キープ君が3人以上いる30代独身女性の皆さん、最低3年は結婚できないと思ってください。

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キープ君が3人以上いる30代独身女性の皆さん、最低3年は結婚できないと思ってください。

30代40代50代の独身女性に共通して言える、”結婚できない女性たちが落ち入っているパターン”というものがあります。

 

これは当たり前と言えば当たり前だし、冷静に考えれば誰でもわかる事だと思います。

でも、恐怖心からその当たり前なことがなかなかできないんですよね…。(汗)

 

本日は【キープ君が3人以上いる30代独身女性は、あと3年は結婚できないと思いなさい。】と題して、30代の独身女性が結婚相手に3人以上の男性をキープしていると婚期を逃す理由をお話ししましょう。

 

【警告】もし、現段階で3人以上の男性をキープしている30代の独身女性の中で「今年中に結婚したい!」という人だけお読みください。それ以外の人が読むとショックを受けることになるので自己責任でご判断ください。

 

30代40代50代の独身女性が結婚をしたいと思うとき、ほとんどの人はある行動をし始めます。

それは、”結婚候補の男性をキープする行為“です。

 

このキープする行為は本命の男性がすでにいる状態のことで、”友達以上恋人未満の関係で交友している男性“のことを「キープ君」というんです。

 

でもね、独身女性が30代40代50代と年齢が上がれば上がるほど、この「キープ君」が増えいくという現象が起きるんです。

 

それだけではなくて、年齢が上がれば上がるほど「本命の男性」「キープ君」の差がなくなっていって、結婚できない女性の多くは”気づけばみんな「キープ君」になっている状態“になる30代40代50代の独身女性が急増しているんですよ。

 

【《あなたの婚活を変える考え方》30代独身女性が結婚できない理由は「断り下手」だからです。】という記事の中でも書きましたが、そういう状況に陥っている女性の口癖と言えば…

女性A
みんなイイ人だから選べないんです…。
女性B
友達から紹介された男性を断ったら、紹介してくれた友達になんだか悪い気がするんです…。
女性C
時間をかけて「私に合う男性」を選んで判断したいんです…。

と言っているんですよね。

 

また、以前に【お正月に「結婚しないの?」としつこく聞かれた女性に読んで欲しい|「いつかは…。」と「そのうちに…。」を終わらせる、2016年の婚活で誰もがうらやむパートナーを見つける考え方】という記事の中でも書きましたが、就職先も内定をたくさんもらっていても最後には一社に決めないとならないんです。

 

結婚相手候補の男性がたくさんいても、結局結婚相手は一人しか選べないんですよ。

 

キープ君が3人以上いる女性が結局は、自己中で「都合のいい男性」しか選んでいないんですって。

 

◆結婚できない女性が陥っている「都合のいい9つの本音」とは?

そもそも、優しい男性は女性につくして自分では自分では気づかないうちに「キープ君」になっていることがよくあるんですよ。

 

それに「惚れた弱み」と言うぐらいですから好きな女性に頼りにされたり必要とされると嬉しい気持ちになるのが男性なんですよね。

 

でね、30代40代50代の独身女性が結婚できないのは、「都合のいい男」を選んでいるからなんですよ。

 

この「都合のいい男性」を選ぶ結婚できない女性が、男性には言えない女の本音とはなんなのでしょうか?

 

① 男性にチヤホヤされたい女

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(画像:「私はお姫様として扱って!」という女に嫌気がさす男性)

 
いつだって私をお姫様のように扱ってほしいの…。

と思って、愛されていたいという願望は多かれ少なかれ女性は持っているものですよね。

 

自分を褒めて優しくしてくれる、呼べばいつだって飛んで来てくれる、そんな男性がいたら「キープ君」にしておきたいと思うんですよ。

 

 

② 自分の都合に合わせてもらいたい女

本当の恋人同士や結婚を考えている男女なら、二人の都合を考えれるのが当たり前なんですって。

 

でもね、自分にとって都合のいい男だったら、自分の都合に合わせて呼び出したり、好き勝手できるんですよ。

 

忙しいのか何だか知らないけど普段はLINEメッセージの一つも送ってこないのに、女性の都合のいいときだけ遊びに行こうか連絡をしてくるんですよね。

 

 

まあ、自己中ってことですよ。

 

③ スケジュールに予定のない日を作りたくない女

以前にも【パーティー嫌いなあなたは、あげまんとは?】という記事でも書きましたが、休日に何の予定もなく時間を無為にすごしたくない、暇な時間を作りたくないから遊び向きな男性をキープすることで寂しさを紛らわしているんですよね…。(寂)

 

こうなると、自分の満たされない思いを埋めてくれる好きでもないお金と時間がある都合がいい男を呼び出して曖昧な時間をズルズル過ごして、結局は何も変わらない虚しい時間が過ぎるんですって…。(虚)

 

④ 困ったときだけ男性を使う調子がいい女

バブルの時代には、こんなキープ君たちがいました。

・アッシー君(車をだしてくれる男性)

