼女
私、どこか遠くへ行っちゃうかも…。

とよく言っていました。

 

今思うと彼女はアダルトチルドレンだったようです。

【アダルトチルドレン(AC)とは?】

子どもの頃に、家庭内トラウマや友達からのイジメ(心的外傷)によって傷つき、そしておとなになった人たちを指します。

子どものころの家庭、学校生活、その経験をひきずっていて現在生きる上で支障があると思われる人たちのことです。

例えば、親の期待に添うような生き方に縛られていたり、自分自身の感情を感じられなくなってしまった人、誰かのために生きることが生きがいになってしまった人、よい子を続けられない罪悪感や、イジメを受けて居場所のない孤独感に苦しんでいる人々です。

ACという言葉は、伝統的な精神医学や心理学の枠組みでの診断名ではないのですが、自分の育ってきた環境、親や家族との関係、学生時代での友達との関係、などを振り返って自分自身を理解するための、一つのキーワードとして理解するとらえることができます。

 

人は誰でも「自分を認めて欲しい…。」「私を気にして欲しい…。」「私に注目して欲しい…。」「私のことを構って欲しい…。」という欲求を当たり前に持っています。

 

人は社会的な動物と言われているように、社会で他者と関わりながら生きるためにはそのコミュニティの中の人たちに認められることが生存の第一条件になるのです。

 

この「誰かに認めて欲しい。」というこの気持ちを承認欲求と呼ばれています。

 

タコラさんのように、相手に酷いことを言って傷つけたり、心に無いことを言って相手に心配させたり、相手に自分のことを考えてもらったり心配してもらうことで安心感を得る人たりは人一倍に自己承認欲求が強いようです。

そのような人たちをアダルトチルドレンと呼ばれています。

 

◆誰でも持っている「承認欲求」とはどんなものなのか?

例えば、コミュニティや人間関係の中で受け入れられることは、その環境の中で“自分の生存や存在が保証されている。”ことを意味します。

人が安心できるのは、誰かに褒められたり認めてもらうことで…

「私はここに居て良い存在なんだ。」

「私はこの人の側にいても良い人間なんだ。」

「私は生きる価値がある人間なんだ。」

と思えるからなのです。

 

ですから、この逆の反応として…

“コミュニティや人間関係の中で、非難や拒絶をされてしまうと非常なほどの恐怖や不安感を覚えてしまう。”

のです。

 

誰でも持っているのがこの承認欲求なのですが、その度合いはその人が育ち経験してきた環境や人間関係よって全く変わってくるのです。

特に、アダルトチルドレンと呼ばれる人たちは、そうではない人たちに比べて“遥かに強い承認欲求を求めている”という特徴を持っています。

 

◆アダルトチルドレンの女性は何故、相手の男性に「強く攻撃的で激しい承認欲求」を求めるのか?

「何故アダルトチルドレンが強く攻撃的で激しい承認欲求を求めるのでしょうか?」という質問を理解するために、あなたがまだ生後間もない頃から幼少期まで遡ってみましょう。

 

今ではあまり聞かない言葉ですが、あなたは「抱き癖」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

 

この抱く癖とは赤ちゃんがグズって泣いた際にすぐに抱っこしてあやしてあげると、赤ちゃんは「泣けば抱っこしてもらえる。(泣けば気にかけてくれる。)」と学習して赤ちゃんはちょくちょくに泣くようになるから、多少泣いてもすぐに抱っこせずに放っておく方が良いという考え方のことです。

 

しかし、今ではこの考え方は完全に否定されいて、「赤ちゃんを積極的に抱っこしてあげましょう!」というのが最新の育児方法になっています。

赤ちゃんは言葉で意思を伝達することのでませんから、泣くというのは赤ちゃんにとっては唯一の表現方法なのです。

でも、赤ちゃんの唯一の表現方法に対して親が無視していたら、その赤ちゃんはどうなると思いますか?

 

赤ちゃんは日々成長をし続けて、日々学び続けるのです。

すると、赤ちゃんは泣いても反応してもらえないことが続くと、いつの間にか赤ちゃんは泣かなくなるのです。

この様な赤ちゃんのことをサイレントベビーと言います。

つまり、赤ちゃんは「泣いても構ってくれない。」ということを学ぶのです。

特に乳児期から幼少期は、基本的な信頼関係を結ぶためにとりわけ重要な時期とされています。

 

この時期にめいいっぱいに泣く(欲求を伝える)ということに対応してもらうことで赤ちゃんは…

『自分は愛されている存在なんだ♥』
(自分は認められている存在なんだ♥)

という信頼感と安心感を覚えるとても大事な時期なのです。

 

そうすることで、赤ちゃんは自分の欲求は満たされることが可能であると学習することで心も満たされて、相手からの「承認」に対してそこまでの不安感を持たなくなり“過度な欲求を求めなくなる”のです。

