「魅力」がある人、ない人の違いとは!?

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今日の内容は『「魅力」がある人、そうでない人の違い!?』についてお話したいと思います。

私たち人間は、これまで色々な時代を生きてきました。

江戸時代は「家柄」の時代で、すこし前まで「学歴」の時代でした。

これからは「魅力」の時代がきます。

目次

「その”魅力”ってなんですか?」

今日は特別に、この”魅力”を簡単につける方法をお教えします。

異性からあまり好かれない人。

彼氏や彼女なかなかできない人。

彼氏や彼女ができたけど、すぐいなくなってしまう人。

お客さんができても、すぐ離れてしまう人。

こういう人たちには、すべて特徴があるのです。

そして、それを簡単に克服できる方法があります。

本当にこの内容は、”一流大学3回出たぐらいの効果”があるのです。

前置きが長いということは、「やることは簡単!」ということです!(笑)

私は人によく、

「《話し上手》よりも、《聞き上手》の方がおすすめです!」

そう言っていますが、実は、”聞き上手”だけじゃ駄目なのです。

ここにひとつのコツがあるのです。

聞き上手だけの人は、

「あなた、よく話聞きなさい!よく話聞きなさい!」

そう言われると、よく話を聞いてしまう人がいるのです。

ところが、それではダメなのです。

それだけでは、「魅力」がないのです。

「聞き上手」というのは、面と向かって正面にいる人であえば、人が自分の前にいますから、話しを聞くのも当然です。

しかし、一所懸命に話を聞いてて”うなずく”ことを忘れてしまうと…。

「この人は、私の話を聞いてないな…。」

と相手に思われてしまうことがあるのです。

それよりも、目と目が合ってるときに、「うん、うん」とうなずけばいいのです。

しかし、ドライブで車に乗ってる時など運転手が、助手席の人や、後部座席いる人に一所懸命に話してたとして、その人がいくらうなずいてても、絶対にわかってもらえないことがあるのです。

それってどういうことかというと…、

相手がしゃべってる時に、”自分が相づちを打つ”ことができていないのです。

要するに、”合いの手”を入れていないのです。

ですから、笑顔でもなんでもいいのです。

それは、相手が真剣な話してるときは、こちらも真剣になって…、

「うんうん。」
「そうなんだ。」
「それから~」
「なるほど…。」

などができればいいのです。

しかし、この”合いの手”が下手な人がいるのです。

中には、相づちができないばかりか、「相づち」や「合いの手」のタイミングが悪い人もいます。

それで私も、よく訓練しました。

「うんうん」「そうですか」「うーんうーん」、誰もいないとき、ぬいぐるみに向かって何回も声出してやるクセをつけました。

それから、このタイミングがうまければ相手に対して話してて、「うーんそうなんだ、あぁそうそう」、と言っては”合いの手を取る”ことを意識していきました。

コンサートでも、ライブでも、歌でもなんでも、合いの手があると盛り上がりますよね!

