あなたの本当のライバルが「自己流」という、意味とは?

このブログを初めてお読みになる方は最初に→【あげまんとは?】をご覧ください。

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皆さんこんばんは、宮 弘智です!

 

以前に【なぜ40代の日本女性の多くは彼氏ができないのか?】の中で”独自の方法”はオススメしません。」と紹介しました。

 

「その”独自の方法”とはどういうことですか?」という質問をいただきました。

 

恋愛でも、仕事でも、人間関係でも、人生でも、何かの「結果」「成果」を出して上手く行っている人は『何らかの方法』に乗っ取って行動しているのです。

 

商売だったら「どうやったらお金儲けできるか?」とか…。

恋愛、結婚なら「どうしたら結婚できるか?」とか…。

人生なら「どうしたら幸せになれるか?」とか…。

 

成果を求めるのであれば『成果がでる方法』で考え、行動しなければならないのです。

これは「好き」とか「嫌い」の問題ではないのです。

 

「私はお米を収穫したい。」(結果)と思っているのに「私は泥にまみれて、田植えはしたくない…。」というのは許されないのです。

 

また、一見すると頑張って「私は、がむしゃらに頑張ってます!!」と言っても…

がむしゃらに頑張ってて、何とかなる…。

ということでもないのです。

 

答えと言うと、

”がむしゃに頑張っても、何ともならない…。“

のです。

 

病気になった患者に「自己流」(間違った治療方法)をしていたら、いつまで経っても治る病気もなおりません。

 

もしかしたら、病気も悪化してしまうのです…。

 

間違った方向に「がむしゃら」に進むと”どエラい”ことになってしまうのです。

 

得たい結果があるとすれば「どっちが正しいか?」を判断するのです。

そこで大事なことがあります。

 

仲間やチームはとっても必要なのです。

 

あなたにチームや、たくさんの仲間いたら、あなたは成功しなくても、誰かしら成功するのです。

ですから「全員が一緒に間違うこと」の方が、珍しいですよね?

 

学校の試験でも、あなたは不正解だとしても、他の誰かは正解しているのです。

ですから、みんなで助け合えば、絶対全員100点満点が採れてしまうのです。

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しかし、学校の先生は必ず…、

「人の答えを見ちゃいけませんよ!」

「努力して”自分の力”でやんなきゃいけないよ!」

「カンニングするのは…、ダメでしょ!」

と言いますが、仕事、恋愛、人間関係のコミュニケーション、人生の歩み方、などなどは…、

『みんなで協力して助け合ったほうがいい!』

のです。

 

お料理、仕事術、ファッション術、コミュニケーション術、ビジネス術など、書店に行けば、色々な本があり、その分野で成功した著者たちが「答え」を教えてくれています。

 

あんまりにも「自分(独自)で頑張んなさい!」と言うと、最終的にイジメになってしまうことがあるのです…。

 

「宮さん、交通機関を使わないで”一人の力”で北海道に行って!」と言われても、無理ですって…。(汗)

 

私が北海道に行くとすれば、電車や飛行機などの交通機関を使いますので、多くの人たちの助けが必要になってくるのです。

 

ですから、みんなでね、助け合ったほうがいいのです。

 

この中で「成功してる人」「欲しい結果を得ている人」「幸せになっている人」がいるのです。

 

そういう人が、教えてあげればいいのです。

 

宮「じゃあ、なぜ教えてあげないのですか?」

と、私は”そういうい人たち”に時々聞くのです。

 

今は「知恵」「アイディア」が出てるからいいですが、ずっと「知恵」「アイディア」が出続けるとは限りませんよね?

 

そんな時、仲間がいれば、いつでも助け合っていられますよね?

 

こんな簡単でも、わかる人、わからい人、がいるのです。

このことをわからない人が「独自の方法でやります。」と言うのです。

 

もし、私の歯が虫歯になったとして「アフリカの原住民の独自の治療法」で治す歯医者さんがいたら、ちょっと怖くて通えません…。

 

わかりますよね?

 

「いい成果」「いい結果」というのは、何でもかんでも”自分で考えろ”と言っているのではないのです。

 

上手く行った人に聞いた方がいいことは、上手く行った人に聞いてサッサとやるのが、利口な人のやり方なのです。

 

仲間がいて助け合った方がいいなら、ずっと助け合うのが「本当の成功者」なのです。

ですから、成功者は”素直な人が多い”のです。

 

頑固者は人の言うことを聞かずに、自分で勝手に進めて、あとで取り返しの付かない結果になってしまうのです。

 

ですから、わからないことがあれな「素直に質問」して聞くのです。

 

世の中は”学校の試験”ではないので「何でも自分で考えなければいけない…。」ということではないのです。

 

最近のゲームでモンスターハンターというのありますが「チームプレー」で獲物を狩るゲームが流行っていますよね?

 

もし、あなたが”感じが悪い人”だと、一緒にゲームをしたいと思わないのです…。

 

仲間が出来ずに一人で狩りをしていれば、いずれ命を落とすことだってあるのです。

 

せっかくだったら、仲間と仲良くした方がいいですよね?

人は仲良くすると、悪いことなんてあまり起きません。

 

仲良くしてたら、喧嘩も起きません。

仲良くしてたら、戦争も起きません。

仲良くしてたら、夫婦喧嘩も起きませんからね。

 

 

男女の話をすると、女性はお化粧しても「男のため」にしているのではないのです。

 

女性は♀「自分がキレイになりたいの!」とか、♀「自分が同性からどう見られるか気になるの!」という人がいます。

 

電車の中でも、女性は以外と「女性の目」を意識しているのです。

 

男はと言うと…、「女性」を見ているのです。

 

そして、男は誰からも見てないのです。

 

カッコいい男は別ですが…。(汗)

 

男がたまに女性と目と目が合うと、♀「やらしい目で見ないで!バカ!」とか言ってはガンを飛ばされてしまいます…。

 

恋愛も、商売も、人生も。もうチョット、アタマ、頭脳をクルクルっと回転させて、楽しく生きて行きましょう。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/