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お正月に「結婚しないの？」と親に言われた女性に読んで欲しい！誰もがうらやむパートナーが見つかる婚活の進め方
お正月に実家に帰ると親や親戚から…
早く”孫の顔“が見たいな…。
と言われた”３０代独身の方々“も多いかと思うんですよ。
特に「今年中には、年収１０００万円の男性と結婚をしたい！」という女性は、”それなりの計画と準備“をしておきたいんですよね。
本日は「超ストラテジー的婚活」（超戦略的婚活）をすることで、３０代独身女性の皆さんに「いつかは…。」と「そのうちに…。」を終わらせる”誰もがうらやむパートナーを見つける考え方“を身につけてほしいと思います！
◆「ストラテジー的婚活」とは”就活するつもりで婚活“するべし！
実と言うと”婚活“とは、”就活“（就職活動）は非常多くの共通点があるんですよね。
就活をして企業から内定をもらっても、実際に働ける会社は一社だけです。
でね、婚活をして素敵な男性たちに出会ったとしても、結局は一人の男性としか結婚できないんですよ。
企業から内定をもらって入社が決まったとしても、実際に働き始めると思っていなかったようなトラブルや予想外な出来事が起こるものですよね。
でね、実際に結婚したとしても、「こんなはずじゃなかった…。」という予想外な出来事は山ほど起こるものですからね。
一旦入社した仕事先を辞めて、転職するには精神的に気を使うし体力的にも負担が多いんですよね。（私も色々な仕事をしてきた経験があるので、このあたりは本当大変ですって…。）
でね、結婚した相手と離婚をして、また再婚しようとしたり、自分や相手に子供がいようものなら、親権の手続きや、財産の分配、お役所での書類のやりとりなどを考えると、めちゃめちゃ大変なんですって…。（汗）
婚活と就活に最も共通点があるとすることと言えば、”自分アピールが上手な人“という「自分の魅力を理解して売り込むのが上手な人」が優位になるんですよね。
就活では、「自分自身がどのような特徴がある人間で、どのような仕事が得意で、どのようなビジョンを見据えているのか？」が大事なんですよ。
だから、綿密に自分の長所や短所を洗い出した人たちが多いのもわかりますよね。
以上のことをクリアにして、自分自身を上手に表現するなど、それが就活の決め手になるんですよ。
でもね、就活ではちゃんとやっているはずなのに、いざ婚活となると誰もやっていないし、誰もできていないんですって…。（汗）
「出会いは直感」とか「ソウルメイトを引き寄せる」だとか、なんだか訳のわからないことを言ってブレブレで地に足が付いていない人がその場の感情に流されて、【婚活に疲れて鬱になる？「婚活鬱」にならない方法・３選】という記事の中でも書きましたが無計画で闇雲に行動して心も身体も疲れている人が多いのはどうしてなのでしょうか？
あなたがまだ１０代から２０代なら、”出たとこ勝負の恋愛“にやきもきしても別にいいんですって。
でもね、３０代を過ぎて女性なら出産限界年齢というボーダーラインに差し掛かってきているのであれば、スケジュールを決めるなどの期限を決めて、動いていかなくちゃならないことを計画性を持って行動していかないと、本当に手遅れになって後悔しますからね。
だからね、就活並みの「ストラテジー的婚活」（超戦略的婚活）をして行ってほしんです。
◆「どうして年収１０００万円の男性と結婚したいの？」を明らかにする
以前に【３０代女性の婚活は、年収３００万円の男性を「年収１０００万円」に育てる知恵を身に付けろ！】という記事を書いたんですけど、ストラテジー的婚活を推し進めるにあたり、やってほしい大事なことがあるんです。
それは、「意識している自分」と「無意識の自分」を知るってことなんですよ。
これって、”自己啓発セミナー“とか”自分探しワークショップ“でよくやるやつなんですよ。
どういうことですかと言えば、婚活をしている女性の中には「結婚をして幸せな人生を送る」ということを目標にしていなくて、「婚活という行為」を目標にしている人がいるんですよね…。
間違えちゃいけないんですけど、婚活とは…
「素敵なパートナーを出会い結婚して、幸せな人生を送るための方法」
