「◯◯らしく」生きる

おはようございます。こんにちは、こんばんは。

プロポーズさせニストの宮 弘智です。

今日は、”これからを生きていく上で大切なお話”をしていきたいと思いますので、「読みたい人だけ」読んでください。

昨日は☞【誰も教えてくれなかった「個性」の話】というブログを紹介しました。

【誰も教えてくれなかった「個性」の話】
☞https://www.miyacoach.com/blog/archives/4090

今日の内容は【誰も教えてくれなかった「個性」の話】の内容である質問がきました。

「宮さん、犯罪をする人も『個性』の一つなのですか？」

「宮さん、独裁者も『個性』の一つなのですか？」

その質問について「◯◯らしく生きる」というお話をしていきたいと思います。

２１世紀は「らしく」の時代が来ると言われています。

「”自分らしく”、生きてください。」というような『らしく』です。

そして、今後『らしく』が問われる時代がきます。

もっとも大事なことで、

「人間は、『人間らしく』いなきゃいけない。』

ということです。

キリスト教の教えでは、人間は神様が「愛」と「光」で作ったとされていますから、

「神様の『愛情』と『光』に溢れた生き方をしないといけませよ〜！」

ということです。

宮「”らしく”生きてくださいね〜！」

と言うと…、

「宮さん、それって『自分勝手』に生きていいってことですか！？」

と言って、知らない人は…

「”思った事”を何でもやっていいと思っている人」

がいるのです。（汗）

しかし、そうではありません。

あなたが「サラリーマン」なら、”サラリーマンらしく”しなければいけません。

それは会社でしっかり働くこと大切です。その上で、「自分”らしい”こと」（発言）を言わなければなりません。

あなたが「家庭の主婦」であれば、”家庭の主婦らしく”しなければなりません。

家庭のことを何もしないで、ご主人の文句ばかり言っている人がいますが、それはいけませんよ！（笑）

ですから、

『「やる事」をやって「ちゃんとやる」』

といことです。

そして、「あなたらしく」と言った時に、あなたらしくというよりも…

『人間らしく』

と思えばいいのです。

人間とは『愛情の塊』ですから、動物とは違うのです。

それなのに、お酒に酔って怒鳴る人や、人を平気で殴る人とか、そのような人に優しくしてはいけません。

そういう人をみたり、そういう人が側にいたら、離れないとダメですよ。

「そういう人」と”間違って結婚”してしまう人もいます。

「宮さん、彼はお酒を飲むと暴れて、暴力を振るうんです。私はどうしたらいいでしょうか？！」

宮「まず、その人と別れてください。」

私、そう言います。

そういう人とは、別れないとダメですよ。

だって、そういう人って…、

「人間らしくない」

ですよね。

「◯◯らしく」って、一番大切なことは「人間らしく」なかったら、人間終わりですって…。（汗）

それから、自分よりも弱い者を平気でいじめる人とか、そういう人には近づいてもいけませんし、かまっても絶対にいけません！

そういう人からは、できるだけ逃げないとダメですよ。

この前、回転寿し屋さんで食事をしていた時の話です。

ある夫婦の会話が耳に入りました。

奥さん「今日は月末で銀行が混んでて…、お金をおろしてないから『手持ちのお金』がすくないの…。」

すると旦那さんが…、

旦那さん「じゃあ、お前が食べなければいいんだよ！」

そう言って、旦那さんがお寿司を「バクバク」と食べていました…。

（本当の話です。）

そう言う人と一緒にいちゃダメですよ。

だって、「愛」がないですよね？！

そして、「人間らしくない」ですよね。

それが、「その人の『個性』です。」って言ってもかまわないですから、そういう人からはサッサと逃げてください。

あなたがもし、「そういう人」でないのであれば、そういう人と一緒にいてはダメですよ。

ですから、「らしく生きる」って言いますが、”人に迷惑をかけてはダメ”ですよね。

それを、「平気で人に迷惑をかける人」がいたら、それって…

『くすぶって危ない人』

ですからね。

「宮さん、そういう人こそ『愛』を持って接することが大切だと思います。」

と言っても無理です。

これを言うと問題になってしまうかも知れませんが、そういう人は精神に問題があるのです。

そういう人からは、逃げてください。

「宮さん、私は間違って『そういう人』と結婚してしまったんです…。」

「宮さん、私は間違って『そういう会社』に入ってしまったんです…。」

「そういう人」や「そういう会社」や「そういう類い」からは、逃げてください。

だんだんと、そういう人たちが『相手になれない時代』がきます。

あなたがもし「そういう人」を相手にしているのであれば、”あなたも同類”です。

お酒は飲んでもいいですが、暴れたり、暴力を振るったり、それは問題外です。

それから、病気をしている女性でヒステリーを出して、彼が仕事に行くことを妨害したり、邪魔したりする人がいるのです。

そういう人と関係を持っている人は、ともかく逃げてください。

どう考えても、「働かないと、食べていけない」ことなんて誰にでもわかっているのです。

働きに行くのに、それを邪魔する人っているのです。

そういう人からは、ともかく逃げてください。

「自分らしく生きる」ってとにかく、

「人間らしくないとダメ」

と言うことですよ！

そして、働きに行ったら「サラリーマン」であれば、サラリーマンらしく！

「商人」だったら、商人らしく！

「大工」だったら、大工らしく！

大工さんだったら、立派な家を建てれないといけません。

「テニスコーチ」だったら、テニスコーチらしく！

立派なテニスコーチだったら、お客様を楽しませて、テニスも上手くさせて上げないといけません。

お寿司の職人だったら、美味しいお寿司で、お客様をもてなさなければいけません。

ですから、何よりまずは『らしく』して、

”自分の思っていることを発言する”

のです。

「宮さん、その『発言』って、何を言ってもいいんですか？」

と、そう勘違いしている人いるのです。

宮「その『発言』とは、人間らしくまともな『愛』の話をしなくてはならないのです。」

そういう人たち、

”「その様なことができる人たち」が活躍できる時代”

がきているのです。

何度も言いますが、『らしく』とは

『人間らしく愛のある話』

をすることなのです。

弱い者をいじめる世界というのは、弱肉強食の動物の世界です。

私たちは、弱肉強食の中にいる動物ではありません。

同じ生き物でも私たちには「魂」があるのです。

そのことを忘れないでください。

それらが解ってはっきりして、それらができる人が自然と

「人の上に立てる最高の時代」

に私たちは生きているのです。

人間らしく、愛を持って生きていきましょう。

サラリーマンは、サラリーマンらしく生きていってください。

商人は、商人らしく生きていってください。

仕事を８割、残りの２割を余暇という時間で「自分らしさ」を出していきましょう。

長々と読んでいただきありがとうございます。

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プロポーズさせニスト 宮 弘智

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