デートの食事代は割り勘?それともご馳走になる?

このブログを初めてお読みになる方は最初に→【あげまんとは?】をご覧ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

皆さんこんばんは、宮 弘智です!

 

皆さんはデートの時の食事代はどうしていますか?

彼が払ってくれていますか?

それとも割り勘?

 

男性はデートの時に女性のあなたに「割り勘にしましょう」と言われただけであなたは付き合う対象から外されてしまうことがあるのです…。(汗)

 

そんなまさか!?

 

そう思う気持ちは良く分かります。

しかし、そうなのです!

 

そこで本日は【デートの食事代は割り勘?それともご馳走になる?】と題して、割り勘とご馳走になることの違いをお話しましょう。

例えば…

「私おごられるのは借りを作るみたいだから嫌なのよ、だからお互いの為に割り勘にしましょう。」

と言ってしまう女性がいます。

 

男性は気になっている女性をデートに誘って食事の際に「割り勘にしましょう」と言われた瞬間…、あなたを”女性“としてではなく単なる”ただの女友達“として見るようになるのです。

 

その理由はとっても簡単です。

 

男性は自分の差し出したギフトが彼女に拒否されたわけですから、彼は男性としての自信をなくしてしまうのです。

 

それは男性のプライド多いに関係があります。

 

男性は自分のギフトを受け取ってくれないと、自分は男として魅力が無いと思ってしまいます。

 

ここで言う「ギフト」彼女の笑顔なのです。

 

分かりやすく言うと彼女の『反応』です。

彼は彼女の笑顔が見たい為に色々な事を考え試して、反応を欲しがっています。

 

男性は女性を笑顔にする(幸せにする)ことでプライドを
保つことが出来るのです。

N112_plezent-thumb-1000xauto-14585
(画像:彼のプレゼントに喜ぶ彼女)

「やったー!彼女を僕のプレゼントをもらってくれて、喜んでくれたぞ〜!」 

 

しかし、そのギフトを受け取らないと、あなたは彼からの愛(好意)を拒否しているのと同じになるのです。

 

もし彼が食事をご馳走してくれたら…

「とっても美味しかった!ご馳走様!また連れてってね!ありがとう♥」

と言ってあげてください。

 

彼はまた彼女から の『ありがとう♥』(笑顔)をもらいたいと思うので、また美味しいレストランを探しに行ってくれるのです。

 

彼はその『ありがとう♥』いう言葉を彼女からのギフトとして受け取っているのです。

 

女性に多いのですが、おごってもらったりプレゼントをもらうことは、”男性に借りを作ることになるから嫌だ!“と思う女性も中にはいるのです。

 

しかし、あえて言いますが男性は借りを作ろうと思ってやっている方は”逆に少ない“と思います。

 

そこまで計算している男性は女々しいですし、そこまで考えている男はすぐにわかります。

 

女性は現実的ですから『彼のお金が心配』(経済状況)と思う方も多いでしょう。

 

そこまでして彼はあなたの喜ぶ顔が見たい、それだけ彼はあなたのことを愛しているのです。

 

ですから『ありがとう♥』という言葉は、彼女から彼のギフトになっているのです。

 

男性は愛する人の喜ぶ顔を見る為なら仕事も頑張りますし、実際に出世もします。

 

それもあなたの「喜び方次第」(反応次第)なのです。

 

そこで、あなたは彼からのギフトを受け取った時喜びを隠してしまうと、彼からの愛を拒否した事になるのです。

 

◆まとめ

 

男性は自分がしたこと(彼女を喜ばせようとした事)で彼女が無反応だったときほど、自分に無力さを感じる生き物。

 

次のデートに気になる彼がご馳走してくれたら、最高の笑顔で「ありがとう♥」と言ってあげてください!

 

もしも、どうでもいいと思っている男性にご馳走をされて「ありがとう♥」という思わせぶりな反応を見せてしまうと、勘違いされて後々に面倒なことになるのでご注意ください。

 

 

【関連記事】

男性の顔なじみのお店で「割り勘」にしようとする女性は、さげまん

 

[sc:blog_ad ]
LINEで送る
Pocket
LINEで送る

ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/