 

子どもと大人は違うと思うかもしれませんが、アダルトチルドレンサイレントベビーと同じで相手に対して強い承認欲求を求めてしまう状況を経験してきてしまったと言えるでしょう。

 

アダルトチルドレンになってしまった親が自分の子どもの「あるがままの存在」を認めようとはしませんから、サイレントベビーを生み出し、さらにはアダルトチルドレンを育て上げてしまうのです。

 

当然ながら、アダルトチルドレンの承認欲求は満たされることが極端に少なくなり結果的に…

「あるがままの自分自身の生き方」(自分が歩みたいライフテーマ)を諦めて、親に決められた生き方

(親が喜ぶ様な人生・親が敷いたレールを生きる人生)

を歩んでしまうことになるのです。

 

発売中!【運命の人と結ばれたいなら、今すぐ婚活はお辞めなさい。極上のパートナーと結ばれている幸せな「あげまん」が実践している21のこと】(電子書籍)

↑私が出版した【【運命の人と結ばれたいなら、今すぐ婚活はお辞めなさい。極上のパートナーと結ばれている幸せな「あげまん」が実践している21のこと】(電子書籍)の中でも書きましたが、自分の生き方(ライフテーマ)が有るか無いか?で婚活が成功するかしないかが決まるのです。

 

しかし、こうなってしまうと「あるがままの自分自身の生き方」を歩もうとしたり、「自分だけのライフテーマ」を見つけて歩もうとしてもなかなか見つかりませんし、婚活がうまく行かない状況から抜け出せなくなってしまうのです。。。

 

婚活が上手くいく30~40代の独身女性は「ライフテーマ」(生き方)を大事にしているとは?

↑おすすめ記事:婚活が上手くいく30~40代の独身女性は「ライフテーマ」(生き方)を大事にしているとは?

 

 

◆「承認欲求が満たされない人」たちが取る行動とは?

承認欲求が満たされていない人たちは、このような行動をよく取るようです。

【「承認欲求が満たされない人」たちが取る行動】

・常に自分が話題の中心でいたい。

・会話や討論の際に自分の考えとは異なる意見が出ると、自分という人間そのものを否定された気持ちになる。

・地位のある人や経済的に裕福な人と親密な関係を結ぼうとする。

・一人でいると自分には価値がないように感じる。

・「善い行いをしないと自分はダメな人間だ。」という気持ちになり不安になる。

・常に恋愛をしていないと不安でたまらなくなる。

・極端にSNSに熱中して注目を集めたいと思い、いいね!やコメントをもらうために極端な投稿をしたり、時には嘘の内容を投稿をしてしまうことがある。

・ SNSなどで「友達の整理をするので“投稿をしていない人”は友達から外します。」とわざわざ人から注目を集めるような投稿をしている。

・見栄を張って話をオーバーにする。

・人から心配してほしくて自傷行為を行ったり仮病をつかう。

・「私なんて価値がない…。」という口癖がある。(自分を常に卑下する)

・「自分よりも他人を優先して欲しい…。」と言いつつも、自分が一番に優先されないと酷い癇癪を起こしてしまう。

幼少期の基本的な承認欲求が満たされないまま大人に成長してしまうと、大人になって承認されることばかり意識してしまう生き方になってしまいます。

 

特に、女性の方で満たされない感情が心の奥底にずっとたまり続けると…

・自分が生きていてもよい理由

・自分のことを受け入れてくれる相手

・自分のことを認めてくれる環境

を求め続ける様になります。

 

特に承認欲求の強い女性は、男性に認められるためにとにかく必死になります。

彼女たちは恋愛や仕事、学業などで非常に良い成果を出すために頑張るので、周りの人たちから魅力的な人という印象を持たれることが多いです。

しかし、どんなに称賛を浴びたとしても心の底から本当に満足するほどの感覚を得ることができないのです。。。

 

何故なら、本当に認めてほしいのは…

・優秀な自分

・魅力的な自分

・素敵な自分

・お金持ちの自分

・社会的に地位のある自分

ではないからです。

 

本当に認めて欲しいのは…

『あるがままの自分自身』
(ダメな方の自分)
(可愛くない悪い方の自分)
(醜い方の自分)

なのです。

 

彼女たちが、本当に知って欲しい、本当に見て欲しい、本当に承認してほしいのは…

『あるがままの自分自身の存在そのもの』

なのです。

 

そして、その欲求の根っこにある存在とは、それは「親」に他なりません。

 

ネグレクトされて育ったり、親に先立たれて育ったり、親に愛情を注がれずに育ち「あるがままの自分」を承認されることなく大人になってしまった人たちがアダルトチルドレンになってしまったのです。

 

そして、

「自分は気にかけてもらえている。」

「自分のことを意識してもらえている。」

「自分のことを愛してくれている。」

と常に思いたいので、タコラさんの様に男性にをわざと酷い事を言って相手の気を引く行為をしてしまうのです。

このいつまでも逃れることができない不安を脱ぎ捨てたいとする行動こそが、アダルトチルドレンの過度な承認欲求の正体なのです。

 

 

◆結婚できない独身女性が持つ「満たされない感情」(承認欲求)が病に繋がるとは?