この”合いの手”が見事に入ってると、歌うアーティストはとても歌いやすいのです。

ところが、合いの手が遅いとか、早すぎるとか、タイミングがズレると台無しになってしまいます。

だから私もこの、合いの手のタイミングを上手にとる訓練をよくしました。

これは、話をよく聞くことの”100倍ぐらい大切”なのです。

なぜかというと、合いの手がうまくて、「うんうん!」と話を聞いていると相手は…、

「君、私の話をよく聞いてくれているね!ありがとう!」

ということになるのです。

それから、大事なことがもう一つあるのです。

実際、相手の話を真剣に聞くと、顔が”真顔”になってしまうことがあるのです。

すると、怒ってるか、または、不貞腐れて見られてしまうのです。

怒ってるか、不貞腐れて黙ってぶすっとしてて…、

「私は、あなたの話をよく聞いてます。本当です。」

と言っても、実際には相手には通じません。

それが”よく聞いてる人”といえば、よく聞いてる人に入ると思います。

しかし、あなたは相手からは間違いなく”魅力のない人”として見られてしまいます。

魅力のある人とは相手の話に対して、”うなずく首の振り方”と、”声の出し方”ができています。

その二つです。これにかかってると言っても過言ではありません。

そして、それらを訓練してくと、とても魅力のある人と思われるようになるのです。

※ここで、注意事項が一つあるのです。

例えば、誰かがあなたに用事を頼んで外出してしまったとしましょう。

そん時に、よくわからないと…、

「えっ…?」

そう思って、相づちが遅れることがあるのです。

それよりも、大事なことがあります。

それは、”合いの手”を打つのです。

「はい!わかりました。」

すると、相手はあなたを”信頼”して用事を頼むことができるのです。

しかしこの、合いの手が遅れてしまうと…、

「この人は、私に用事を頼まれたことを不満に思ってるんだ…。」

と、相手はそう思ってしまうのです。

人間の頭の構造は大体がそうできているのです。

ですから、相手が何を言ってるかよくわかんなくても、

「あっ、わかりました。その用事は◯◯ですよね?これやっていいんですよね?」

あながたそう言ったとき、相手は…、

「あ、そうだよ!ありがとう!」

とか、

「あぁ、そうじゃなくてね…。」

と言われたら、

「あの、もっと具体的にお聞きしてもいいですか?」

と聞けばいいのです。

要するに、わからないことは聞けばいいのです。

それよりも、合いの手が遅れることのほうが絶対にいけません。

そして、この”相づちを打たない家庭”で育った人もいるでしょう…。

特に家庭内別居をしている親の元で育った子どもが、”相づち””合いの手”ができない大人になってしまうことがあるそうです。

携帯電話をいじりながら目も合わさないで、人の話しを聞く人もいます。

実際、そのような人は、悪いとも何とも思っていないのです。

ですから、相手の話はよくは聞いてても、優等生タイプで、中々結婚ができない、彼氏ができても別れてしまう人…。

そういう人は、ドライブ行っても(話しを)よく聞いてるのです。

ですが、あなたが黙ってうなずきもしないでると…、

「つまんない女性だなぁ…、この人。」

と、思われてしまうのです。

それから、人でもなんでもそうなのですが、話を聞くことよりも、合いの手のほうが大切なことが分かる人は、合いの手を見事に「パッ!パッ!」と入れられる人で、実は相手の話もしっかり聞いてるのです。

そもそも、話を聞いてなくて合いの手が「ポーン!ポーン!」と入れられるわけがないのです。

ですから、相手の話に対して、合いの手をどこに入れるかタイミングをとって、「はい!」とか「そうですか!」とか「うーん、なるほど。」など、

これらができるようになると、「素晴らしく魅力的な人」なのです。

そして、これが出来たときに、話は勝手にうまくなりますし、コミュニケーションも上手になるのです。

しかし、この合いの手は…、

首を縦にうなずく。 合いの手をいれる。

これらの訓練を普段からしてない人が、会話術など話の練習だけをしても難しいですし、うまくならないのです。そして、魅力的にもならなのです。

ですから…、

「いろんな才能を持っているけど、自分はどうも運に恵まれなくて…。」

という人がいます…。

一言、「運」と言いますが、それはある意味、”世間の人に恵まれない”ということです。

そうのような人をよく見るとわかるのですが、相づちがヘタな人が多いのです。

そして、合いの手の「うん!」とか「はい!」が入れられていないのです。

私は自分で言うのもなんですが、私を人と話させると、ものスゴ〜クうまいです!

ですから、以前も農家さんと、

「この時期は何が収穫できるんですか〜?」

とか、

「ああそうなんですね〜!」

とか、

「冬場なにがおすすめですか〜?」

とか、

「ああそうなんですか、そうですか〜!」

そう言って、もう合いの手がバシバシです!(笑)

普段しゃべらない無口な農家さんが、私と話すと平気で2時間ぐらい喋っちゃいます。

そして、農家さんが、

「家まで遊びにおいでよ〜!」

とか言ってくれて、キュウリの漬け物とかごちそうになっちゃって…。

私は別にご馳走になりたいわけじゃないんですよ!

