彼氏が途切れることがない女性は、さげまん

彼氏が途切れることがない女性は、さげまん

 

皆さんこんばんは、宮 弘智です!

いつもは女性に対してお話していますが、本日は男性にも女性にも共通してる「あげまんの特徴」をお話したいと思います。

 

実はあげまんと言われる人とは、20代ではモテないんです。

20代でモテている人は、実は”さげまん”なんです。

 

皆さんは「え!?あげまんは20代とか若いうちはモテないの!?」と思いますよね?

 

でも、そうなんです。

 

20代でモテている人は、”さげまんだからモテている”んです。

 

◆若くしてモテるさげまん、ある年齢からモテるあげまん

そもそも、20代そこそこで周りの人間が、その人の「人間性」「値打ち」なんて解りっこないですって…。(汗)

 

さげまんは一見すると、”値打ち”がありそうに見えるし凄くわかりやすいんですよね。

 

だから、さげまんに人が寄って行きやすいんです。

ですから、さげまんは20代はとてもモテるんですよね。

 

当の本人も「私はモテる!」とか思い込んでいるんですって…。(汗)

 

そういう人で、『ある年齢でまったくモテなくなる人』がいれば、『年齢からまた”さげまん達”を集めてモテようとする人』もいるんです。

 

確実に言えることは、若い頃からモテている人は”間違いなくさげまん”と思って間違いないでしょう…。(汗)

 

実は、”あげまんの人”で若い頃からモテている人はいなんですって。

さげまんと言われる人は、「今までに付き合っている異性の人数」が圧倒的に多いんですよ。

 

皆さんの中で「宮さん、それって”さげまん”は『モテている。』ってことですよね?」と言う人がいると思いますが、その通りなんですって。

 

いわゆる、「魔性の女」とか「小悪魔」と言うやつですよ。

 

魔性の女に「あなたは今までに何人付き合ったの?」と聞くと…、

魔性の女「え?覚えてないわ!」

とか言うんですって…。(汗)

 

付き合うスパンも、3ヶ月、1ヶ月、2週間、1週間、3日、とかも含まれているから、付き合った人数も半端ないんですよね。

 

だから、さげまんは”ある意味モテモテ”なんです。

 

以前に【異性の誘いを”相手に嫌われないように断る人”は「さげまん」《「八方美人」と「一方美人」の違い》】の中でも話しましたが、さげまんはナンパをされやすいし、声をかけやすいんのです。

さげまんは運気が悪いので、”運気の悪い男”に声をかけられやすいんです。

 

「私は”あげまん”なんだけど、運気の弱い男に寄ってこられちゃうの…。」と言っている女性は、さげまんなんですって…。(汗)

 

◆あげまんは「納得しない相手」とは付き合わない

あげまんは「彼氏いない歴」が1年、3年、5年、もしかしたら10年…、彼氏がいない”それなりの期間”があるのです。

 

そもそも、「あげまんが恋人が居ない期間が長いか?」と言えば…

「自分が付き合う相手をしっかり選んでいる。」

からなんです。

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どういうことかと言えば、あげまんの人は…

『納得しない相手とは付き合わない。』

ということです。

 

あげまんだからと言って、”一人の異性としか付き合わない。”ということではないんです。

 

あげまんは、自分が歩んでいく年齢で出会う異性とお付き合いを重ねて、それぞれのステップを踏んで『付き合う相手』を変えていっているのです。

 

このときに、「”あげまん”と”さげまん”の決定的な違いは何か?」と言えば…

『あげまんは、必ず付き合う異性を”アップデート”していっている。』

ということなのです。

 

これは婚活をする上でも共通する大切なことなのです。

◆付き合う男のレベルをいくらでも下げられるのは、さげまん

AppleのiPhoneはどんどん進化していますよね?

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現在iPhone6を使っている人が、あえてiPhone4Sに乗り換える人なんていませんよね?