なんですって。
だからね、何度も言いますけど、婚活の目的は結婚の先にある”パートナーと幸せになって結婚生活“を送るためですから。
よく婚活をすることが目的になっている３０代独身女性たちがいますけど、そういう人たちは婚活が上手くいっていざ「結婚」しても、その後には燃え尽きてすぐに離婚しちゃいますからね…。（離）
スポーツでいう、バーンアウト（燃え尽き症候群）ってやつですよ。
婚活中にはエステに行ったり美容に力を入れていたのに、いざ結婚したら夫に…
（画像：「君はお金目的で僕と結婚したんだな！？」と嫁に言う夫）
君は”僕が持っているお金“が目的だったのか…！？
とか言われちゃって、猫をかぶっていたのがバレて、結局は破局するのが目に見えているんですって…。
でね、私は３０代独身女性の皆さんにお聞きしたいことがあるんですよ。
それは…
ってことなんです。
表面上の理由的な「良い理由」じゃなくて、本心から、ぶっちゃけでその理由が言えますか？ってことなんですよ。
だからね、”皆さんは自分自身と面と向かってまともに接してますか？“とお聞きしたいんです。
婚活を進めると言えば、「どのような男性と結婚したいか？」などの”理想の男性の姿“を考えますけど、それよりも…
”自分自身と面と向かって向き合う“
ってことの方が何倍も大事なんですって。
だからね、
・私はどんなライフスタイルを歩んでいきたいのか？
・私は結婚をしても仕事をしていたいのか？
・それとも専業主婦になって家に入りたいのか？
・子供は何人産みたいのか？
・私はどのようなことに幸せを感じて満たされるのか？
・どのような男性とだったら、一生涯寄り添っていけるのか？
・そもそも、私は結婚したいのか？
などなどと、自分自身の自己開示をしてみるんですよ。
（画像：自分が考えていることをメモに書き出す女性）
その内容をメモでもいいので書き出して、自分の考えていることを一度チューニングすることをお勧めしますからね。
そもそも、「年収１０００万円の男性と結婚したら、絶対幸せになれるのか？」ってことをいい機会ですから一度考えてみましょうよ。
【結婚しても「幸せ」になれません。《結婚して「幸せになれる人」と「幸せになれない人」の違い》】という記事の中でも書きましたが、私も述べ３０００人の女性たちとお会いしてきて、お金持ちの男性と結婚しても離婚した女性たちにインタビューをしてきて思うのは、”お金持ちの男性と結婚しても幸せにはなれない“という見解に達しました。
お金は無いよりもあった方がいいに決まってますよ、でもね”お金は手に入らない価値観や幸せの形“があるってことは言うまでもないんですよね…。
結婚ではお金が多い少ないではなくて、結局は結婚するお互いの「歩み寄り」や「心遣い」などの取り組みが絶対不可欠なんです。
自分の考えや思いを言葉に出すことは、「意識している自分」と「無意識の自分」に向き合うための入り口ですからね。
でね、「私はどうしてそれをしたいと思うんだろう？」と自分自身に質問して深堀していくことで、何となく描いていた男性の理想像が”真実か？嘘か？“がわかってくるでしょう。
私が行っている講座に参加する皆さんには、大学ノートまるまる一冊がびっしり書き出す思いで、自分自身と向き合ってもらうワークをやっているぐらいですからね。
【《３０代女性婚活失敗あるある 》女性から人気がある男性をゲットしても、破局する理由とは？】という記事の中でも書きましたけど、よく「あの人はどうだから…。」とか「みんながこうだから…。」と言って自分と誰かを比べる人がいるんですけど、そんなことをやっていては一生独身だし、そんな人が幸せになんてなれっこないんですって…。
だからね、【相手から「愛されたい」と思う人が、さげまんとは？】という記事でも言いましたけど、「人は人、私は私。」とブレない心を持つことで、幸せになれるし”あげまん女性“になれますからね。
結婚に対してのビジョンや理想、考え方や価値観がブレていると、お金持ちの男性達からは…
と見抜かれちゃいますからね。
お金持ちの男性は仕事ができますし”ビシネスの修羅場“を乗り越えてきていますから、相手の女性が本音か嘘かなんてバレバレですよ。
だからね…
それとも僕の持っている財産が好きなの？
