このブログを初めてお読みになる方は最初に→【あげまんとは?】をご覧ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
皆さんこんばんは、宮 弘智です。
昨日の
【「あげまん」と「さげまん」の決定的な違いは『解釈の仕方』にあった!】
という記事の中で、
さげまんと言われている人を、「あげまん」にする活動をしているのではなくて、”「あげまん」と言われる人を「さげまん」にしないための活動をしている“とお話ししました。
その中でお話しきれなかった内容を書いていこうと思います。
◆「あげまんになりなさい!」とは言っちゃいけない理由とは?
私は「さげまん」の人たちに、「あんた、”さげまん“なんだから”あげまん“になりなさい!」というのは言っちゃいけないと思っているんです。
ですから、”えら呼吸の魚“に対して、「魚くん、そろそろ陸上で暮らたらどうなのよ!」と言っているのと一緒なんですよね。
魚にそんなことは、絶対に言っちゃダメなんですよ!
だって、えら呼吸の魚を陸にあげちゃったら死んじゃいますって…。(死)
ですから、私が発信しているこのブログは、”「さげまん」を「あげまん」にするためのものじゃない“んですよ。
じゃあ、何ですかと言えば…
「あげまん」が「さげまん」にならないためのブログ
なんです。
そもそも、「えら呼吸の魚を、肺呼吸の動物にできませんか?」と聞く人はいないし、それって無理なんです。
それと同じで、「さげまんをあげまんにできませんか?」という発想をする人はん、”さげまん発想“なんですよね…。(汗)
そう考える人は、”さげまん道をまっすぐ歩っている人“なんです。
その人が、いまあげまんだったとしても、その発想を持っている限り、”さげまん道を一直線に歩んで行っちゃう“ことになるんです。
だって、さげまんからしてみれば、「あなたも”あげまん“になりさない!」とか言われたって、ぶっちゃけ大きなお世話ですからね〜
そんなことをしても、お互いにいい気分にならないし、ハッピーになる人なんていないんですよ。
魚を陸にあげちゃって、誰がいい気分になるんですか?

そんなことしたら、えら呼吸の魚は死んじゃうでしょって、可哀想だよね…。(汗)
私は、そんな可哀想なことはできませんよ。
でも、「あんな水の中にずっといて、苦しそうでなんだか可哀想だわ!」とか言っている人がいるんです。
そういう人が「さげまんの友達を、あげまんにすることはできませんか?」と言っている人は…
「魚をなんとか陸にあげて、生かしてあげることはできませんか?」
と言っているのと一緒なんですって…。(汗)
さげまんの人は…

