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皆さんこんばんは、宮 弘智です！
【幸せな「あげまん」になるコツ】を全５回に渡ってお話していきたいと思いますので、どうぞお付き合いください！
今日も暑いですが、一生懸命やらせていただきます！
これまでは《ツヤを出すこと》と《オシャレをすること》と《あげまん言葉を発すること》と《人を褒めること》が大事だとお話しました。
【幸せな「あげまん」になるコツ 関連記事】
第５回目の最終話の【幸せな「あげまん」になるコツ】のテーマは、相手を《願う》です。
「自分の幸せを願う」（個人）
「子供の成長を願う」（親）
「街の活性化を願う」（市長や街の復興をしている人）
「国の発展を願う」（国の長や多くの人の上に立つ人）
「この世界の平和を願う」（全ての世界の人の平和を願っている人・信仰など）
願いには”個人的な願い”から、”自分以外の願い”から、”自分以外の世界的な願い”まで、いろいろな願いがありますよね？
本日は、”幸せな「あげまん」”が実践している『幸せになるコツ』をお話したいと思います。
◆「人の幸せを願う」とは？
色々な方に直接メッセージを頂いたりしたのですが、今回の内容が「最も大事な考え方」だと思います。
それは、自分の幸せを願うと同時に、”自分以外の人の幸せを願う”のです。
それは…
「この人に『すべてのよきこと』が、なだれのごとくおきますように。」
（この人に起きる『全ての出来事』が、”良い出来事”に転じて変わりますように。）
と言ってみるのです。
これを、１日１００人に言うのです。
そして、これを１０００日続けるのです。
これを「千日修行（せんにちしゅぎょう）」と言います。
これは”お坊さんがやっている修行の一つ”と言われています。
あなたも、この「千日修行」をチャレンジしてみるのです。
この考え方は、長者番付日本一で有名な銀座まるかんの創設者の斎藤一人さんも同じことを言っています。
（この斎藤一人さんが書いた書籍の【斉藤一人の絶対成功する千回の法則】
「人の幸せ」を願い出すと、【幸せな「あげまん」になるコツ（その１）《ツヤ（艶）篇》】の中でも書きましたが、だんだんと顔にツヤが出てきて、人相が変わってくるんです。
◆「人の不幸は蜜の味」と言う人とは？
テレビのニュースでは「良い事」は滅多に報道しませんよね？
ニュースでは、殺人事件、政治家の汚職事件、芸能人の不倫やスキャンダル、戦争やテロ、など”ネガティブなものほど数字が取れる”と言われています。
どうしてかと言うと、「人の不幸を聞いてると、喜ぶ人がいっぱいいるから…。」と言われているんですって…。
こういう人たちは『人の不幸は蜜の味』とか思っているんですよね…。（汗）
そんなのが「蜜の味」ってとんでもないです。
「くまの◯ーさん」も、そんな”人の不幸の蜜”は食べませんって…。（汗）
（画像イメージ：「人の不幸の蜜」をたらふく味わう、くまの◯ーさん）
このブログを読んでくれる人は、そんな人はいませんが、ほんとにそういう人っているのです…。（汗）
「人の幸せ」を願うようになってくると、今度はあなたの中から「幸せ」が滲みでてくるのです。
まるで、ツヤが出てくるみたいにね〜
”人の不幸を願う人”や、”自分だけの幸せしか願わない人”が世の中に居ても別に良いのです。
でも、そんな人が幸せになれるとも思えないんですよね…。（汗）
◆「修行は楽（楽しい）が一番」とは？
世界で一番辛い修行が、比叡山の「千日回峰」っていうのが、”世界で一番キツイ修行”らしいのです…。（汗）
でもね、私がお伝えする修行は”世界で一番楽な修行”のです。
それはどういうことですかと言えば、”眠くなると、瞑想始めて、朝になったらやめる”って感じです。
だから、私のワークショップやセッションを申し込むが多いんですって！（笑）
そして、よく聞かれることで…
と気になるんですよね。
私のクライアントさんは…
”『幸せ』になることに目がない人ばかりが集まっている”
ですから、そう聞きだすと、どんどん食いついてくるんですって！
ですから、私が…
だから、《ツヤを出すこと》して、《オシャレをすること》をして、《あげまん言葉を発すること》をして、《人を褒めること》をして、《人の幸せを願う》のです。
そうすると…
私は、
人の”粗探し”（あらさがし）たってしょうがないじゃないですよね？
【あなたのツキを上げる、あげまんが言っている「口ぐせ」とは？《「勝つ人」と「負ける人」の見抜き方》】の中でも書きましたが、そういう人はどんなに目を凝らしても”相手の欠点”や”相手のダメな所”しか見えないし、相手の良い所を見ようとしても見えませんからね…。（汗）
それよりも、「人の幸せ」を願うのです。
１日１日、こうしてカウントしながらやってると、すごく楽しいですからね！
私のクライアントさんは「素直な人」が多いので、”そういうことを『素直に楽しめる人』”が多くて、それを「ワクワク感」を持ってやっているのです。
それができる人が「あげまん」と言われる人ってことですからね〜
◆最後に
いかがだったでしょうか？
今回は、【幸せな「あげまん」になるコツ】を５回に渡ってお話してきました。
なかなかの長文になってしまいましたが、一通り話せたような気がします。
皆さん、長々とお付き合いして頂きまして、どうもありがとうございました。
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で特集されている「38歳からの本気〝婚活〟ワクワク大作戦♡」の監修をさせていただきました！