と質問されたとき、皆さんはどう答えるのかな！？
それには、「私は、どうして結婚したいのか？」ってことを明らかにしておくことが大事ですからね。
◆「デッドライン」を決めて逆算して決断し行動する
物事を上手く進めるには、『成功するオプションしか残さない』（失敗する物事を絶つ）ということを守れば大概のことは成功するんです。
婚活で言えば、「私は、どうして”結婚“をしたいのか？」ということが明確になったら、その後の流れとして…
”私は何歳までに結婚をしたいのか？“
というデットライン（期限）を決めることなんでよ。
それが決まると、「婚活をするにはどのくらいの日数があればいいのか？」がわかると具体性が出るので、現実的に行動計画を立てていけるんです。
例えば、現在３０の女性が３４歳までに結婚して出産をしたいと思うのであれば、そこを基準として婚活に使える時間がどのぐらいあるのかを逆算してみるんですよ。
【婚活開始から出産までを逆算して婚活計画を立てよう！】
例）３０歳の女性が婚活をする場合
３４歳 第一子を出産！
↓
３３歳 妊娠する！
↓
３２歳 結婚する！
↓
３１歳 プロポーズされる
↓
現在 ３０代 婚活開始！
ゴール（デッドライン・期間）を決めてから逆算をすると、具体的に「今の段階で何をしたらいいのか？」ということが明らかになります。
３４歳までに第一子を出産したいと思っているのであれば、このようなスケジュール計画が立ちます。
そうなると、素敵なパートナー探しに使える期間は”１年しかないという事実“が見えてくるんですって…。（焦）
だからね…
寝ながら待っていれば、そのうち”白馬に乗った王子様“が私のことを迎えに来てくれるはずだわ！
という、どこかのおとぎ話のお姫様のようなことを言っていると、手遅れになちゃって本当ん”食うに食えないババア“になっちゃうからね…。（汗）
これは２０代の女性であろうと、４０代や５０代の女性であろうと、目標を決めて期限を分割して考えてほいんです。
どういうことですかと言えば、精神的にも、具体的な数字や目標があった方がゴールしやすいし、”具現化しやすい“ということがわかっていますからね。
◆最後に
婚活を進める上で大事なことは…
・就活をするように「婚活」を進めよう！
・「どうして年収１０００万円（お金持ち）の男性と結婚したいか？」を明らかにしよう！
・「デッドライン」（期限）を決めて、逆算して婚活スケジュール計画を立てよう！
以上のことを考えて婚活を進めてみてくださいね。
婚活をしている３０代独身女性の中には「いつか結婚をしたい…。」とか「いつか子供を産みたい…。」と漠然に思っている人も実際には多いと思うんですよ。
でもね…
「いつか」なんていう日は無い。
ってことですからね。
だから、「いつか…」とか「そのうち…」とか「いずれ…。」とか「機会があれば…。」なんて言っている人は…
”私は何も考えていません“
と言っているようなものですからね…。
「そのうち食事でも行きましょう！」と言う人で、私が実際に食事に行ったことのある人はいませんよ。
これは「婚活」も同じですからね。
そして、これからの婚活は”伸び代がある男性“を見極めて、その男性を「経済的」にも「精神的」にも教育育成をしていくことを声を大にしてお勧めしますからね。
この内容は【良い男は「探す時代」から「育てる時代」です。】の中でも書きましたけど、今やベッカムはファッションリーダーで飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍されてますけど、それは元スパイスガールズで妻のヴィクトリアさんのおかげなんですって。
だから、ヴィクトリアベッカムさんは「あげまん女性」なんですよ。
あなたが「今年中に結婚したい！」「来年中に結婚したい！」と本気でそう思うなら、思い切って結婚相談所に登録して婚活をすることもお勧めしたいのです。
結婚相談所には「結婚したい！」と思っている人たちしか登録していません。
ですから、婚活をするならまず結婚相談所に登録して活動をする方が、出会い・交際・成婚に到るまでの道のりを駆け上るには早いと思いますからね！
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