ある日「ありがとう。」が通じなくなる…。

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「ありがとう」っていうコトバってすごくいいですよね!

それは、誰でも知ってますよね。

「ありがとう」っていうと「いいことあるよ!」って言われたことがある人もいると思います。

ですが、ある日、この「いいこと」がなくなる日がきます。

「宮さん、それはどういうことですか?」

世間でも、神様でも、”人にいいことしてもらったら”「ありがとう」っていいますよね?

それを言えなかったような人が「ありがとう」って言うようになったら、周りも喜びますし、存在するかわかりませんが、神様も喜ぶと思います。

だから、私は”いいこと”あると思います。

たとえば、寝てた赤ちゃんがハイハイしたら、親は喜びますよね?

「あッ、ハイハイした!」

ってね。

でも、30過ぎてもハイハイしてたら…、これは親は喜ぶのだろうか…。(笑)

皆さん、いいでしょうか。

「ありがとう」っていうのは、当たり前のことなのです。

人に何かいいことされたり、お茶持ってきてもらったりしたら、応援されたりしたら「ありがとう」って言うの当たり前なのです。

それは言うほかに、相手に「ありがとう」が目に見えるとさらにいいのです。

「ありがとう」って言うのは、山登りでいうと、山道の入り口に立ったようなものです。

で、これからですよね。

これから、「ありがとう」って言われる人生になっていくのですね。

それがゴールではないのです。

それなのに、ほとんどの人が「ありがとう」って”言っておけばいいんだ”、って思ているのです。

すでに、山の入り口で休んでたり、寝ちゃったりしてる人とかいるけど、それはきっとダメかもわからないですね…。

最近、出会った方が「教えてくれたコトバ」があります。

人生とは、「ありがとう」って言われる生き方をすることなの。

言えるようになることだけじゃ、ないのね。

もちろん、それは、言えないより、言ったほうがいいですよ。

でも、本当は人から、「ありがとう」って言われる生き方なんです。

なるほどー!と思いました。

ですから、人に「ありがとう」って言われる生き方しようって、”そういうデータ”を自分にインストールすると、いろんなチャンスが来るのです。

だから、「ありがとう」って言われるには、どうしたらいいかな?って考えてみましょう。

ラーメン屋さんで、誰かラーメン持ってきたら、「ありがとう」って自分も言うけど、通りづらそうだったら、座っている椅子をちょっと引いてあげるとかね。

小さくて、細かいこと、でいいのです。

「ありがとう」って、言われる生き方しよう。

そう思いながら生きれば、それだけで物事うまく行くのです。

「ありがとう」って言われる人生を送るにしても、”そういうデータ”を自分でインストールをするのです。

「私、ちっちゃいときから、親がこうだったの…。」

とか、

「隣のおばさんがどうったの…。」

とか、そのデータはいりません。そういうデータは、”アップデート”しちゃってください!(笑)

もう、それ、あなたの周りの人は”散々聞いている話”なのだから、もう何もなりません。

それより、今から、人に「ありがとう」って言われる生き方するっていう”そういうデータ”をインストールしてみてください。

それを傷つくことのない、”魂の機械”で楽しんでください。

そしたら、それだけで幸せになれるはずです。

幸せじゃない人って、

「わたし、どうして、幸せじゃないのかな…。」

って、ずーっと言ってます。(汗)

そういう人は、

「私は人から「ありがとう」って言われようとして生きています。」

っていう気持ちは、一つも感じれないです。

周りの人は、”あなたの泣き言”を聞かされ続けいていては、さわやかにはなれません。(笑)

ビ!ビ!ビ!、って、”そういうデータをインストール”して、今日から「ありがとう」って言われる生き方しよう。

そう思っただけで、幸せになれます。

なぜか、上手く行きます。

すべてのことが、上手く行きます。

もう、あなたの”魂の機械”ごと換えてみればいいのです。

それだけで違うのです。

みんなで、”そういうデータ”をインストールしてみましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/