品格とは感謝の心から現れる。 その①

とはギフトであり、ギフトには二つの側面があります。

それは、

「差し出す側の愛」

「受け取る側の感謝」

というものがあります。

しかし、愛について語ろうとする時、差し出すばかりで”受け取る”ことはほとんどありませんし、聴いたことない方が多いでしょう…。

それは、

「女性を語らずして、男性を語るようなもの…。」

そう、無意味なことと言えるのです。

「お里が知れる」という日本語がありますが、実を言うと出身地や家柄とは関係のない話なのです。

そう言っている人は下品に思われることがあります。

何故なら、人の品格、品位、などは血筋から来るものではなく、土地柄から来るものでも、家柄でもないのです。

それは、その人が人生というギフトをどのような気持ちで起因しているものといえるでしょう。

つまりは、

品格

とは、

感謝

からくるものなのです。

男性的なエネルギーとは、人生を重荷として捉えがちで、責任を果たして、自分のギフトを社会に対し差し出すわけなのですが、そのぶん感謝することを忘れてしまいがちになってしまいます…。

それに対し女性的エネルギーは、人生のギフトを受け取り、それを喜んで、それを感謝するのです。

この部分に関して言うと、男性であっても、女性的エネルギーを自分の中に発見して、感謝を怠らないようにするべきといえるでしょう。

本当の男らしさというのは、自分の中の女性らしさを使いこなす時に現れるものでもあるのです。

結婚式で祝辞を頼まれて、何を話せばいいのかを思い悩んでしまう人は少なくないはずです。

しかし、そんなことで悩む必要などないのです。

その②に続く!

 

【彼が進んでプロポーズしたくなる”私”になる4ステップ】
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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/