あなたのツキを上げる「眼力」とは?(人を見抜く力)

あなたのツキを上げる「眼力」とは?(人を見抜く力)

 

今日の話は「わかってくれる人だけ読んでください。」という話です。

人間関係の中で「人の悪口」を言う人がいるのです。

「人の悪口」を言う人って、あなたのいるときに他人の悪口を言っている人はほぼ100パーセントの確率で…

”あなたがいないときに『あなたの悪口』を言っている”

のです。

そういう人は、「人の悪口」を言うことが、もう病気みたくなっちゃてます。(汗)

 

その人が「人の悪口」を言いだしたら、そういう”あなたの悪口を言う人もいる”し、「人の悪口」を言う人もいるけど、そういう人に近づいちゃダメです。

そういう人は波動が悪いのです。

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「宮さん、そんな時はどうしたらいいんですか?」

と言ったとき、あなたが的掛けられて悪口を言われたとしても、あなたが「人の悪口」を言わないことです。

 

その人が「人の悪口」を言っていても、あなたが「人の悪口」を極力言わなければいいのです。

一番いいのは「人の悪口」をいう、そのような人を相手にしないことです。

相手にすると、相手の吐く「毒」と、あなたが吐く「毒」で、あなた自身が『毒々しく』なっちゃうんです…。(汗)

その人を相手にしなければ、その人は自分が出した「毒」で、自分で自滅するだけですから、そのような人は放っておきましょう。

 

よく、

「宮さん、私は『悪口』を言われっぱなしで頭にきているんです…。」(怒)

そんなこと思ってはいけませんよ。

 

その人を相手にしなければ、その人が吐いた「毒」”その人に盛られていく”だけです。(毒死)

あなたが「人の悪口」(毒)を言わなければいいだけのことです。

 

大事なことなので、もう一度いいます。

いつも「人の悪口」を言ってる人、やたら「執念深い」ような人、いつまでも「人のことを恨んでいる人」だったり…。

”そのような人”の側に近づいちゃいけませんよ!

 

そのような人は、”あなたのツキを下げてしまいます↓”(汗)

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ですから、そういう人の見抜く「眼力」を持ちましょう!

「眼力」がまだ無い人って人は、「人の悪口」を言ってる人、やたら「執念深い」ような人、いつまでも「人のことを恨んでいる人」に出会ったら、すぐに逃げることですよ〜!(汗)

気配を消しながら、スーッと静かに逃げてください。

 

中には、

「宮さん、私はその人を治してあげたいのです。」

と言っている優しい人がいます。

いやいや、そんなことはやめた方が“あなたの為”ですよ。

その人たちを治せるようだったら、私もやってますって…。(汗)

 

ありがたいことに人の悪口をいう人は、私がやっている【あげまんコンサルタント】や、【プロポーズさせニスト】【30~40代専門婚活コンサルタント】のクライアントさんには居ないんです。

 

人間関係でも、ビジネスも、恋愛でも、伴侶との関係もそうです。

大したことの無い人がよくブツブツ言っているのが恨み言です。

 

それよりも、自分がお世話になった人にありがたいと思った事感謝など…

「私は、あの時、本当に助かったんだよ!」

とか、

「私は、あの人から、色々助けてもらったんです!」

と、言えるような人は突き抜けて成長します。

 

そのようなことが言える人は人生成功するでしょう!

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↑以前に【彼の出世と成功を邪魔する、さげまん《本当に育てた”あげまん”は「私のおかげ」とは言わない》】という記事の中に出てくる、自分自信を破滅して「波動を下げちゃうような人(さげまん)」の特徴といえば…

「私があの人に◯◯してあげたのよ!」

とか、

「あの人の今があるのは、私のおかげなんだよ!」

って、自分で言っちゃっている人です。

 

「こんなに、私が◯◯してあげたのに…。」

とか言っちゃう人とかもそうですね。

 

しかし、大概の人って…

「人生、生きていれば『助け合い』が大切!」

って知ってますからね。

 

それなのに…

「こんなに私が◯◯してあげたのに…。」

とか言っちゃう人って、まともな人の中には居ませんし大概、助けたり、助けられたりしてますって。

 

でも、

「私は本当に、色々な人を助けてきました!」

という人がいたら、逆にお目にかかりたいもんです。

 

 

◆最後に

もしも、本当に…

「『人』を助けるような人(あげまん)」

人にやってあげた事なんて覚えていないんです。

 

それに、

「いついつ、◯◯してあげたでしょ!」

と言ってそんなこと覚えている事態おかしいですからね。

ですから、眼力を使って見抜かないといけません。

 

「私は、あの人に◯◯してあげたのよ!

それに、◯◯もしてあげたのよ!」

そう言うと、何となくいい人に聞こえますけど、本当のいい人(あげまん)はそんなこと言いませんからね…。(汗)

本当のいい人って、”ただ黙ってやってあげている”だけなんです。

 

人間関係でこの「眼力」を見抜けないと、仕事もダメにしますし、異性選びもダメにしますし、人生をダメにしてしまうのです。

下手すると「命」にかかわることになりますからね。

 

「去年の夏に、あなたにお金を貸してあげたでしょ!」

※お金の貸し借りの場合は、話は別です。

たいがい「お金を借りた人」が忘れていますけどね。借りたお金は返しましょう!

 

ですから、「眼力」を養いましょうね!

「眼力」とは、相手を見抜く力ですからね〜☆

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/