お医者さんに好かれる人が、あげまんとは?

このブログを初めてお読みになる方は最初に→【あげまんとは?】をご覧ください。

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皆さんこんばんは、宮 弘智です!

 

よく、「神様に嫌われた…。」とか「運に見放された…。」と言う人たちがいます。

 

しかし、実際はそうではありません。

 

そういう人たちは、「人」に嫌われているのです。

 

どういうことですかと言えば、”運がいい人“と言われる「あげまん」「運気が高い人」は、誰かが何かをしてくれたことがきっかけで『幸運』に恵まれているのです。

 

中には「天の罰が下った…。」と言う人がいますが、そういう人は”誰かに見放される“ことだったり、”誰かに嫌われた“ということです。

 

簡単に言えば…

「自分自身で”人に嫌われるキッカケ“を作っている」

ということなのです。

 

本日は【お医者さんに好ひとか人が、あげまんとは?】と題しまして、恋愛でもビジネスでも人生の中で「物事がうまくいく人」「そうでない人」の違いについてお話しましょう。

 

※あなたの周りで「病気になりやすい人」「なかなか病気が治らない人」は、このことが関係しているかもしれません。

◆お医者さんに嫌われると「病気が治らない理由」とは?

例えば、病気になったとしても「すぐに完治する人」「なかなか治らない人」がいます。

 

その違いで「その人が持っている運が良い悪い」とか「その人の体質」が関係していることもありますが、一番の原因と言えば…

”掛かりつけのお医者さんに嫌われると、病気が治るのは遅くなる“

ということです。

 

私の友人は歯科医の先生をしています。

 

歯科医の友人が言うには…

歯科医
どんなに手間や時間がかかっても、この人の歯を治すためにできる限りのことはしてあげいし、どんな相談にも乗ってあげたい!

と思う人がいるそうです。

 

そう思われる患者さんは『あげまんな人』なのです。

 

 

しかし、その反対に…

歯科医
なんだか嫌だな、できればこの患者さんの担当にはなりたくないな…。
と思う人に分かれるそうなのです。

 

そう思われてしまう患者さんは『さげまんな人』なのです。

 

人間ですから、人間関係では”合う合わない“があるのは当然ですよね?

 

ですが、お医者さんに嫌われたからと言っても、その人が「ダメダメ人間」ということではありません。

 

歯科医に限らず「お医者さんに好かれる人」というのは、お医者さんが治療のための説明をしているときに…

”ちゃんとお医者さんのお話を聞ける人“

なのです。

 

しかし、世の中には…

 
はいはい!自分の身体は自分でわかっていますから、先生の説明を聞かなくても大丈夫ですよ!
と言う人がいるのですよね…。(汗)

 

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(画像:治療の説明を聞いてくれない患者に頭を悩ませてる、お医者さん)

お医者さんは”治療の説明をするのは法律で決まっているからする“だけではなくて、お薬の飲み方や間違ったリハビリをしたら治る病気も治らないので、患者さんにはしっかりと説明をしてあげたいと思っています。

 

それなのに、自分が説明を聞くのは煩わしいからと言って「あぁ、大丈夫、大丈夫。自分のことは自分でわかっていますから!」と言って、お医者さんの説明を聞こうとはしないのです…。(汗)

 

◆病気がなかなか「治らない人」の特徴とは?

そういう人によくあるのが、薬の飲み方を間違えたり、リハビリを全然しなかったりするのです。

 

薬剤師さんが処方したお薬や、お医者さんが一生懸命に治療しても、言われたことを全然やりませんから、病気は完治しませんし治療期間もどんどん伸びていくのです。

 

そうすると、【検査を受けないでいることを恐れる人が、あげまんとは?】という記事の中でも書きましたが…

 
あそこの歯科医院は野暮歯科医だよ!

あそこの病院の先生が出す薬は全然効かないよ!

などと、文句ばっかり言うんですって…。(汗)

 

 

ですから、”周りの人が説明してくれることを煩わしいと思わずに、素直に率直に聞き入れ受け止めることが大切”です。

 

以前に【神様に「好かれる人」と「見放されている人」の特徴】という記事でも書きましたが、私のクライアントさんでも、彼氏ができたり、彼にプロポーズをされたり、あげまんになってご主人が出世していく人の特徴と言えば…

”素直に相手の聞き入れて、実行できる人“

なのです。

 

私がどんなにいいアドバイスをしても、どんなにいいコーチングをしても、相手の人が私の説明を聞き入れてくれなかったら、残念ですが私にもどうにもなりません…。(汗)

 

言われたことを素直に聞き入れられる人と、素直に聞き入れられない人では、後々になって『全く違う結果』になってしまうことがありますからね。

 

ですから…

 
私には説明をしてくれなかった…。

「最悪の結果」を招いてしまったとしたら、”自分でその原因を招いてしまっている“ということに気づいていないのです。

 

◆最後に

ちゃんと説明は最後まで聞こう!

 

いかがだったでしょうか?

 

煩わしいから「大丈夫です!」と説明やアドバイスを拒否してしまった瞬間に、”相手からもらえる運気“を拒否してしまっては『本末転倒な原因』をみずから作ってしまうことになりますからね。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/