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皆さんこんばんは、宮 弘智です！
突然ですが、男性には歴史があります。
実は男女で”記憶の仕方”も違うのです。
女性には歴史（過去）が無いと言っても良いくらいです。つまりは、今までの蓄積があるのか、無いのかということなのです。
例えば、男女の関係の十数年の間、お互いの関係は良好だったとしましょう。
しかし、現状が悪くなった場合、女性にとっては、
「この関係は悪い関係だわ…。」
と言う事になります。これは女性にとってはごく当たり前のことですよね？
この事について、男性は理解できないのです。
しかし、男性同士の十数年の友人関係では、今までずっと関係が良好で今の関係がちょっとぐらい悪くなったところでも…、
「この関係は良い関係だ！問題ない！」
と言えるのです。
この男性の感覚について不思議に思った女性は多いでしょう。
しかし、男性の世界ではこの事がごく当たり前のことなのです。
ですから男性は、
「結婚してからもう十年数年たったんだから、いまさら愛してるなんて言わなくてもいいだろう…。」
と思ったりするのです。
しかし、女性はそうは思いませんよね？
また、男性は女性に対して、
「ねえ、今まで何人ぐらいの男の付き合ったの？」
などと聴いたりします。
また、
「”君が今まで付き合ってきた男”の中で、俺は何位ぐらいに良いかな〜？！」
などと聞いてしまうのです…。男性の皆さん、女性にこの質問はタブーですよ！
女性の皆さん、あなたの彼がこのような質問をされたら迷わずに…、
「あなたが一番最高よ♥」
と言って上げると、男性は単純なので大喜びしてしまいます。（笑）
女性の皆さん、男性には歴史があり、過去にこだわる生き物ものなのです。
ですから、彼は彼女の歴史の中でも自分がナンバー１でいたい生き物なのです。
それに対して、女性には歴史の蓄積が無いのです。
続きは
【過去にこだわる男、今にこだわる女 ②】をご覧ください。
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