LINEで既読になっているのに、返事をしない男の3つの本音とは?

 

 

 

このブログを初めてお読みになる方は最初に→【あげまんとは?】をご覧ください。

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◆LINEで既読になっているのに、返事をしない男の3つの本音とは?

最近はLINEやFacebookメッセンジャーなどで、

相手から来たメッセージを見ると既読になりますよね?

この既読機能にはメリットもあれば、

デメリットもあるようです。

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そこで今回は

「【LINEで既読になっているのに、
返事をしない男の3つの本音とは?】

を解説したいと思います。

 

【相談者 20代女性 会社員】

彼にLINEのメッセージを送って既読になっているのに返事が来ないし、

どんなに待っても彼からの返信が来ないんです。

時間が経つにつれて、私もイライラムカムカしてくるんです。

彼からメッセージが来ない日がありました。

翌日、彼から電話が来て

「昨日はメッセージできなくてごめん!週末のデートはどこに行く?」

と言われ、あまりにも素っ気なかったのです。

私は彼と言い争いになり、

その日は彼と喧嘩になってしまいました…。

男の人はどうしてメッセージをしても

返信も電話もしてくれないんでしょうか?

 

女性はこまめに連絡を取り合うことで、

相手への関心の高さ好意

を示そうとするです。

 

「彼氏彼女の関係」であればなおのこと、

LINEなどのメッセージで連絡を取ろうとするんですよね。

 

そして、

彼女としては

彼からの返事

を期待するものわかるのです。

 

彼氏彼女の関係だからこそ…

♀「彼が私を愛しているなら
 返信をくれるのは当たり前だわ!」

と思ってしまうのです。

 

「私、待つわ、いつまでも待つわ、
たとえあなたが振り向いてくれなくても…。 」

っていう歌もありましたよね?

 

そうです、

女性は愛してくれる男性からの返事を待ち続けているんです。

 

ですから、

女性への返信はとっても大事になるんですね。

 

しかし、男性にとってみれば、

メッセージや電話の連絡は以外と大変なことなんです。

 

① 返事をしない男は「彼女に連絡する用件が無い」とは?

男性にとってみればコミュニケーションとは

「伝達の手段」

として捉えているのです。

 

男性がメールや電話など、

LINEでも連絡を取るにはあること

作らない難しと思っているんです。

 

それは…

「相手に伝えるための用件や
連絡内容を作らなければならない…。」

と思っているのです。

 

LINEやメールでメッセージを返信するとしても、

♂「返信で書くメッセージ内容が思い当たらない…。」

と思うと返事がしずらいんです。

 

そもそも、

男同士だと相手に対して用事がない限り電話はかけません。

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男性にとってみれば、

相手に連絡をするということは

「用件」があるから連絡はしますが、

相手に「用件」がない限り連絡は取らないんです。

 

ですから、

男性にとってみれば、

LINE、メール、電話など、

などなどは女性が思っている以上に

負担が大きい

のです…。(汗)

 

 

② 男は何をするにも「これって意味があるの」?と考えている

女性の皆さんは、

♀「そうは言うけど、
2〜3分もあれば連絡できるじゃない!(怒)」

と思いますよね?

 

女性の皆さんはそう考えていると思いますが、

男性にとって返事の内容を考えることに

かなり時間をかけているんです。

 

男性にとって、

今日起きた出来事などを

「日記に書くように表現力すること」

はなかな難しいんです。

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SNSの投稿などで

「今日はチャーハンを食べました!美味しかったです!」

と言っている人がいますが、

男性の中には…

♂「それって、別に投稿する内容でもないな…。」

♂「だから何なんだ?」(自分にツッコミをいれてしまう)

と思ってしまうことがあります。

 

女性の皆さんが「話のネタ」に思うことでも、

男性としては

「だから何?これは話のネタでもないな…。(汗)」

と考えてしまうんですって。

 

男性は物事に

「意味があるか?」

とか

「目的は何なのか?」

と考えて行動する生き物なのです。

 

ですから、

女性の皆さんは彼にメッセージの返事を期待すぎないようにして、

男性は彼女に対してもう少し返信をすることをこころがければ、

お互いの愛ももっと深まるでしょう。

 

 

③ 彼は「イライラしている彼女に返事をしても喧嘩になる」と知っているとは?

特に女性はLINEで彼に送ったメッセージが

既読になった

からといっても、

すぐに返事を期待しすぎないようして、

気兼ねに待つぐらいがちょうど良いでしょう。

 

何事も期待しすぎると…

♀「あなたはどうして◯◯なのよ!」(怒)

とイライラすることになるし、

怒りが爆発することがありますからね。

 

特に、相手の男性に怒りをまっすぐぶつけてしまうと…

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♂「いきなり怒ってキレるなんて無茶苦茶だな…。

 理不尽にもほどがあるよ…。」

と思ってしまい、

その女性から離れて行ってしまうのです…。

 

メッセージに返事をしない彼も

悪気があるわけじゃない

ということだけはわかってあげてくださいね。

 

男性の皆さんも、

女性が怒りの矛先をあなたにぶつけてきたら…

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♂「彼女は寂しかったんだな…。

 かまってあげなくてごめんね…。」

とやさしく接してあげましょう。

 

 

◆最後に

いかがだったでしょうか?

 

彼女は彼のことが好きという気持ちがあるからこそ

感情的なって怒ってしまっているんです。

 

以前に

【結論を出したがる男性は要注意?
《男性が知っておくべき女性が持っている「会話のノルマ」》】

というブログの中でも書きましたが、

男性の多くが女性のことを

コミュニケーション(会話)
を大切にしている生き物♀

ということを知らない人が多いのです。

 

ですから、

お互いに「わかり合う心」があれば、

すれ違いも無くなっていきますからね!

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/