“何をやっても不満ばかり言う彼女”は、もともと満たされない「さげまん」とは?

“何をやっても不満ばかり言う彼女”は、もともと満たされない「さげまん」とは?

 

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【ペンネーム:ドナルドさん 会社員 30代 独身の男性からの相談】

私が付き合っている彼女ですが、何をしてあげても喜んでくれないし、いつも不満そうな顔をしています。

彼女に♀『なにもわかってないね…。もういいわ…。』と言われてしまいました。

私は彼女を満足させられるように、色々と頑張っているつもりです。

どうしたら彼女の笑顔を見れるでしょうか?

男性なら、誰でも”お付き合いしている女性の笑顔をみたい!”と思うのは当然なのよ!

 

でもね、女性と交際をしているうちに、いつもなんだかんだ文句を言われて…

「自分がダメな男のように感じる…。」

としたら、もしかすると彼女は…

“もともと、不満ばかり言う彼女は『満たされないさげまん女性♀』”

なのかもしれないと、一旦は疑った方がいいかもよ…。(汗)

 

もちろん、“男性の側にも原因がある可能性も大”なんだけどね〜

そういう男性は、女性の気持ちを受け止めなかったり、女性の気持ちを気にかけれないといった部分では、女性に不満を持たれることがとても多いよね。

 

例をあげると…

♂「僕の行動や言動が彼女に対して不満を与えていないか?」

などの

『自分(男性)の言動を客観視』

することは最低限必要だからね。

 

でもね、恋愛や結婚生活のコミュニケーション向上の秘訣に書かれているような一連の内容をやっても…

「いつも彼女は不満を言うんです…。」

♂「彼女を笑顔にできないんです…。」

というのであれば、原因は男性のあなたにあるのではなくて、可能性としては…

“相手の彼女(女性)♀”

にあるかもしれないのよ…。汗(そうでない女性も居るけどね。)

 

つまり、彼女はあなたと交際する前から…

『不満だらけの満たされない、さげまん女性だった…♀』

という可能性が大ってわけよ。

 

 

このような女性と交際を続けるのは、かなり忍耐が必要だし、打たれ強さも必要だし、とにかく難しいのよ…。(汗)

つまり…、

「異性を扱う上級者」

「器の大きさがデカイ」

「精神的に大人」

ってことなのよ。

 

多くの場合、子供時代に親から…

「自分の幸せは自分の責任」

「自分の幸せは自分次第」

「自分の幸せは自分の選択次第」

という基本原則をきちんと「しつけ」をされなかったことが原因だというパターンが考えらるよね。

全てのアラサー婚活こじらせ女子たちよ、結婚したけりゃ「わらしべ長者」になれ!

↑以前に【全てのアラサー婚活こじらせ女子たちよ、結婚したけりゃ「わらしべ長者」になれ!】という記事の中でも紹介したけど…

「お金持ちと結婚しないと幸せになれない…。」(お金)

「イケメンと結婚しないと幸せに感じない…。」(外見)

という言葉をよく言うこじらせ婚活女子(さげまんちゃん)は心理的に『依存心が強い』という傾向だし、まず婚活は成就するのに時間も労力もかかるよね…。(汗)

 

◆あげまんは「自分が悪い」と言い、さげまんは「あなたが悪い」と言う。

そういうさげまんちゃんは…

♀「自分には何も無いしできないから、相手の力に頼るしかできない…。」

という『相手の依存する傾向』(相手に対して勝手に期待をする)がとても強いんだよね。

 

でね、相手に対して勝手に期待をして、その切りを裏切られたいう被害妄想が超強くて『勝手に被害者意識』(被害妄想も有り状態)になって、相手に対して攻撃的になるの。(そうでない人もいます。)

京アニの事件も勝手に被害意識(被害妄想)を募らせた犯人が放火犯罪至ったようだけど、あれも本当に酷い事件だったよね。

だからね、あなたの彼女がさげまん体質だとすれば…

♀「あなたが悪い!」

♀「あなたのせいだわ!」

♀「あなたに期待していたのに、裏切られたわ!」

と勝手にそう思わ続けるし、いつまでたっても問題は解決しないのよ。

 

◆「あげまん」と「さげまん」が受け取る“愛情の違い”とは?

