誰からも好かれようとする人が知っておくべき「落し穴」とは!?【類友の法則】

誰からも好かれようとする人が知っておくべき「落し穴」とは!?【類友の法則】

読者の方からこんなメッセージをいただきましたので、そのご質問にお答えしたいと思います。

 

◆相談者◆

【40代 独身 女性 会社員】

自分は「愛」だと思ってい接しても、相手は「愛」だと受け取られなかったりします。

自分の行動に「愛」があるのか、それともただの「おせっかい」をしているだけなのかわからなくなるときがあります。

私は人に嫌われたくないという「誰にでも好かれたい!」という思いがあるので、相手におせっかいに思われるなら、相手と和解する方を選んでしまいます…。

私の判断は間違っているのでしょうか?

 

人に対して愛情があって、いつも明るく接していることが大切だと思います。

 

それでもあなたに対して、あれこれ何かを言う人は放っておくのが一番です。そういう人たちにの方が性格が悪いのです。

 

人に対して明るくて、親切にする以上にすることはないと思うのです。

 

それでも、あなたに対してグチグチと何かを言う人がいれば、その人の性格がオカシイと思ってください。

 

そういう人と付き合っても良いことなんて何一つありません。

そして、何よりも迷ってはいけないことがあります。

 

「相手が正しくて、私の方がオカシイのかしら…。」そう思うときもあるかとは思います。

 

ですが、世の中では相手が間違っていることもいっぱいあるのです。

 

オカシナ人には近寄らずに、付き合わなければいいのです。

 

そうすると「魅力的で感じの良い人」があなたの元に集まってくるでしょう!

 

もし、あなたがウザい人に好かれたら、あなたも”ウザい人”ということになります。

 

◆類友の法則(類は友を呼ぶ)

「類友の法則」(類は友を呼ぶ)という法則がありますからね〜

 

犯罪者に好かれる警察官はいませんし、警察官に好かれる犯罪者なんていませんよね?(笑)

 

犯罪者から見て警察官は恐れられたり、ウザくて嫌いな存在と思われなければならないのです。

「天使」「悪魔」に仲良くされても困りますからね。

 

以前に【素敵な男性に巡り会うために「絶対」に知っておきたい二つのこと】でも書きましたが、

あなたが素直で笑顔で優しく、魅力の光りを出し続ける人

になればいいのです。

 

そういうことをしていると、

頑固で機嫌が悪い顔でいじわるで負のエネルギーを出し続けている人

から見てあなたは

ウザくて嫌な人に見えるはず

なのです。

 

それと同じように、「ひねくれている人」「嫌な人」から見て、

あなたが嫌な人に見えなければダメなのです。

 

もしあなたが「ひねくれている人」「嫌な人」からいじめられたり、妬まれたり、ちょっかいを出されるのであれば、

あなたがキラキラ輝いていて魅力的な人

ということですね!

 

ですから、誰からでも好かようというのはダメと言うことです。

 

「キレイで素敵な心を持ったシンデレラ」が、いじわるな姉妹に好かれてはダメですって!(笑)

 

キレイで可愛いシンデレラをいじめるような、醜くいじわるな姉妹はめちゃくちゃ性格が悪くないといけませんし、そうでないとお話が面白くならないのです。

 

 

◆「釣り合わぬは不仲の元」とは?

いつも「ニコニコして優しさを出して幸せな人」は、ブスッとして頑固で性格が悪い人から見ればウザく見えますし、批判したくなる対象にみえて当たり前なのですし、それでいいのです。

 

批判が怖いからといって、相手が間違っていることをあなた改めたり、ブスッとして頑固で性格が悪い人に合わせることはないのです。

 

改めるのはあなたではなく、ブスッとして頑固で性格が悪い相手なのです。

 

もし、そのような人と仲良くなって意気投合したなら、あなたもブスッとして頑固で性格が悪い人ということになるのです。

 

「マイナス思考で性格も悪い人が集まるコミュニティに身を置いて居心地が良い。」と思うのであれば、あなたもマイナス思考で性格も悪いということです。

 

愚痴や泣き言、嫌味が飛び交って不正も行われている職場で「こんな職場は早く辞めたい…。」と文句を言いながらも何年も働いているとすれば、あなたは職場の人たちと釣り合いが取れて「似た者同士の同類」ということになります。

 

皆さんは、

「釣り合わぬは不仲の元」

という言葉を知っていますか?

 

お互いに釣り合わなければ、不仲になって勝手に別れてしまうのです。

 

お互いに釣り合っているから、バランスが取れているのです。

 

要するに、

「今のあなたに起きていることは、今のあなたに丁度いい。」

ということです。

 

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顔は可愛いけど性格が悪い女には、性格が良く誠実な男性とはくっ付きません。

 

もし、結婚したとしても、その男性は資産やエネルギーを根こそぎ吸い取られて、身体を壊して病気になり離れてしまうでしょう…。

 

まさにその女は生き血をすする「吸血鬼」です。

 

ですから、以前に【神様はあなたに平等を望んでいない。(今あなたに起きている事は、今のあなたに丁度いい。)】という記事の中でも書きましたが…

「釣り合わぬは不仲の元」

ということですから、感じの悪い人やウザい人、面倒な人に好かれてしまうのであれば、あなたも同類ということです。

 

普段使う言葉をポジティブにしたり、笑顔で挨拶をしたり、人に優しくしたり、普段から機嫌良くいることを意識しましょう。

 

そして、その見極めをしっかりして行きましょうね〜!

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/