承認欲求とは自分が生きる上で必要なパスポートの様なものです。

ですから、恋愛・結婚・仕事・など人生の中で諦めた事柄があったとしても、心の奥底では残り火の様にいつまでもくすぶり続けているのです。

時には本人に自覚されることのない状態でも、それは彼女たちの心や精神に大きなダメーを与えているのです。

そして、アダルトチルドレンと呼ばれる人たは様々な精神疾患にかかりやすい特徴を持っています。

 

代表的な疾患として…

・うつ病

・様々な依存症

・人格障害

などが挙げられます。

 

傾聴を極めると、なぜ「孤独死をしない生き方」ができるのか?(隠れ発達障害者の婚活事情)

【傾聴を極めると、なぜ「孤独死をしない生き方」ができるのか?(隠れ発達障害者の婚活事情)】という記事の中でも紹介していますが、特に恋愛や結婚のなどの人間関係(パートナーシップ)を構築する様な状況においては、発達障害(ADHD・アスペルガー ・学習障害・などなど)の症状を持った方々もかなり難しい状況に追い込まれている人たちが多く、アダルトチルドレンの方々も同じような状況にになる人も多いです。

 

◆最後に

今回ご相談されたタコラさんの様に「承認欲求が満たされない人が取る行動」がわかったと思いますし、もしかしたらあなたにも当てはまる点があったかもしれません。

 

もしも、皆さんの中に、

・恋愛をしたいけど思う様な結果にならない…。

・婚活を頑張っているけど毎回理由もわからずにフラれてしまう…。

・自分でも心に無いことを言ったりやったりしてしまうけど、自分でもどうにもできない…。

・自分でも心理的に何か問題があるとわかっている…。

という方の多くが「この自分は自分ではない。」というような違和感を感じているようです。

 

それでも、周りの人の協力でこの症状と向き合って自分のあるがままの人生を手に入れた人たちもたくさん見てきました。

 

それは自分に向き合うことから逃げなかった人にしか得られないご褒美のようなものです。

自分に向き合うことはとても怖いし不安だし、とても勇気がいる事なのです。

それはあり意味で戦いかもしれません。

自分から逃げずに戦ってる人は、周りの人から応援されたり、助けてもらったりするものです。

その応援してくれる人が、あなたの彼氏になる男性かもしれないし、あなたの夫になる男性かもしれないのです。

 

自分と向き合わずにずっと逃げ回っている人もまた、その人の人生です。

でも、自分から逃げ回っている人は、周りの人から応援されることもないし、助けてもらうこともありません。

誰も応援してくれる人がいないと、孤独だし、さみしいし、余計に承認欲求が爆発してしまうのです。

でも、それでも自分から逃げている人はますます一生孤独になってしまいます。

 

もしも、このような感覚を感じてるようであれば、なるべく早い段階で専門機関を訪ねることをお勧めします。

このような精神疾患を一度発症してしまうと、非常に長期にわたる治療をすることが多いです。

 

タコラさんのように“自分ではどうにもならない”と思っている人がいるのであれば、人に頼っても良いと思いますからね。

タコラさんや皆様の心の不安が少しでも晴れて、気持ちが軽くなりますように!

関連記事:(前編)アラサー&アラフォーが知っておくべき、婚活を進める上で障害になっている14のこと

 

◆あとがき

婚活をしている人で「自分には自信が持てない」という方は婚活のサポートをしてくれる専門家にアドバイスをもらい頼ることで、一つ一つ成果をあげて行く中で徐々に自信が持てるようになれば、いずれ自分に自信が持てるようになる事があります。

婚活を一人婚活をする上で一番大変なことは、相談する人が居なかったり、不安を打ち明けたり、話を聞いてくれる人が居なかったり“一人きりで婚をする事”はとても大変だし「自分には自信がない…。」と思ってしまうものわかります。

結婚相談所では、入会の際に手続きやサービスをスタッフのことを「結婚アドバイザー」と呼んでいるところがほどんどです。

 

【2019年度結婚相談所比較】最も結婚できるおすすめ結婚相談所紹介!

【《2019年度結婚相談所比較》最も結婚できるおすすめ結婚相談所紹介!】という記事の中でも書きましたが、婚活をスタートしてから成婚するまでの全ての事をコンシェルジュが一括サポートをするサービスをしている結婚相談所を利用する事で精神的にもこころ強いと思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

本日も最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/