「北極で暮らしている、”北極クマ“が氷の上で寒そうで可哀想だわ!」

「南極で暮らしている、”ペンギン“が寒そうで可哀想だわ!」
「もっと温かいところで暮らしたらいいのに…。」
とか平気で言っちゃうんですよね…。(汗)
「さげまん」を「あげまん」にしようという”大きなお世話“は、北極クマやペンギンを温かいところに連れていくぐらい”大きなお世話”なことなんですって。
そんなことをしたら、気候の変化についていけなくなって、北極クマもペンギンも死んじゃいますよ。
私は、そんな可哀想なことはできないし、そんな無責任なことはできませんよ。
だから、「さげまん」を無理に「あげまん」にすることは、こんな可哀想なことはないんですって…。(汗)
北極クマは、寒い環境の中にいるのがいいんです。
熱帯魚は、温かい海の中にいるのがいいんです。
あげまんは、あげまんでいることを望んでいるんです。
さげまんは、さげまんでいることを望んでいるんです。
◆あげまんが「良い」、さげまんが「悪い」ではないとは?
そもそも、”あげまんが上等・良い“とか”さげまんが下等・悪い“とかじゃないんですよ。
「あげまん」と「さげまん」は、『違う種類の生き物』なんです。
だから『違う種類の生き物』という見方をすると、わかりやすいかもしれません。
あげまんもさげまんの同じ人間ですから、この世界で共存をしているのは間違いないんです。
でも、【なぜ、いつの時代も男たちは「あげまん」を求める?《自分の運気を上げる方法》】という記事の中に書きましたが、”成功本能が強い男性“は特にあげまん女性を好みます。
成功本能が弱い男性はさげまん女性を好みますから、みんながみんな”あげまん女性と一緒になりたい!“と思っているわけじゃないので、バランスが取れているんです。
ですから、同じ地球の上で生活しているのは間違いないんですけど、あげまんとさげまんは本来はあまり関わり合わないんですよ。
あげまんと言われる人は、さげまんと言われる人が目に入らないし、さげまんと言われる人が話す言葉は聞こえないし、さげまんと言われる人について多くは語らないのです。
あげまんは、”見ざる、聞かざる、言わざる“なんですよ。
だから、【人からめちゃくちゃ悪口を言われるあなたは、あげまんとは?】という記事の中でも書きましたが、あげまんはさげまんのことはどうでもいいし、あげまんはさげまんに対して腹を立てることもないんです。
◆最後に
もしかしたら、あなたは親から「あげまんの血」を受け継いでいる人かもしれません。
それなのに、さげまんにあなたがなっちゃったら”親に申し訳ない“ということなんですよね。
親だけじゃなくて、”すべてのご先祖様に申し訳ない“ということですよ。
あげまんの人は、さげまんにならないようにしてください。
もともと、最初からさげまんとして育てられた人だったら、そのまま”さげまん道“を一直線にズルズルと歩んで「さげまんの血」を自分の子孫に受け継がせていけばいいんですって。
以前に【「さげまん」に絶対にやってはいけない、5つのポイントとは?】という記事の中でも書きましたが、せっかく「あげまんの血」をご先祖様から受け継いでいるのに、自分の代でさげまんと言われる人たちと交流して”さげまん菌“に感染しちゃったらもったいないいですって…。(汗)
だから、そうはなっちゃダメですよ。
私がブログや講座を通じてずーっと言ってきていることは、「こうしなちゃダメ!」と言っているわけじゃなくて、『こんなことをしている人がいますよ!』ということを発信したり、”ニュートラルな立場から見た事実“を教えているだけなんですよね。
だから、
「世の中には、あげまんとさげまんと呼ばれる人たちが存在しているんです。」
と言っているに過ぎないんです。
だから、
とそんなことを言っている男は”運いが低い男♂“ですから、注意した方がいいですからね〜
そもそも、この「あげちん」という言葉が、男が自分で語る言葉じゃないんですよ。
どういうことですかといえば、女性が…
と言うのが正しいんですよね。
この「私の彼は、”あげちん“だから❤︎」と言う言葉の意味は、
『私の彼は、”さげまん女“には関わらないのよ。』
と言う意味なんです。
以前に【《さげまん女では、運気が高い男は立たない!?》「あげまん女性に選ばれる男」の4つの特徴とは?】という記事で、”運気の高い男がさげまん女とベットインしてもアソコが立たない…。“というお話をしました。
運気が高い男は、あげまんの女性じゃないとアソコ立たないんですよ。
これ、マジですって!(真)
だから、この「あげちん」という言葉は、男性が言う言葉じゃなくて、”女性が言って使う言葉“なので覚えておいてくださいね。
そうなると、「あげまん」という言葉は”誰が言って使うべき言葉なのか?“ってことです。
それは【さげまんの女性が「あげまん」になれる4つのポイント】という記事の中でも書きましたが、あげまんと言われる女性は自分で「私、あげまんなんです!」とは口が裂けても言いませからね。
自分があげまんと知っている人は、心に秘めて口には出すことはしないんですよ。
だから、あえて口に出して言うことでもないのよね〜!
この『あげまんの血』を受け継げることに、ご先祖様に感謝します。
これからも、”あげまん“で居たいから”さげまん“と言われる人たちとは関わって「さげまん菌」に感染しないようにしないといけないわ!
と心の中で言えて念じておけばいいのですよ。
だから、自分があげまんであることを口に出してしまったら、運気が低い女々しい男たちが集まって寄ってきちゃいますからね…。(汗)
たまに、自分で「私はあげまんなの!」と言っちゃっている女性は危険でよね。
それは、「私、宝くじ5億円に当たったの!」と言っちゃうぐらい危険ですからね。
そんなことを言ったら、運もお金も根こそぎ取られて、怖い思いをすることになりますからね。
長くなりましたが、これが【「あげまん」はすぐに「さげまん」になれるけど、「さげまん」がなかなか「あげまん」になれない理由とは?】というお話です。
[sc:blog_ad ]