 

あげまんは付き合う異性を乗り換えるにしても、前の彼より、後に出会う彼の方が『運気が強い人』(アップデートされた相手)と付き合っているんです。

 

だから、前の彼よりもレベルを下げてまで、男性と付き合うことはしないのです。

 

ですから、あげまんの人は”益々付き合う相手”が減っていくんですよね。

 

そうなれば、「彼氏が居ない時期」があって当然ですって。

 

つまり、”あげまん”と呼ばれる人は「年を重ねてもやっぱりモテない。」と言うとするならば、

「”あげまん”と”さげまん”は世間でどっちがモテるか?」

「”あげまん”と”さげまん”は世間ではどっちがチヤホヤされるか?」

と問うならば、さげまんの方がモテるし、さげまんの方がチヤホヤされているんです。

 

あげまんは”付き合う相手のレベル”を下げられない”ので、ある意味では「孤立」しているんです。

 

その反対で、さげまんは”付き合う相手のレベルをいくらでも下げられる”ことができるんですって…。(汗)

さげまんの人は、異性と付き合う度に乱高下をして”相手のレベルは上がったり下がったり”を繰り返すのです。

 

しかし、あげまんの人に関して言えば、”前の彼より下のレベルの男性”とは付き合いませんし、その男性と付き合うぐらいなら独りでいるんです。

 

【「何となくの相手」とご飯をする人は”さげまん”《ご飯とエッ◯は同じ行為だった!?》】の中でも書きましたが、さげまんの人は「独りでいるのが寂しいくて嫌なの…。」と思っていますから、”何となくの相手”とご飯をしたりエッ◯をしたりちしゃうんですよね…。(汗)

 

 

◆さげまんからは「運気の良い男」が離れていく

以前に【面倒見が良くて尽くす人は”さげまん”だった!?《人に関わらない”あげまん”、人に構いたい構われたい”さげまん”》】の中でも話しましたが、さげまんは独りで食事をしに行くのもイヤだし、クリスマスを独りで過ごすのもイヤだし、誕生日を独りで過ごすのもイヤだし、独りでいることが見っともないとか思っているので…

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♀「前の彼よりもレベルが下がるけど、独りでいるのも寂しいし、早く結婚もしたいし、まあいいわ…。」

とか思っているんですよね。

 

特に結婚適齢期の30〜40代女性は、相手の男が”身体目当てのドスケベ野郎”であっても、「独りでいるその場の寂しさ」が紛れるなら、男のレベルを下げて運気の悪い男と付き合って後々で取り返しがつかない後悔をすることになるんですって…。(汗)

 

これは男性も女性もさげまんは”付き合う相手レベル”が上がったり下がったりしながら、気が付けば付き合う男性のレベルはトータル見ると下がり続けていることになるんですって…。(↓ )

 

そんなことをしていると”さげまんの人”の元には、『運気の良い人』が離れて寄って来なくなるんです。

 

ですから、年を重ねれば重ねるほど”あげまん”は…

「より運気の良い男と付き合う」

ことになるんです。

 

逆に、さげまんはと言えば…

「より運気が悪い男と付き合う」

ことになるんですって。

 

このように、”あげまんの人生””さげまんの人生”にわかれていくんですね〜

 

”企業価値”あげまんさげまんを例えるならば…、

さげまんはデイトレーダーみたいに、付き合う相手の”売り買い”が激しいんですよね。

逆にあげまん”良い株を持ったら10年は持ち続けたい”みたいな感じで、いつまでも手放したくないと思われますよね。

 

 

◆最後に

「”運命の伴侶”に出会うためにはどうしたら良いのですが?」という問い答えるための、その「運命の伴侶」に出会うために学んでおかなければならないという『カリキュラム』があるとするならば…

『「運命の伴侶」に出会うために、”学びを与えてくれる人”』

に出会う可能性があるのです。

 

その、”学びを与えてくれる人”「運命の伴侶」と呼ぶかどうかは私にもわかりません。

 

しかし、「多くの異性と付き合っている人」「付き合う相手が多い人」であればあるほど、これからお付き合いする相手は、アップデートの反対で”ダウンデート”してしまい、さらに「レベルダウン」することは避けらないでしょうね…。

 

以前に【ディズニー映画シンデレラ公開記念「シンデレラは”あげまん”だった!」《女性深夜12時過ぎに出歩いてる女性は「さげまん」》】の中でも話しましたが、「レベルダウン」とは”相手の条件”ではなくて、『運気』のことですからね。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/