《あげまんとリーダーシップの関係 その1》あげまんは「不器用」で「工夫上手」

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皆さんこんばんは、宮 弘智です!

 

今日は大事なお話したいと思います。

 

4月24日(日)に【稼げる夫に導きたい女性のための「あげまん養成講座」《リーダーシップ篇》】を開催するにあたり、「あげまんのリーダーシップ」についてお話しようと思います。

 

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↑【4/24(日)稼げる夫に導きたい女性のための
「あげまん養成講座」《リーダーシップ篇》開催!】

 

私がどういう仕事をしているうかと言えば、世の中に、特に日本に「あげまん」と言われる人をたくさん増やすことなんです。

 

世の中には「職人」という仕事がありますが、職人という仕事が面白いと言っている人には2種類いるんです。

 

それは、「金型を作る職人」「金型を作る職人を”育てる人“」(弟子を育てる人)がいるんです。

 

私も最近、つくづく思うことは「人間を育てることが面白い」ということを感じているんです。

あげまんになるための
「リーダー」のスイッチを
ONにするとは?

皆さんの中に「あげまんになりたい!」と思っている人がいるんですけど、私があげまんを育てる中で必ず教える内容に『リーダーシップ』という内容があるんです。

 

それで、色々なところで講座やワークショップを開催しているのですが、私が教えているリーダーシップの内容としては消防署の所長が教わる考え方や精神を盛り込んでいます。

 

そんなこんなをしているうちに、多くの方々から…、

 

「宮さんは婚活や傾聴や、男女のコミュニケーションの違いを教えたり色々なことをしているけど、仕事は一体何をされているんですか?」

 

とよく聞かれます。

 

一言で言えば…、

”リーダーシップが取れる「あげまん」という人材を育てる仕事“

です。

 

未来にどんなことが起ころうが、どんな不足な事態が起ころうとも、「リーダーシップがある、あげまん」がいれば大丈夫です。

 

あなたが運命的にこのブログをご覧になっているということは、あげまんになってリーダーシップを取るスイッチをONにしたいと思っている方が多いんですよね。

 

そもそも、このブログをご覧になっている人の多くは「あげまんになりたい!」と思っているだろうし、最初に言っておいきますがこの”あげまんスイッチ“をONにするためには能力や才能は関係ないんです。

 

それは何ですかと言えば、スイッチ(意識)なんです。

 

『リーダーシップを発揮できる、あげまんスイッチ』をONに入れることなんです。

 

すでに「あげまんになりたい!」と思っている人は、そのスイッチを探し始めていてスタートラインに立っているんです。

 

あげまんになるためには持って生まれて能力や、もともと備わっている才能は関係ありません。

 

ですから、「あなたは、あげまんでリーダー向きだね!」と言われる人はいないんですって。

 

よく「あの人は、リーダーシップを発揮して”あげまん“に向いている!」という人がいますが、実際は…

 

「私は、”あげまん“になって大事な人を成功に導いていきます!」

 

と奮起してスイッチを入れて勉強をしただけなんですよね。

 

アメリカでは20歳でも若くして、成功哲学を解いている「モチベーター」という仕事があるんです。

 

 

不器用なアメリカ人が
「リーダーに適している」とは?

20歳の若者が、あげまんが持っているリーダーシップの「成功哲学」が語れるんですか?と言えば、彼は勉強し始めたのが10歳と早かったんです。

 

アメリカでは10歳でリーダーシップのことを勉強する人がゴロゴロいるんですって…。

 

何が言いたいのかと言えば、なぜあげまん女性リーダーシップがセットになっているかと言えば、日本の歴史の中で成功してる男性の影には”あげまん女性の存在“が欠かせなかったのです。

 

日本の歴史の中で男たちが、”あげまん女性が持つリーダーシップ“を求め始めた時代というが、皆さんがよく知る大河ドラマで取り上げられる戦国時代で、そのあとは明治維新です。

 

そもそも、どうして大河ドラマでこれほどまでに取り上げられるかと言えば、”リーダーシップを持ったあげまん女性の存在“という、日本に新しい概念が持ち込まれたというところなんですよね。

 

それまでバラバラだった日本でしたが、明治時代になれば「国を作る」「国をまとめる」という大きなミッションがありました。

 

わかりやすいところで言えば、「軍隊を作る」ということもそうです。

 

でね、アメリカという国ができてまだ230年弱ぐらいですし、移民してから400年ぐらいですから、アメリカまだ若い国なんですよね。

 

もともと、リーダーシップの概念においてはイギリスで生まれたと言われています。

 

イギリスの支配下の元にいるのが嫌になった人たちが、ピルグリム・ファーザーズとなってアメリカに渡りました。

 

アメリカに渡るう人たちの特徴と言えば、自由の国アメリカというぐらいですから…、

「自由にやりたい!」

「上下関係はもうイヤ!」

「誰かに指図を受けるのはもうごめんだ。」

という人が多いんですよね。

 

