◯◯されて成長する女、◯◯で成長する男 (男性編)

今日は男女の成長の仕方に違いがあるという事をお話して行きましょう。

最近は草食系やら肉食系やらロールキャベツ系やら色々な種族!?がありますね。

そもそも、男はチャレンジで成長するのです。

課題が与えられ、それらを乗り越えて行く中で、男の器が大きくなっていくのです。
自分の尊敬する先輩方からそのチャレンジが与えられた時が、なおさら成長するのです。

しかし、勘違いしている女性がいるのです。

女性からチャレンジを与えたれても意味がないのです。

まだ小さな子供であれば、お母さんから課題を受けても良いですが、男が大人になってからでは他の男からのチャレンジで無ければなりません。

この事は多くの女性にとっては、理解ができない事だと思います。

そもそもどうして男たちはお互いに、

3676764「よし!やるか〜!?」

なんてことを言ったりするのでしょう?

どうやらあれは”お互いに成長させているだけ”のことなのです。

男は祭りやスポーツに対する情熱と言ったら凄いですよね?

どうしてそんなことで、男たちはあれだけ引き込まれるのか女性には分からないでしょう。

女性にとっては理解出来ない、意味不明で仕方がないと思います。

あれらは男同士のチャレンジなのです。
男たちはお互いに競争相手になることで、お互いの限界ギリギリを引き出し合い成長させているのです。

大昔にそれができない男たちの村は間違いなく全滅していますね(笑)

しかし、それをして来なかった男の遺伝子は間違いなく全滅しているでしょう。

この日本は強い男たちが居たお陰でこうして今も残ってるのです。

このことは男の世界にとっては普遍的な事なのです。

この男のエネルギーを高めたいと思うなら、まずは男だけの時間を増やすことが大切です。

女が一人でも居ると、意味がありません。

女性が台所の辺りに居るのは構いません、ですがこっちには男しか居ない状況であれば問題ありません。

そして、自分の基準を引き上げなければならない事を仲間の男たちから指摘してもらうのです。

男であれば子供の時に絶対といって良いほどやったことがあります。

それは…、

188「お前は◯◯が怖いんだろ〜!?」

98825「そんなことないよ!」

188「じゃあ、やってみろよ!」

これは虐めとかではなく男のDNAにそのことが入っているのです。

これは大人になってから、職場などでやり続けるはずだったのですが、女性たちがその場面に居るためにできなくなってしまったのです。

188「お前、あのお客の契約取れるもんなら、取ってきてみろや〜!」

98825「契約取ってきますよ〜!見ててくださいよ!!」(絶対見返してやる!!!)

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昔はこのような事を皆やってましたが、今のゆとり教育を受けてきた若者たちには、男のゴリゴリなエネルギーに当てられて耐えられる若者は少ないでしょう…。

私が思うに草食系と言われる時代になったのは、彼らのことでしょう。

政治やスポーツ、ビジネスの世界で男のゴリゴリなエネルギーを持ち、周りの男たちに大きなチャレンジを与えられるような男に会うと、

「打ち負かしてやる!」

「闘志に火がついた!」

「絶対に負けない!」

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「オラ、血が騒いでワクワクする!」9855悟空か!?(笑)

これこそ男の世界。

しかし、女性はそれを見ては…。

98837「さっぱり分かんない!何が良いの?何が嬉しいのか訳分からないわ〜!」

713719「どうしてそんなに汚い言葉を使うのかしら?」

4061246「男って喧嘩したいの!?怪我でもしたらどうするの!?」

男たちにとってはそのやり方で良いんです。

男たちにとって、その汚い言葉は何の問題ではありません。

そもそも競争は意思なので、ただ成長しているだけなのです。

相手に何かを言われても、それを言い返せるぐらいのタフさがなくては男ではないのです。

簡単に言うと、男は常に度胸を試しをやっているようなものなのです。

戦争映画のワンシーンで新米の兵隊が言われることが、

4156000「よう!お嬢ちゃん!何しに来たんだい!?」

何度も映画でこんなシーンを見たことがあると思いますが、あれはまさにチャレンジをぶつけて上げることで、その相手の男のエネルギーを引き出しているのです。

それに対して女性は全く違います。

もっと言えば逆です!

女性たちはチャレンジで成長しません。

このことを間違ってしまうと大変なことになってしまいます。

 

次回のブログでその辺りをその辺りをお話して行きたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/