さげまんとは?

このブログを初めてお読みになる方は、まずは→【あげまんとは?】をご覧ください。

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今日は「さげまんとは?」というテーマで書こうと思います。

 

さげまんは、男性の出世を遅らせたり、男性の成功を妨げたり、男性の運気を下げたりする女性のことです。

 

男としては”さげまん女性”とは関わりたくないし、なんとしても”さげまん女性”は避けたいですよね?

 

そこで本日は、『さげまんの見分け方』をご紹介したいと思います。

 

◆誰とでも関わり誰とでも絡む、さげまん

以前に【面倒見が良くて尽くす人は”さげまん”だった!?《人に関わらない”あげまん”、人に構いたい構われたい”さげまん”》】の中でも書きましたが、さげまんは常に”複数の人”と関わっていたいと思い、常に”不特定多数の人”と絡んでいたいと思っているのです。

 

その逆で、あげまんは複数の人と関わるのを嫌い、”特定の人”だけとしか関わりを持ちません。

 

さげまんの人は…

「どこかにイイ人いないかな?」

「真面目に付き合っていける彼がなかなか見つからないの…。」

と言うくせに、予定が常に入っていて忙しそうにしているんです。

 

さげまんは、誰とでも仲良くなれるし、誰とでも食事に行くし、ときには誰とでもベットインしちゃうし、誰とでも付き合えるし、

「私には彼がたくさんいるんです。」

「私には友だちがいっぱいいるんです。」

と言っているんです。

 

そして…

「彼氏じゃないんだけど、私は”男友だちのような関係の人”がたくさんいるんです。」

と言っている人がいたら、その人は”さげまん”なのです。

 

あげまんの人と言えば…

『私には彼氏もいないけど、友だちもいないんです。一人ですよ。でも、別に寂しいとも思わないし、今は今で楽しんです!』

と言える人が”あげまん”なんです。

 

◆機会とチャンスを逃していることに気づかない、さげまん

例えば、「私、ランチやディナーをする相手がいないんです…。」とか、「いまは彼がいないんで…。」と言っている女性に対して男性が、

♂「だったら、今日食事でも行かない?」

と誘って日程を合わそうとすると…

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「ごめんなさい、今日は友だちと会うからダメなの…。」

など、大体そう言ってくるんですって…。(汗)

 

こんなことを言っているので、さげまんの多くは”たくさんの機会”を逃しているんです。

 

また、そういう人は「この人だわ!」という運命の相手に出会っても、その機会を活かせないんですよね…。(汗)

 

さげまんは、色々な人と関わっているので忙しくなって、”自分のために使う時間”はほとんど取れなくなるんです。

 

しかし、たくさんの人に絡んでいるわりには”満足感””心が満たされる感覚”などの「愛に満たされる感覚」を得ることはないんです…。(汗)

 

以前に【「寂しい」と「好き」をごっちゃにしている、さげまん《運命のパートナーは”一人になれるあげまん”の元に現れる理由》】の中でも書きましたが、さげまんは愛に満たされないという”寂しいという気持ち”から、さらに多くの人出会い絡み”悪循環”になっていることにも気づかないのです。

 

◆最後に

あげまんは一人の相手から愛を注ぎ込んでもらっているのです。

 

あげまんはその感覚が実感できるので、より一層一人でいることができるようになるのですね。

 

ですから、

・一人でいるか?(あげまん)

・常に誰かとかかわっているか?(さげまん)

という差で、「あげまん」「さげまん」に分かれるのです。

 

【ディズニー映画シンデレラ公開記念「シンデレラは”あげまん”だった!」《女性深夜12時過ぎに出歩いてる女性は「さげまん」》】の中でも言いましたが、寂しいからと言ってフラフラと不特定の異性に会っていても”本当のパートナー”に出会えるはずはないのです。

 

「人生のパートナーシップ」を得たいと考えているのなら、まずは”あげまん”になることを考えることから始めましょう。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/