今日は女性がハマりがちな「落とし穴」についてお話したいと思います。
※女性には結婚する前に是非読んで頂きたい内容です。
以前に【プロポーズされない女性、される女性 〜男性からプロポーズされたい女性が知っておくべき４つのこと〜】というブログを皆さんにご紹介しました。
【プロポーズされない女性、される女性 〜男性からプロポーズされたい女性が知っておくべき４つのこと〜】☞https://www.miyacoach.com/blog/archives/6044
私はプロポーズさせニストという仕事をしている中で、女性が男性に対して抱いている「男性に対してのイメージ」という物が存在することがわかりました。
それは…
男性（彼）に対して期待をしすぎている…。
ということです。
結婚に対して描いていたイメージから離れられない女性は、彼に対して”何らかの期待”をしているのです。
何か問題があると、どこからでも飛んで来てくれる。
悩み事があれば側にいて、落ち着くまでなだめてくれる。
そんな彼とは喧嘩になるはずがない。
そんな男性と結婚したい！と思っていても、現実はそうではなかったりします。
彼女が話をしているのに、彼はデート中にも関わらず「上の空」だったり…。
「寝転んでテレビを見ているお父さん」のように、結婚したら彼もいずれそうなるのです…。
その彼からは”白雪姫に出て来るような王子様のようなイメージ”はもはやありません。
彼に期待をしていたぶん、彼女の落胆も大きくなるのです。
結婚生活自体が、
”期待通りには行かない…。”
と覚えておいて欲しいのです。
「無邪気な子どもたちに囲まれて、ゆったりと家事をこなすのが専業主婦だわ！」
だと思って結婚する女性はいないと思います。
実際は、子どもは親の言うことを聞きませんし、家事も洗濯も生きてゆく限り永遠に続きます。
特に子育ては「ハプニングの連続」です。
お母さんの頭の中は破裂寸前です。
子育て、家事、洗濯を一生懸命やっても”誰も褒めてくれないのが現実”です。
「どうして…？こんなはずじゃなかったのに…。」
と枕を涙で濡らす日々…。
歯車の噛み合わせが徐々にズレてくるのは、こんなところからはじまるのですね。
ですが、男はそういう生き物なのです。
男は話を聞けません。（特に大事な話は忘れます。）
男は負けを認めません。（女性が持っていないプライドがあるのです。）
男は色盲です。（女性が髪の色を変えたりしてもわかりません。）
男は言われたことしかできません。（「何か手伝うことがあれば、僕に言ってね。」とは言います。）
男は仕事だけしていればいいと思っています。
男はよく食べますし、年々太りやすいです。
男は片付けられません。
男は紅茶の入れ物の位置も知りません。
男は仕事から帰っていたら、疲れて大概は使い物にはなりません。
男は困ると「…。」と無言になります。
これらのことを解っておけば、だいたい大丈夫でしょう！（笑）
【夫は犬だと思えばいい。】
目次
「夫を同じ人間だと思うからいけないのです。『犬』だと思えばいいのです。」
と言っています。（笑）
【夫は犬だと思えばいい。】
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彼や夫を「犬」だ、そして”違う生き物”と思えば、しっくり来ると思います！（笑）
「宮さん、男をバカにしていませんか？」
いやいや、皆さんは犬を「可愛い〜！いい子〜！」と言って飼っていますよね？
そのぐらいの気持ちで「男女関係を楽しんでみたら良い！」と思うのです。
犬は飼い主に従順なのです。
犬は飼い主の為なら、何日だって渋谷駅で「飼い主の帰り」（ハチ公犬）を待ちますし、辛い仕事も頑張れるのです。
いざという時は、命に代えて飼い主を守ります。
もし、あなたの飼っている犬が、
「今晩どうしても◯◯（散歩）をしたいワン！」
と言ったとしても、飼い主のあなたが…
「ごめんね、私は今日は疲れちゃったから◯◯（散歩）はしたくないの…。」
「明日の晩は◯◯（散歩）してアゲルから、今日はごめんなさい…。」
と言うと、犬はあなたの言うを聞いてくれるでしょう。
犬がシッポを振っているのなら「嬉しい！」と喜んでるとわかります。
もし、あなたが元気がなさそうにして、アクビをして寝ている姿を見たとしても…、
「ハチ（犬の名前）はどうせ私のことなんて、どうでもいいんでしょう！？」
と自分の犬に文句を言う飼い主は、どこにもいませんよね？
そんな状態になるのは、犬なのだから仕方ありませんよね？（笑）
あなたに彼や夫が居れば、これから「犬」だと思ってみてください。
犬にとって、いかに「ご飯」が大事かが解ると思います。
食べさせる「ご飯」によって、犬のポテンシャルは全然違います。
夕食に一品だけでも「彼の好物」を出してアゲルだけで、やる気は全然違いますし、あなた（飼い主に服従）の言うことを聞いてくれます！（笑）
「お！エビチリだ！最高だよ！」
スーパーのお惣菜で割引シールが貼ってある「エビチリ」でいいのです。
いかがだったでしょうか？
「男」について何がわかりましたか？
「彼は私のことなんて、何もわかってない！」
と思う時には、このブログを読み返してみてくださいね！
ありがとうございました。
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