何が言いたいがというと、相手にとって「魅力のある人」と言うのは、

『合いの手が上手な人』

なのです。

この訓練をせずに「魅力的」になることは出来ません。

そして大事なことは、

相手のこと感心させるより、自分が感心するほうが楽なのです。

中には相手に、

「なるほど〜、凄いね〜!」

と思わせるようなこと言わせようと思えば、とっても大変ですよね。

そのような苦労をして相手に、「どうだ!凄いだろ!」とやるよりも、「そうなんだ〜!凄いね〜!」っていう人が魅力のある人なだと思います。

「なるほどー!凄いですねー!」

とか、

「うん、そうか〜!」

ですから、俳優さんもたいがいの台詞の中で一番練習するコトバは、

「なるほど!」

とか、

「そうか!」

とか、

「うん!」

とか、

「そうなんだよ。」

とか、

「わかった!」

とか…。

これの、単語の合いの手がトントントンと出れば、「すごく魅力的な人」なのです。

ですから、魅力的な社会など、

「うちの会社は魅力ある人間を求めてるんですよ。」

と言ったとき、魅力的な人間って何なのでしょうか?

「うん!」「なるほど!」「そうか!」とか、「分かった、ありがとう!」など。

その「うん!」と言える合いの手です。

これが、

”最高に相手を褒めてあげている”

と言いますか、最高の褒め言葉とは、相手に「うなづき」をあげることなのです。

もし、相手が何を言おうとしてるかよく分からなかったら、分かる前に、ポンと相手に質問をすればいいだけのことです。

「相手からしてみたら、質問されることは嫌なんじゃないのかな…。」

あなたはそう思うかもしれません。

しかし、相手は…、

「あ、この人は真剣に話を聞いてるから、私に対して質問してくれるんだな。色々と教えてあげよう!」

と、あなたは”良い人だな”と思われるのです。

うなずきもしないで、後になってなって、

「すいません…。聞いてたんですけど、忘れました…。」

とか、

「あれなんでしたっけ?」

と言う人いますよね…。

「君は私の話を聞いてないのか!?」っと思います。

しかし、実際に話を聞いていたにしても、あなたは話を聞いてないと思われていても仕方がありません。

ですから、合いの手って、すごく大事です。

ですからこの、「はい!」とか、「うん!」ですが、たったこだけの使い方ができるだけで、サラリーマンなら上司に可愛がられますし、商人など商売をする人ならお客さんに可愛がられて友達もできます。

そして、ステキな彼氏ができて、ステキな彼女ができます。

「あなたは、素晴らしい人ですね!」

と言われるのです。

だからこそ、この”合いの手”こそが魅力の原点とも言えるのです。

合いの手もロクにできていないのに、相手側に「うん。」と言わせようと思って、一所懸命勉強しても、あなたは相手に嫌われるだけです。

それは、「魅力」ではないですよね…。

「魅力」とは、「笑顔」です。

もし、笑顔が必要な時があれば、笑顔で「うん!うん!」と言って欲しいですよね。

ですから、あなたも相手も両方でボディアクションが入って、言葉も入るのです。

しかし、これが出来ないととっても残念な気持ちになってしまいます。

出来ない理由のほとんどの人が、それらができていないのです。

この内容が実際に試してもらえば、絶対にわかっていただける信じています。

何度も何度も繰り返しながら、この内容を読みながら”うなずく練習”して、「うん」「そうなんだ、そうなんだね」「そうですか、そうですよね」と、言いながら読んみてください。

斎藤一人さんは、一日100回繰り返しやって、一日100回色々な人に伝えて、それを1000日行う修行を、”1000日修行”と言っていますよね。

そこまでやれとは言いませんが、「相づち」「合いの手」はちょっとオーバーアクション、大きくやってください。

それができれば、実際のときは”それの半分ぐらいのリアクション”でいいかもしれませんが、間違なくできるようになるでしょう!

自動車教習所でもでも、S型があって、クランクがあって、急に踏み切りがあって…。

そんな道路はどこにもないですよ!(笑)

ですが、そこで練習するから、普通の道で事故も起こさず運転ができるのだと思います。

ですから、練習の時は、声も大きく出して、大きくうなずいてください!

これだけで間違いなく『魅力的な人間』になって、明日からの仕事も人間関係も全部変わります。

そして、毎日続けましょう。

そして、その毎日があなたを素晴らしくしてくれるはずです。

そして、わからないことがあれば、私のところまで聞きに来てください。

毎日やるだけで終わりじゃなく、時々でもいいのでこのブログを読んだり、気軽に連絡ください。

灯台みたいなものです。

灯台がある場所を知ってるからといっても、たまに灯台見ないとやっぱりブレますしてし、いつかは迷ってしまいます。

だから、私はたまにみなさんの「魅力」をつくることころの、灯台になれれば嬉しいです。

どうもありがとうございました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/