愛を与える人、愛を奪う人 ①

昔から、

全てのコミュニケーションとは

「愛という感情を表現したものなのか?」

「助けを求める叫びを表したものなのか?」

と言う声があります。

人間は誰しも自分の持っている能力、資源、経験も範囲の中で最も良いであろうと思う道を歩こうとしています。

では、非建設的なコミュニケーションや行動をしている人間がいる時や自分に対して愛を示してくれない人がいるような時に、その相手が「助けを求める叫び声」をあげていると考えてみてはいかがでしょう。

これは、自分の愛を示すチャンスになると思います。

自分の能力、資源、経験、理解力や思いやりを示すチャンスだと思うのです。

「愛」はもらうのではなく、与える側に廻れるはずです。

しかし、人は仮面を被ってしまう時があります…。

実際はその仮面見破って欲しいと願っている時もあるのです。

そして、傷つきやすい内面を本当は持っています。

本当は愛を求めています。

本当はあなたに好かれたい…。

あなたに愛されたい…。

そう思っているのですが、

「もし、愛されなかったらどうしよう…怖い…。」

などと心配してしまうのです…。

あなたはその仮面を見破り、愛してくれるのを何より望みながら、今ここに立っています。

ストレスがかかっている時、その時こそ愛が試されるのです。

次回のブログへ続く。

【彼が進んでプロポーズしたくなる”私”になる4ステップ】
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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/