やがて、アメリカがイギリスから独立することになるのですが、独立戦争が起きてイギリスから軍が送り込まれてアメリカはメッタメタのギッタギタにやられたんです。

 

それはどうしてですか?と言えば、その頃のアメリカは「リーダーシップ」という概念がなかったんです。

 

みんなそれぞれの考えを持っていてバラバラに戦っていましたし、リーダーシップがって統率されているイギリス軍に勝てるわけがありません。

 

サッカーに例えるならば、当時イギリスは世界1位でした。

 

アメリカは世界で200位ぐらいだったんですよ。(笑)

 

その頃のアメリカ人が凄かったかと言えば、アメリカ人というのは”「超」がつくほどの不器用な人種“だったんです。

 

でね、リーダーになる人の特徴と言えば…、

 

”超不器用であることが大事“

 

なんです。

 

そもそも、”器用な人“がリーダー向きではないし、リーダーにはなれないんです。

 

それはどうしてですか?と言えば、そもそも器用な人が”不器用な人“を使っていくことはできないんです。

 

器用な人は”不器用な人“に対して、「どうしてそんなこともできないの?」とか「そんなの簡単だよ!」と言ってもできるわけがないし、結局は不器用な人に代わって”器用な人“が代わりを務めたりして終わるのがオチですからね…。

 

世界でアメリカが政治や経済、軍事のリーダーシップを率いているのは何故ですか?と言えば、もともとアメリカ人が持っている”不器用さ“がそうさせているんです。

 

ですから、あげまんになってリーダーシップを取るためには、”不器用さ“”鈍臭さ“が大事なんですよ。

 

リーダーは「勉強」と
「工夫」が大得意とは?

太平洋戦争が勃発したときにアメリカ人で戦闘機を操縦できる人はほとんどいなかったと言われているんです。

 

それは何故かと言えば、アメリカはヨーロッパの戦争に協力しただけで”戦争を見に行っただけ“だし、アメリカ本土での戦争はなかったし、戦闘機に乗って戦える人がいなかったんです。

 

「飛行機で初めて世界一周をした、アメリカ人のリンドバークがいますよ!」と言いますが、彼は郵便配達で郵便行機をしていただけですから、軍人じゃないんですよ。

 

その頃のアメリカでは軍人のパイロットが、民間人のパイロットに負けていたんです。

 

その頃の日本の話をすると、日本の軍隊は当時戦争真っ只中ですから、滞空時間1000時間を超える優秀なパイロットが1万人いたんです。

 

しかし、ミッドウェイ海戦で優秀な日本のパイロットの多くを亡くしてしまうのです。

 

このミッドウェイ海戦でアメリカの形勢が逆転していくことになるのです。

 

 

このアメリカ人の国民生が”不器用で鈍臭い“のに何が一番凄いかと言えば、負けず嫌いということもありますが…、

 

”「勉強」と「工夫」が大好き“

 

という特徴があるんです。

 

どういうことかと言えば、『工夫が大好き』なんです。

 

あげまんと言われる人でリーダーがやらなければならないことは、努力して頑張ることではないんです。

 

それは何ですかと言えば…、

 

『工夫をすること』

 

なのです。

 

 

リーダーシップを取る上で一番大事な力は『工夫する力』なのです。

 

ミッドウェイ海戦でメッタメタにやられたアメリカ人は、ウエストポイントというところに陸軍士官学校を作るのです。

 

アメリカ人がすごいのはその痛い出来事や教訓を忘れたないために、戦争でメッタメタにやられた場所にあえて陸軍士官学校を作ったのです。

 

この場所で「リーダーシップ」の概念を教えていきました。

 

一見するとアメリカ人は軍人を育てているように見えますが、実は「リーダーになる人材」を育てているのです。

 

私は「稼げる夫を導く女性」を育てたり、「伸び代がある男性を見分ける女性」を育てたり、「聞き上手・質問上手・気づかせ上手の女性」を育てたり、『あげまん』の女性を育てています。

 

すべての共通点は何ですか?と言えば…、

 

”「あげまん力」を持った「リーダー」を育てている“

 

ということをしているのです。

 

 

最後に

 

稼げる男を育てるのも、あげまん力リーダーシップが不可欠ですからね。

 

次回は、あなたが「リーダータイプ」か、それとも「マネージャータイプ」かがわかる内容をお話します。

 

あなたが女性たったら、夫を導く「リーダー型の”あげまん女性“」か、夫を支える「マネージャー型の”さげまん女性“」かという内容をお話したいと思います。

 

この記事の続きは→【《あげまんとリーダーシップの関係 その2》あげまんは「ドM」で「ピンチ」になればなるほど『やり気』が出る!】をご覧ください。

 

https://www.miyacoach.com/blog/archives/21988

 

本日も最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/