でね、「しつけ」というのは本当に難しのよ。

「しつけ」は“愛情が有ってこそのモノ”だから…

両親の愛情を受けていない人

の愛情をもらわずに育った人

育ての親から愛情を知らずに大人になった人

は大人になってから、生きずらくなるし、

“自分の「考え方」も「価値観」も全て否定されるような想い”

を常に感じなから生きてく事になるからとっても辛いんだよね。

それに、しつけは”厳しくすればそれでよい。”というものでも無いからね。

 

無条件の愛情とは…

「いい子のあなたも、悪い子のあなたも、私は愛しているよ。」

というような愛を注ぐ行為と同時に…

“自分の幸せは自分の責任”

“自分の言動は自分の責任”

“自分の身の回りに起こることは、全て自分の責任”

という“自己責任の原則”を知っておくことも大切なの。

 

平たく言うと…

・母親的な愛情♀

・父親的な愛情♂

その両方が必要だということなの。

母親(女性)がここまで踏まえてしっかり育てた女性は…

『パートナーへの精神的な負担はあまりかけない』

という心理的なデータ結果も出ているの。

つまり、恋愛や婚活が苦戦してしくじってばかりの女性♀は…

“父親との関係性がこじれている”(悪い・良好ではない)

ということがわかるの。

その反対に、恋愛や婚活が苦戦してしくじってばかりの男性♂は…

“母親との関係性がこじれている”(悪い・良好ではない)

ということがわかるのよ。

 

もし、あなたが男性であれば依存的なさげまん女性と交際していて(あるいは結婚していて)、その関係を維持し、さらに改善して良くしていきたいと考えているのであれば、しばらく彼女の親代わりになって…

『母親的な”無条件の愛”♀』

『父親的な”自己責任の原則”♂』

を教える意味で、女性的なエネルギー♀男性的なエネルギー♂の両方の愛情を注いでいくことが必要になるからね。

 

そうすると、中には…

「そこまでやる必要価値があるのですか?」

と言う方も居ると思うのよ。

 

 

でもさ、あなたに愛する彼女の為に成長(あげまんになる為の)の助けがきたとしたら、大きな喜びがあると思わない?

だから、

やってみる!

それとも

やってみる!

それとも

やってみる!

それとも

別れる…?

男性のあなたが迷うとしたら、述べてきたことをポイントにして欲しいのよ↓

【ポイント】:相手の彼女自身が、自分の問題を解決しようと努力する気があるかどうか?

① あなた(彼・男性側)にやる気がないのなら、あなたがサポートできる内容も数も限られてくる…。

② あなた(彼・男性側)に本気でやる気がるのなら、あなたがサポートできる内容も数も多くなって「良い方向性」を見いだせるようになる!

相手の問題をあれこれ考える前に「自分自身のやる気の問題」について、しっかりと取り組む必要があることは言うまでもないからね。

 

◆最後に

相手の心を動かそうというときには、

“非常に高い『心の成熟度』が要求される”

と言うことなのよ。

相手の問題点を注意して、直してもらうための要求をするの。

 

同じ言動をしたとしても、自分がさげちんで心の成熟度の低かったら…

「僕も苦しいから、君も協力してくれよ!」

というような”自分本位の動機”だったら、まったく効果は無いのよ。

 

もしも、あなたがあげちんで心の成熟度が高かったら…

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♂「キミの今の言動だと、人から好かれなくて、最終的に君が損をしてしまうと思うけど、君はどう思うかな?

僕はそんな君をみるのが辛いんだ…。」

♀「あなたは私の事をそこまで考えてくれていたのね

私も悪かったわ、ごめんなさい…。」

という会話ができれば…

“相手の未来の幸せを心から願う”

という動機を感じて、

『彼女へ想いが伝わって良い方向にことが進むようになる』

ということはよくあることだからね!

《彼を喜ばす方法!》男性のプライドを高めると「喜び」と「快感」に変わる!

↑以前に【《彼を喜ばす方法!》男性のプライドを高めると「喜び」と「快感」に変わる!】という記事の中でも紹介したけど、男性はお付き合いしている「彼女の願いを叶えたい。」と思っている生き物だし「彼女の笑顔を見たい!」と思っている生き物だから、彼女を喜ばせれないと自分自信を責めてしまうし、どんどんプライドも下がるし自分に対しての自信が持てなくなる生き物という事を女性の皆さんには知っておいて欲しいの。

 

でもね、世の中には…

「何をやっても喜ばない女性」(さげまんちゃん)

もいることも事実だし、どんなに頑張ってもさげまん女性↓さげちん男↓が引き合うから、あなたがあげちん男↑だとしたら間違いなくあげまん女性↑と一緒になる方が何倍も何十倍も何百倍も幸せになれるはずだからね!

 

そのことを知っておくだけで、男性は広い視野大きな器と身に付つからね!

↑今回の内容は【運命の人と結ばれたいなら、今すぐ婚活はお辞めなさい。極上のパートナーと結ばれている幸せな「あげまん」が実践している21のこと】の電子書籍の中紹介されているから…

「夫婦のパートナシップの関係を良くしたい♥」

「彼女(彼氏)との関係をもっと深めたい♥

という人はぜひ読んでみてね〜

 

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/