・メッシー君(食事をおごってくれる男性)

ミツグ君(プレゼントをくれる男性)

以上のように、女性たちに都合のいい呼び方で男性が呼ばれていたんですよね。

 

現代だとパソコンやスマホなどの機械家電系が強くて都合のいい男たちのことを「サポセン男子」(サポートセンターの略)と言うんですよね。

 

いつの時代も優しい男性はこういう女性にとって”便利で都合のいい男“としてキープ君にされちゃうんですよ。

 

用事があるときに呼ばれ済んだら食事もせずに「はい、さようなら〜!」と用済みとなってしまうのですって。

 

⑤ エッ◯のときだけ男性を呼び出す女(セック◯フレンド)

「性」は人間の三大欲求の一つですから、エッ◯の上手い男は性処理要因(セフレ・セック◯フレンド)として使われてしまうんですって。

 

でも、

 
私の性癖を知ったら、いま付き合っている「本命の彼」から嫌われちゃうかも…!?

などと思って、実際の彼には言えないエッ◯なリクエストや”変態プレイ“も別にどうでもいい都合のいい男性相手になら堂々と言えるという心理があるんですよね。

 

でね、この行為の延長線上には、”気軽な恋愛気分を味わえる“といったこともあるので、女性としては満たされない思いを満たすことを目的としているんですよ。

 

⑥ 本命の彼氏ができるまで都合のいい男性を「代打」として使う女

本命の彼氏ができるまでの間に”彼氏代わり“(代打)として、都合のいい男性を使って自分の寂しい気持ちを満たす女性です。

 

ですが、この「キープ君」が彼氏になれることはまずないんですよね…。

 

あくまでも”次の本命の彼が見つかるまでのつなぎ“としての代打として選ばれているだけですから、本命の彼が見つかったら「はい、さようなら〜!」という展開になるんですよ。

 

⑦ 結婚したい年齢まで付き合っていたら「結婚する男」をキープする女

将来的にイイ男があらわれなかった場合のための「滑り止め」として男性をキープしている女性も多いんですよね。

 

「真面目」だったり「優しすぎる」というような、恋愛をするには刺激がないけど、”結婚したらいい旦那さんになりそうなタイプの男性“が選ばれやすいですよ。

 

もしも、自分がそう思われていたとしたら、ちょっとゾッとしますよね…。(汗)

 

 

⑨ 「もしかしたら本命の彼氏になるかもしれない…。」とキープする女

よく「恋はするものではなくて、落ちるもの。」とはよくいったものなんですよ。

 

どういうことかと言えば、いつどこで恋が始まるかなんて誰にもわからないんですって。

 

だから、常に恋愛アンテナを張って友達からいつの間にか「好きな人」になって、いずれは「結婚相手」になる、なんてこともあり得るんですよね。

 

でね、そのときに備えてデートをしたり、”一緒に遊べる彼氏予備軍“(キープ君たち)として都合のいい男性をキープしておく女性もいるんですよ。

 

以上が「結婚ができない女性が陥っている、都合のいい9つの本音」です。

 

これが結婚ができない女性の全てではないんですけど、”心の中ではそんなことを思っている女性も少なからず居る“と知っていくといいでしょうね。

 

 

◆最後に

結婚できない理由の中には「男性を選べない…。」とか「もっと素敵な男性がいるかも…。」という心理が働いていることも事実だと思うんですよ。

 

あなたに結婚相手になると思われる3名以上のキープ君たちがいるとすれば、あなたはすでに選べていないってことになるんですよね。

 

結婚相手として2名の男性がいるのなら、”A君か?B君かのどっちか!?“しかないんですよ。

 

それなら、A君とB君に会って話をして、”自分が歩む人生“にはどちらの男性がいいか?」と選べはいいんです。

 

それでも答えを出すには、最低でも1年はかかるんですよ。

 

でもね、キープ君が5人も6人も7人も8人いる女性は、全員に会って話を聞くにも時間がかかるし、答えを出すには最低でも3年~5年はかかるんですよ。

 

現在、キープ君が3名以上いるという人は、結婚をするまで3年~5年の時間がかかると覚悟してください。

 

「いやいや、それは長すぎる!」と思う人は、キープ君たちを断捨離することをおすすめしますからね。

 

結婚に必要なことは「判断」ではありません。

結婚に大事なことは「決断」です。

 

いくらいい判断ができても、決断ができなければ結婚はできませんからね。

 

これはビジネスでも言えることです。

 

時間をかけていくらいい判断をしたとしても、決断をして行動できない人に成功はできません。

時間をかけて間違わない判断をする人よりも、ズバッと決断できる人の方が結果が出ているんですよ。

 

それがたとえ失敗したとしても、多くの学びを得れますから、最後の最後には良い結果を得れますからね。

 

もしも、本当に「今の彼よりも素敵な男性に出会いたい!」と思うのであれば、結婚相談所に登録して婚活をする方が現実的だと思います。

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本日も最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/