話を聴くことで得られる男女関係の繋がり ①

 

私はプロポーズさせニストの他に、「話し相手・愚痴聴き・傾聴」の仕事もしています。

今日は”相手の話を聴く事で得られる繋がり”について、お話して行きたいと思います。

人の話を聴く事「傾聴」

この傾聴とは、男女関係のコミュニケーションに関わらず”人間関係の構築”を築く上で欠かせません。

私がこの内容にフォーカスしているのには理由があります。

それは、傾聴とは”人と人を繋ぐコミュニケーションの一番の基本”となると考えられているからです。

特に男女関係を友好に保つには「傾聴」は最も必要になり、特にお互いの関係を深いものにしたり、お互いの価値観を見いだす上で大事なことです。

傾聴とは、言葉のとおりで、人の言葉に耳を傾けて聴くことです。
この傾聴を行うことによって、相手はこちらに対していい印象を持って頂けます。

あなたも感じたことがある感覚です。

例えば、あなたが人に話を聴いてもらえた時、どのような事を感じますか?

きっと、とてもうれしい気持ちになることと思います。

それと同じことで、周りの人の話を聴いてもらえると、とてもうれしい気持ちになるのです。

もしあなたが、傾聴をする感覚を持っていなかった場合、明日からぜひ傾聴のコミュニケーションを行ってみてください。

次回のブログでは「傾聴のコミュニケーションをするときの注意点」をいくつかご紹介しましょう。

 

【彼が進んでプロポーズしたくなる”私”になる4ステップ】
 プロポーズさせニスト 宮 弘智
image
373312-1http://www.miyacoach.com/love/

 

【話し相手、愚痴聞きをお探しなら】
聴き上手の宮 弘智へ
logo
373312-1http://www.miyacoach.com

LINEで送る
Pocket
LINEで送る

ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/